(腸内環境改善のための腸の働き、薬の飲みすぎによる様々な問題)公開紹介記事

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美しく健康的なダイエットに関する記事の一覧の中から、
人気のあった記事について、頂いたコメントももとに再編集したうえで、
定期的にご紹介しています(^^)

『美しく健康的なダイエットグループ紹介記事』

『公開紹介記事 【目次】』


今回ご紹介するのは、以下の2つの記事です(^^)

【腸内環境の改善には小腸と大腸の働きが大切】(2017.7.21)

【薬の飲みすぎによる様々な問題】(2017.7.22)
くびれ女性
【腸内環境の改善には小腸と大腸の働きが大切】(2017.7.21)

腸内環境が悪く、便秘・下痢、免疫力低下、ダイエット停滞などの症状がある方は、
小腸と大腸の両方に問題があるかもしれませんね(^^;


小腸と大腸の主な役割としては、

■小腸
・栄養素のほとんどが小腸で吸収される
・免疫細胞の多くは小腸に存在
■大腸
・主に水分を吸収し排泄を行う
・腸内細菌の多くは大腸に存在


となっていますので、
小腸と大腸はそれぞれ関連しながら腸内環境を作り上げています(^^)


健康な方は、
小腸で栄養素のほとんどが吸収され
消化・吸収されなかった食物繊維などが大腸に届き、腸内細菌のエサとなったり、残りが便として排泄されることになります。

これらの働きが良好となることで、

■栄養素の吸収がしっかりと行われ、
■便の排泄もスムーズとなり、
■腸内細菌の活性化に伴い免疫細胞も活性化し、

腸内環境も改善することになるのです(^O^)/


しかし、紹介記事にあるように、
小腸の働きが悪くなると

■栄養素が十分に吸収できなくなり、
■消化・吸収されなかったの栄養素(たんぱく質など)が大腸に届き、主に悪玉菌のエサとなるため腸内フローラのバランスが崩れ、
■排泄にも支障をきたし、免疫力も低下し、

腸内環境が悪化してしまうことになるのです(>_<)


小腸は、
間違った食生活や生活習慣によって慢性炎症を起こすと、その
働きが低下し、十分に栄養素が吸収できなくなってしまいます

その主な原因の一つが
糖質の過剰摂取によるリーキーガット症候群です。

糖質は腸内に生息するカンジダ菌が最も好むエサですので、
糖質の過剰摂取を行っていると、カンジダ菌が異常増殖し、
リーキーガット症候群をまねき、小腸が慢性炎症を起こしてしまいます(>_<)

他にも、
オメガ6の過剰摂取・オメガ3の不足、
アルコールの過剰摂取、
過度なストレスなどの間違った食生活・生活習慣
も、
小腸の慢性炎症の原因となってしまいます(>_<)


従って、
腸内環境の改善のためには、まずは
小腸における慢性炎症を抑えることが大切ですので、

■糖質を控えたんぱく質・脂質などの必須栄養素をしっかり摂る正しい食生活と、
■アルコールを控え、過度なストレスを避けるなどの正しい生活習慣によって、
小腸の働きを改善していくことが大切ですね(^^)/

併せて、「ダイエット」通信でお話ししたように、
便秘対策として

■発酵食品をしっかり摂り、
■十分な水分補給を行い、
■マグネシウム不足の解消を行うことで、

大腸の働きも改善していくことが大切ですね(^^)/

『「便秘は危険なメッセージ!」~「ダイエット」通信(補足号その61)』


特に、
小腸に慢性炎症がある方は、
鉄の吸収も上手くいかなくなり、鉄サプリを摂っても吸収されずにカンジダ菌のエサになってしまいますので(>_<)
まずは、
正しい食生活・生活習慣によって、
小腸の慢性炎症を治し、鉄とともに栄養素をしっかりと吸収できるようにすることが一番大切です(^^)

例えば、
フェリチンは高いのに、
MCVが低かったり、
爪が柔らかかったりする隠れ鉄不足の方
は、
小腸などに慢性炎症がある可能性がありますので、十分にお気をつけてくださいね(^^;


≪紹介記事≫
『栄養の吸収が悪いのは、腸内環境が悪い?改善する2つの習慣』



【薬の飲みすぎによる様々な問題】(2017.7.22)

健康診断や人間ドックで
血液検査結果の異常を指摘されて、薬を服用されている方もいらしゃると思います。

しかし、
薬を服用していても、なかなか良くならずに、薬の量を増やすように言われたり、また他の異常値も出てきて、薬の種類も増えてきて、気がついたら、
すっかり薬漬けになってしまっていることはないでしょうか(>_<)


紹介記事にもあるように、
薬には副作用がありますので、一つの薬を服用していると、その副作用で他の数値にも異常が生じてきて、
新たな異常のために別の薬を服用すると、さらに副作用で別の薬が必要になるという悪循環になってしまいます(>_<)


また「ダイエット」通信でもお話したように、
ほとんどの薬は対症療法薬ですので、
薬を服用することで正常値になっても、病気の原因が治ることはありません

むしろ、
その原因が放置されていることで
病状が悪化していき、薬の服用がどんどん増えていくことにもなりかねないのです(>_<)

『「薬では病気は治らない?」~「ダイエット」通信(補足号その81)』


健康診断などで指摘されることの多い、
■脂質異常(高コレステロール・高中性脂肪)
■高血圧
■肝機能異常・脂肪肝
■高血糖
■高尿酸

などの多くは、
糖質の過剰摂取が原因となっていることが多いです。


糖質の過剰摂取は、
高血糖、追加インスリンの過剰分泌、肥満をもたらし
糖化、酸化、慢性炎症を引き起こしますので、これらの数値異常も含めた
様々な病気の原因になってしまいます(>_<)

特に
肥満は、
肥大化した脂肪細胞から様々なホルモンが分泌され、高血圧、高血糖、高中性脂肪などの原因になってしまいますので、
糖質を控えて正しい食生活を行うことで、肥満を解消することが最も大切ですね。

『「肥満が病気の原因となる理由は?」~広島大学履修生日記(食品健康科学 第11回)』


また、
糖質を過剰に摂っていても太らない方は、
インスリンの分泌が悪い可能性があり、むしろ糖尿病やがんなどになりやすいおそれがありますので、十分にご注意くださいね(>_<)

『「甘いものを食べても太らない人は羨ましい?」~「ダイエット」通信(補足号その55)』


いずれにしても、
糖質の過剰摂取が血液検査結果異常も含めて様々な病気の原因になることは確かですので、
健康診断などで異常を指摘された場合には、
■糖質を控えて、たんぱく質や脂質などの必須栄養素をしっかり摂る正しい食生活
■アルコールの飲みすぎ、喫煙、過度なストレスなどを避ける正しい生活習慣を行うようにしていきましょうね(^^)/


≪紹介記事≫
『6剤以上でリスク増大 「多剤処方」はやっぱり問題だ!』



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『「ダイエット」通信 【目次】』

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(厳しい糖質制限と女性、見た目年齢と寿命)公開紹介記事

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『美しく健康的なダイエットグループ紹介記事』

『公開紹介記事 【目次】』


今回ご紹介するのは、以下の2つの記事です(^^)

【厳しい糖質制限で女性が上手くいかない理由】(2017.7.16)

【見た目年齢と寿命の関係】(2017.7.19)
くびれ女性
【厳しい糖質制限で女性が上手くいかない理由】(2017.7.16)

糖質制限を始めるときに、1日3食とも糖質を制限する
スーパー糖質制限を行うと、かえって身体の調子が悪くなって、糖質制限を続けられずに断念してしまう方もいらっしゃると思います(>_<)

これは、
男性よりも女性に良く見られるケースではないでしょうか?


糖質制限を行うことで、これまでの
糖質エネルギーから、脂質エネルギーに切り替えていく必要があるのですが、
この切り替えが上手くいかないと、低血糖症などの身体の不調をまねいてしまうことになります。

低血糖症とは、
糖質の摂りすぎで、少しでも糖質を摂ると、すぐに血糖値が上がってしまい、それを下げるために、
インスリンが急速に分泌され、血糖値が急低下するものです。

低血糖状態になると、
めまいや動悸、頭痛、身体のだるさが取れない、不安感、精神面での不安定、などの様々な不調をまねいてしまいます(>_<)

これらの
低血糖状態になったときに、糖質を摂ると
血糖値が上昇し、低血糖による不調は一旦は改善するのですが、さらに
血糖値の乱高下をまねき、低血糖状態を繰り返すことになるのです。

長年糖質の過剰摂取を行っていると、これらの低血糖症になっていることが多いのですが、
「ダイエット」通信でもお話ししたように、
低血糖症は特に女性に多く見られるため
厳しい糖質制限を行なうと、女性の場合には、低血糖症により上手くいかないことが多いのです(>_<)

『「厳しい糖質制限でも上手くいかない理由」~「ダイエット」通信(補足号その20)』


また、
女性の場合は、紹介記事にもあるように、
生理などによって男性より鉄不足になっていたり、間違ったダイエットなどによって質的栄養不足になっている方も多いです(>_<)

特に鉄はミトコンドリアで多くのエネルギー(ATP)を生み出すための重要な栄養素ですので、
鉄を初めとした質的栄養不足の女性は、
ミトコンドリアでの代謝が上手く回らずに、糖質エネルギーから脂質エネルギーへの切り替えが上手くいかないことになります(>_<)


一方、
鉄も含めて栄養が足りていることが多い男性の場合は、
ミトコンドリアでの代謝も上手く回り、糖質エネルギーから脂質エネルギーへの切り替えもスムーズに行って
厳しい糖質制限によりダイエットも短期間で成功することが多いのです(^^)/

『「男性が痩せやすく、女性が痩せにいのはなぜ?」~「ダイエット」通信(補足号その45)』


従って、
鉄を初めとした質的栄養不足が見られる女性の場合には、いきなり厳しい糖質制限を行うのではなく、まずは、
不足栄養素の解消を一番にして、たんぱく質、鉄、ビタミンC・B群などの栄養補給を優先していきましょう(^^)

糖質制限も緩やかなものから始めていって
栄養不足が段々と解消されてくれば、糖質制限も本格的に行っていくのが、体調不良もまねかず上手くいくやり方になると思います(^O^)/


これらのやり方は、その方の栄養状況などによっても異なってきますので、
糖質制限などの正しい食事・栄養療法に理解のある病院に診て貰い、血液検査結果などの推移を見ながら進めていくのが良いと思いますよ(^^)/

『「正しい食事・栄養治療を行う病院」~「ダイエット」通信(補足号その84)』


≪紹介記事≫
『糖質制限に失敗する女性は「隠れ栄養失調」? 鉄分不足でエネルギーが消滅!』



【見た目年齢と寿命の関係】(2017.7.19)

みなさんは、
ご自分の年齢より若く見られるでしょうか?
それとも
老けて見られるでしょうか?

紹介記事にもあるように、
実際の年齢より若く見られる方は、見かけだけでなく、
より長生きする可能性が高いですし、逆に
実際の年齢より老けて見られる方は、
より短命に終わるかもしれません(>_<)


それでは、
見た目年齢が若い方はどれくらい長寿となるのでしょうか?

例えば、
男性の場合で、実際の年齢が50歳で、見た目年齢が40歳に見られる方を考えてみます。

日本人男性の平均寿命は約80歳ですので、
見た目年齢が40歳の方は、平均寿命の半分くらいの身体になっていると考えられます。

一方
実際年齢は50歳ですから、これが
実際の寿命の半分くらいということは、この方の寿命は約100歳ということになりますね(^^)/

あくまで計算上の話ですが、みなさんの寿命も計算してみてください。

【実際の年齢÷見た目年齢×平均寿命(男性約80歳、女性約87歳)】


正しい食生活や生活習慣によって、より健康になり、より長生きすることになると、
その分見た目年齢もさらに若返ることになるのです(^^)/

人間は生物学的に120歳ぐらいまでは生きられる
と言われていますので、
先ほどの50歳の男性が120歳まで長生きできるようになったとすれば
見た目年齢は30歳代前半まで若返ることになりますね(^^)


「ダイエット」通信でお話ししたように、
正しい食事による若返り効果は、
追加インスリン分泌の抑制が最も重要なポイント
になります。

『「正しい食事による若返り効果」~「ダイエット」通信(補足号その129)』


そのためには、

■糖質を極力控え、たんぱく質を適量摂り、脂質を十分に摂るケトン食を基本とし、
■適度な空腹や、適度な運動などの正しい食生活や生活習慣を行い、
■ビタミンCとビタミンEをセットで摂る

ことが
若返りの秘訣になりますので、ぜひ、いつまでも若々しく長生きできるように続けていってみてくださいね(^O^)/


≪紹介記事≫
『年齢より若く見える人は長生き? 見た目年齢と寿命の関係』



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『「ダイエット」通信 【目次】』

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(フェリチンが高くても鉄不足、美肌のためには鉄が大切)公開紹介記事

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『公開紹介記事 【目次】』


今回ご紹介するのは、以下の2つの記事です(^^)

【フェリチンが高くても鉄不足?】(2017.7.17)

【美肌のためには鉄が大切!】(2017.7.18)
くびれ女性
【フェリチンが高くても鉄不足?】(2017.7.17)

藤川先生が仰るように、
日本人女性のほとんどは鉄不足なのですが(>_<)
「ダイエット」通信でもお話ししているように、
フェリチン検査が最も効果的な鉄不足検査になりますよね(^^)

『「もしかして隠れ貧血?」~「ダイエット」通信(補足号その71)』


しかし、
フェリチンが高くても鉄不足の場合がありますので、ご注意ください(^^;


紹介記事で水野先生がお話しされているように、
身体の中で炎症が起きていると、鉄不足であってもフェリチンは高くなります

これは、フェリチンは貯蔵鉄として細胞内に蓄えられているのですが、
炎症などにより組織が破壊されると、細胞中に貯えられているフェリチンが血液中に放出されるために、フェリチンが高くなってしまうからなのです(>_<)


フェリチンが高くても鉄不足かどうかは、
MCVなどの赤血球に関する検査項目も一緒に見ることである程度分かります

「ダイエット」通信でお話ししたように、

■MCV(赤血球の大きさ)が
「90未満」
■MCH(赤血球中のヘモグロビン量)が
「30未満」
■MCHC(赤血球中のヘモグロビン濃度)が
「30未満」

の場合は、
鉄不足の可能性がありますので、ご注意くださいね(^^;

『「血液検査で分かる栄養不足」~「ダイエット」通信(補足号その117)』


例えば、
フェリチンが50以上あるのに、MCVが90未満の場合は、奥平先生のお話では、
実質的なフェリチンは50未満で鉄不足とのことです(>_<)

その場合は、
風邪などの感染症で炎症が起きていたり、糖質の摂りすぎで腸などに炎症が起きているかもしれませんので、ご注意してくださいね(^^;

特に、
腸に炎症が起きていると、鉄サプリを摂っても上手く吸収できなかったり、他の栄養素の吸収も悪化してしまいますので、まずは、

■糖質を控えて、たんぱく質などの必須栄養素をしっかり摂り、
■発酵食品やムチンの多い食品なども併せて摂る
ことで、
腸内環境の改善を行っていきましょうね(^^)/


≪紹介記事≫
『フェリチンって?』



【美肌のためには鉄が大切!】(2017.7.18)

女性にとって美しい肌はとても憧れですよね(^^)/

美肌のためには、
肌を作るコラーゲンの原料であるたんぱく質が欠かせませんが、それとともに
鉄も欠かせません

コラーゲンは、肌だけでなく、筋肉・内臓・骨・血管・関節・目・髪など、あらゆる身体の組織に必要なたんぱく質なのですが、
アミノ酸から、とビタミンCを元にして作られます(^^)

『大切な役割を果たすコラーゲンを増やすには?』


また、紹介記事にもあるように、
シミやシワの原因となる活性酸素を除去するためには、身体の中にある
抗酸化酵素(カタラーゼなど)の働きが大切になりますが、この
カタラーゼの働きのためにも鉄が必要になります(^^)

従って、
たんぱく質に加えて、鉄不足になると、コラーゲンが十分に作られず、活性酸素の除去も滞ってしまうので、
美肌が失われ、シミやシワの原因になってしまうのです(>_<)


鉄不足かどうかは、昨日の紹介記事にように、血液検査でフェリチンやMCV等を調べる他にも、
爪の状態を見ることである程度分かります

爪は、「ダイエット」通信でお話ししたように、ケラチンというたんぱく質でできていますが、紹介記事にあるように、
爪を作るのにもコラーゲンと同様に鉄が必要になります。

『「肌・髪・爪がきれいになるには?」~「ダイエット」通信(補足号その90)』


奥平先生のお話では、
爪を触ってみて

■柔らかい、
■光沢がない、
■割れやすい・筋が入っている、
■アーチ形でない、

などの状態の方は
鉄不足の可能性が高いとのことです(>_<)

爪の柔らかさは自分では分かりにくいので、
男性の爪を触って比べてみると、通常の男性は鉄が十分にあって硬いですので、
自分の爪の柔らかさが分かるとのことです。

他にも、
爪を切るときに、パチンと音がしない人も、爪が柔らかく鉄不足の可能性があるとのことです(>_<)


これらの症状が見られる方は、
血液検査を行って、鉄不足の場合は、しっかりと鉄補給を行うようにしましょうね(^^)/

特に、
日本人女性は鉄たんぱく質不足の方が多いですので、
たんぱく質、鉄、ビタミンCをしっかり摂って
身体の中から美肌を作っていきましょうね(^O^)/


≪紹介記事≫
『女性は必読!鉄分が持つ「美肌」の大きな役割』



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(糖質オフのお酒でも太る、ネバネバ食品のムチンの効果)公開紹介記事

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美しく健康的なダイエットに関する記事の一覧の中から、
人気のあった記事について、頂いたコメントももとに再編集したうえで、
定期的にご紹介しています(^^)

『美しく健康的なダイエットグループ紹介記事』

『公開紹介記事 【目次】』


今回ご紹介するのは、以下の2つの記事です(^^)

【糖質の少ないお酒でも太る!】(2017.7.11)

【ネバネバ食品に含まれるムチンの効果】(2017.7.12)
くびれ女性
【糖質の少ないお酒でも太る!】(2017.7.11)

糖質の少ないお酒を飲んでいるのに、
ダイエットが上手くいかなかったり、逆に太ったりしたことはないでしょうか?

それは
お酒の飲みすぎが原因かもしれませんね(>_<)


紹介記事にもあるように、
お酒を飲むと、肝臓は真っ先にアルコールの分解を始めます

これは、肝臓は、毒である物質の分解(解毒作用)を最優先で行ないますので、
アルコールは「毒」と肝臓がみなして最優先でアルコール分解を行うからなのです(^^;

実際、
二日酔いの原因は、肝臓で分解できなかった
「アセトアルデヒド」という毒素が身体に残っているからですね。


1時間に肝臓が分解できるアルコールは約5gですので、
適量と言われているアルコール約20g(日本酒で1合、ビールで約500cc程度)を飲んでいても、
約4時間は肝臓がアルコールの分解を優先し、それ以外の機能が滞ってしまいます。

そうすると、「ダイエット」通信でお話ししたように、
体脂肪燃焼のために必要な肝臓での代謝(ケトン体の合成や糖新生など)も滞ってしまい、ダイエットも停滞してしまうことになるのです(>_<)

『「糖質が少ないお酒でも太る理由」~「ダイエット」通信(補足号その16)』


さらに、
アルコールを飲みすぎると、ビタミンB群や亜鉛・マグネシウムなどの
ミトコンドリアでの代謝に必須のビタミン・ミネラルが大量に消費されてしまい、
体脂肪のミトコンドリアでの代謝が上手くいかなくなり、糖質エネルギーに切り替わってしまいますので、
痩せないどころか、逆に太ってしまうことになるのです(>_<)

『「糖質・アルコールで失われる栄養素とは?」~「ダイエット」通信(補足号その104)』


アルコールの過剰摂取は、ダイエットの停滞や太るだけでなく、

■「お酒に酔う」ことで大脳が麻痺し、
脳の機能障害などの健康被害をもたらすおそれ
がありますし、
■肝臓の解毒機能に負担をかけ、過剰な活性酸素が発生し、大量のビタミン・ミネラルが消費されることで、
がんを初めとした様々な病気の原因
になってしまいます(>_<)

お酒を飲むときには、
1合程度の適量に留め、
それが難しい方はアルコール依存症のおそれがありますので(>_<)
これから暑くなって
ビールなどのお酒を飲みすぎないように、十分にご注意くださいね(^^;


≪紹介記事≫
『お酒を飲みすぎると太る理由』



【ネバネバ食品に含まれるムチンの効果】(2017.7.12)

これから本格的に暑くなりそうですが、昔から、
夏バテ防止や食欲促進にはネバネバ食品が効果的と言われていますよね。

これは、
ネバネバ食品に含まれる「ムチン」の効果なのです(^^)/

「ダイエット」通信でもお話ししたように、
ムチンは、ネバネバ食品に含まれる他にも、胃腸や鼻などの粘膜を覆う粘液の主成分になっています。


ムチンの役割としては、

■胃腸などの粘膜を保護することで、胃腸の働きを助け、消化・吸収を促進
→夏バテ防止や食欲促進効果
■胃腸や鼻などの粘膜を保護することで、細菌やウイルスなどの感染防止
→身体の免疫力の向上
■水溶性食物繊維の一種のため、腸内細菌(善玉菌)のエサとしての働き
→腸内環境の改善効果

など、
様々な身体に良い効果があるのです(^O^)/

『「ネバネバ食品が身体に良い理由」~「ダイエット」通信(補足号その70)』


ムチンは、
納豆、オクラ、山芋、モロヘイヤ、なめこ、めかぶ、卵の白身などのネバネバ食品に含まれていますが、
ムチンは、熱には弱く、加熱するとその効果がなくなってしまいますので(^^;
ネバネバ食品を摂るときには、
生のままで摂るのが効果的です(^^)/

また、
発酵食品と一緒に摂ることで、腸内環境がさらに改善しますので、

■オクラ・めかぶ・山芋・モロヘイヤ・たまごなどの「ネバネバ食品」に、
■納豆・キムチ・漬物などの「発酵食品」を混ぜた、
ネバネバ・スタミナ和えや小鉢などもお試しになってみてくださいね(^O^)/


≪紹介記事≫
『ネバネバ食品の栄養素「ムチン」の効能と含有食材まとめ』



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「朝食をしっかり食べないと身体に悪いのか?」~広島大学履修生日記(食品健康科学 第12回)

先週も第12回目の
広島大学生物生産学部「食品健康科学」の講義に行って来ました(^^)/


この日は、梅雨にも関わらず天気が良くなってきて、バイクで通学していると風がとても心地よいですね(^^)/

大学からの空を眺めていても、梅雨明けも近いかなという感じでした(^^)




この日の講義のテーマは、
「体内時計の仕組み」です。


人には
体内時計が備わっていて、
代表的な周期は1日になります(サーカディアンリズム)。

この体内時計によって、昼間は活動状態になり、夜間は休息状態になるのですが、具体的には、

■昼間に活動状態となるように、活動に関わるホルモン(セロトニンなど)を分泌し、血圧や体温を上昇させ、交感神経を優位にする
■夜間に休息状態になるように、休息に関わるホルモン(メラトニンなど)を分泌し、血圧や体温を低下させ、副交感神経を優位にする


などの働きがあります。


しかし、この
体内時計は24時間より少し長いため、
毎日体内時計をリセットしないと、体内時計が少しずつずれていき

■ホルモンバランスが乱れ、不眠や疲れが取れないなどの不調をもたらしたり
■自律神経が乱れ、朝なかなか起きれなかったり、日中に眠くなったりするなどの不調をもたらす


などの
身体の不調が生じることになります(>_<)


この
体内時計の司令塔としての役割を果たしているのは、脳の視床下部にある
視交叉上核(しこうさじょうかく)になります。

この視交叉上核が、時間帯に応じて
ホルモンの分泌を促したり、身体の様々な働き(睡眠、覚醒、体温、血圧、消化・吸収・排泄など)をコントロールしているのです。

具体的には、
視交叉上核が時計遺伝子のスイッチをオンにすると、時計遺伝子からの転写によって時計遺伝子に関わるたんぱく質が合成されてきますが、時間の経過とともにこの
たんぱく質量が増えてくると、時計遺伝子のスイッチがオフになるようにフィードバックが行われます。

時計遺伝子のスイッチがオフになると、合成されるたんぱく質量が減ってきますので、今度は時計遺伝子のスイッチオフが解除され、
時計遺伝子のスイッチオンに戻るという流れになります。

この一連の流れが、
24時間より少し長い体内時計のリズムを作っているのです。


この
体内時計をリセットするものは何なのでしょうか?

視交叉上核は、
光の刺激によって、時計遺伝子に関わるたんぱく質の分解を早め、たんぱく質が減少することで、時計遺伝子のスイッチをオンにします。

つまり、
朝太陽光を浴びることで、視交叉上核が刺激され、体内時計がリセットされることになるのです。

『「太陽光を浴びると健康になり不足すると病気になる理由」~「ダイエット」通信(補足号その135)』


それでは、
光以外の刺激によって、体内時計はリセットされるのでしょうか?

例えば、
食事を摂ると、
身体の様々な働き(睡眠、覚醒、体温、血圧など)にも影響があるのですが、その場合でも、
視交叉上核の働きは変わりません

講義では、朝食を食べている子どもと食べていない子どもの学力を比べると、朝食を食べている子どもの方が学力が高かったという調査結果もあり、
朝食を食べることで、身体を目覚めさせ、体内時計のリセットを助けることになるので、朝食はしっかり摂った方が良いとの話がありました。


しかし、
この話は極めて疑問ですね。


人は通常、
睡眠中の脳のエネルギー源は、ブドウ糖から変わって、体脂肪から合成されるケトン体がメインになっています。

ケトン体はブドウ糖より、効率が良く、安全で、頭が良く回りますので、
朝食で糖質を摂らずにケトン体メインにする方が、頭の働きは良くなり、学力も向上することになります。

『「頭が良く回るのはブドウ糖?ケトン体?」~「ダイエット」通信(補足号その56)』

しかし、
普段から糖質を摂りすぎていると、睡眠中もケトン体への切り替えが上手くいかず、体内に蓄えられたグリコーゲンなども枯渇し、
低血糖状態になってしまいます。

朝からお腹が空いている人は、
普段から糖質を摂りすぎていて睡眠中に低血糖になっているからですね(^^;

このような人が、糖質の入った朝食を食べないと血糖値が上昇しないので、頭の働きが悪くなり、学力も低い結果となってしまいます(>_<)

『「朝食を食べないと元気が出ない」のは日常的に炭水化物を食べすぎているから』


従って、朝食の有無による学力の差は、調査対象になっているほとんどの子どもたちが日常糖質をメインで摂っているからであって、
糖質制限でケトン体メインになっている子どもたちであれば、
朝食に糖質を摂らない方が、さらに学力が上がることになりますね(^^)/

また、体内リズムとしても、
朝の腸の働きとしては、排泄の時間になりますので、
しっかり朝食を摂って消化に負担がかかると
排泄に支障が生じ、腸の一連の働き(消化・吸収・排泄)にも悪影響を与えることになります(>_<)


さらに、講義で説明があったように、
食事を行っても、視交叉上核には影響を与えないので、
体内時計のリセットにはなりません

むしろ、朝日を浴びないまま朝食を食べて身体を活動させても、体内時計はずれたままになりますので、かえって体内リズムに悪影響を与えることになりかねません(>_<)


従って、
太陽光を浴びることで体内時計をリセットし、
朝食はなしか、糖質のない軽めの食事で消化負担のないものにする
のが、
最も身体の働きにも良いということになりますね(^O^)/


自分の頭で考えようとせずに、教えられたことを鵜呑みにしていると、
途中まで正しい話でも、間違った結論を受け入れてしまうことになってしまいます(>_<)

勉強するということは、
教えられることではなく
自分が興味があることを自分で調べて自分の頭で考えて、それによって自分の知らない新たな世界を発見し、それを人のためにも役立てていくことだと、私は思っています。

『勉強すること』


未来を担う子どもたちには、その本当の勉強の楽しさ、面白さが分かって貰いたいといつも願っています。


<追記>

先週、第13回目の講義がありましたが、テーマが
遺伝子組替え・ゲノム編集による病気治療でしたので、
内容は割愛します。

これで講義は終了となり、今週期末試験が行われますが、
カロリー制限などの間違った答案を書かないといけないようですので、特に単位取得が必要ないこともあり、
私は期末試験を受けないことにしました(^^;


これから長い夏休みに入り、後期は10月から
免疫生物学を受講する予定です(^^)/




『広島大学履修生日記』

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プロフィール

山本越郎

Author:山本越郎
30年間勤務した生命保険会社を早期退職して、世の中の頑張っているけど上手くいかずに困っている方々を助けるために、教育問題と医療問題に取り組んでいます。
このブログはFacebookにも投稿していますので、コメントなどはFacebookでお願いします。
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