「食品の第三次機能とは?」~広島大学履修生日記(食品健康科学 第1回)

昨年度の広島大学生物生産学部での
「食品微生物学」「食品栄養学」の履修に引き続き、
今年度も、
「食品健康科学」「免疫生物学」を履修することになりました(^^)/


履修に先立ち、今年度用の学生証を受け取るために、4月の初めに広島大学に行って来ましたが、その日はちょうど
入学式で、多くの新入生が入学会場前に集まっていました。


驚いたのは、今どきの大学の入学式には、
ご両親も多く出席されているのですね(^^;

中には、一家総出でいらっしゃっているご家庭もあり、私たちの時代とはかなり変わってきているなと思った次第です。




大学では、早くも色々なサークルが新入生の勧誘を始めており、その中でも
馬術部の乗馬デモンストレーションが注目を浴びていました(^^)




私が興味深そうに見ていると、
「サークルに入りませんか?」と誘われたのですが(笑)
馬術部は、交代で毎日馬の世話をしないといけなくて、毎日東広島まで1時間近くかけてバイクで通うのは無理なので、残念ながら諦めました(^^;



前期の
「食品健康科学」は先週から始まる予定だったのですが、担当教授の都合で休講となり、今週から始まることになりました。

第1回目は、講義のイントロダクションとして、
食品健康科学で受講する概要の説明がありました。

講義のポイントは、以下のとおりです。


食品の機能には、第一次、第二次、第三次機能があり、
■第一次機能とは、
栄養的機能で、食品の栄養素が消化・吸収・代謝を行うことで、身体のエネルギーを作り出したり、身体の各細胞を作り出したりする機能で、
■第二次機能とは、
嗜好的機能で、食品の味や匂い、見た目、歯ごたえといった、人の感覚に対する機能で、
■第三次機能とは、
生体調節機能で、体の色々な機能を調節する機能になります。

後ほど、調べてみると、第三次機能は、大きく6つに整理されていて、
■循環系調節(血圧のコントロールなど)、
■神経系調節(ストレスの緩和など)、
■細胞分化調節(成長促進など)、
■免疫・生体防御(免疫細胞の増加、ガン細胞の発現の抑制など)、
■内分泌調節(ホルモンの分泌促進など)、
■外分泌調節(消化酵素の分泌調節など)

というものです。


講義では3大栄養素について、各機能についての例示での説明がありました。

なお、この講義は3年生用なので、すでに生化学や食品栄養学などを履修していることが前提となっており、
分子栄養学的なアプローチでの説明が行われ、とても論理的で興味深いものでした(^^)/


【糖質】

糖質の第一次機能は、
高分子の糖質を低分子のグルコースに異化(分解)し、解糖系→ミトコンドリア系によってATPを合成し、
エネルギーを作り出すことです。

さらに、
グルコースをグリコーゲンに同化(合成)することで、
エネルギー源を蓄える機能もあります。


第二次機能には、まさに、
糖質の甘みがありますね。

第三次機能としては、例えば、
血糖値上昇に伴うインスリンの分泌機能が挙げられます。

インスリンは、膵臓のランゲルハンス島にあるβ細胞で作られるのですが、インスリンが分泌される仕組みは、
血糖値が上昇すると、
血液と細胞内での糖濃度差により、
グルコースが細胞内に入り込むことで、インスリン分泌のスイッチが入ります

ここまでは、
ATPを必要とせずに、血糖値が上昇すると速やかにスイッチが入るため、
血糖値の上昇が即時に把握できることになります。

このスイッチに基づき、インスリンが分泌されるのですが、その際にはATPを使用することになります。


【たんぱく質】

たんぱく質の第一次機能は、
高分子のたんぱく質を低分子のアミノ酸に異化し、それらから
身体の各細胞を作るたんぱく質を同化することがメインになります。

また、たんぱく質から肝臓における
糖新生によりグルコースに異化し、解糖系を経て
ATPを作り出す機能もあります。


第二次機能の例としては、アミノ酸の一つである
グルタミン酸が持つ、うま味成分が挙げられます。

第三次機能の例としては、その
グルタミン酸は、脳の神経伝達物質としての役割があり、記憶・学習や、神経症などにも関わっています。

また、
BCAAと言われる分岐鎖アミノ酸(ロイシン、イソロイシン、バリン)は
筋肉増強アミノ酸として知られていますが、これは、ロイシンなどが細胞内に取り込まれることで、
mTORという調節因子を活性化し、たんぱく質合成を促進するため、
筋肉増強がなされると言われています。

この
mTORは、オートファジーの活性化にも関与していて、逆にアミノ酸が減少したりインスリン分泌が低下すると、mTORが抑制されるため、たんぱく質の分解・再利用であるオートファジーが活性化するのですね(^^)/

『「高コレステロールはなぜ問題にされるのか?」~広島大学履修生日記(食品栄養学 第4回)』


【脂質】

脂質の第一次機能は、
高分子の脂質を低分子の脂肪酸とグリセロールに異化し、脂肪酸はミトコンドリアで代謝することでATPを合成し、またグリセロールは糖新生によって、グルコースとなり、解糖系を経てATPを合成する、
エネルギーを作り出す機能になります。

さらに、
脂肪酸からアセチルCoAを経てコレステロールに同化することで、
身体の細胞獏などの組織を作り出す機能も重要です。


第二次機能としては、例えば、脂身の少ない肉はパサパサで美味しくないのに対して、
脂身の多い肉はジューシーで美味しいですよね(^^)

また、
第三次機能の例としては、同じ炭素数(18)の脂肪酸である、
α-リノレン酸(オメガ3)、
リノール酸(オメガ6)、
オレイン酸(オメガ9)、
ステアリン酸(飽和脂肪酸)
は、いずれも、β酸化を経て、ミトコンドリアで代謝が行われると、
ATPを作り出すことには変わりはないのですが、その
第三次機能の差があります。

オメガ6であるリノール酸が
炎症やアレルギーを促進

するのに対し、
オメガ3であるα-リノレン酸は
炎症やアレルギーを抑制
する機能があります。

『「身体に良い油と悪い油について」~「ダイエット」通信(補足号その21)』


さらに、体脂肪も含めた
脂質の代謝には脂肪酸をβ酸化する必要があるのですが、この
β酸化を活性化するためには、
PPARαという転写因子を活性化する必要があります。

この
PPARαの活性化には、
オメガ3が寄与しているとの研究もなされていて、これも新たな脂質の第三次機能になりますね(^^)/


このような内容で、食品の第一次、最二次、第三次機能の話を網羅しながら講義が行われていくとのことで、私は、特に、
各栄養素が、様々な因子のスイッチとなって、身体に様々な作用をもたらす機能について非常に興味がありますので、今回の講義も楽しみです(^O^)/

例えば、吉冨さんの色々なお話もまだ表面的なことしか理解できていないので(^^;
肌感覚で理解できるように勉強していきたいと思っています。

『脂質代謝を上げるには(吉冨さんの投稿より)』

『β酸化してるのにケトン体産生できない人(吉冨さんの投稿より)』



講義が終わって、学食に行こうと思いましたが、終わって担当教授と少し話をしていたりしていたら、時間が経ってしまい、
学食の前には長蛇の列ができていました(^^;




新入生も入ったばかりなので、秋口などに比べても、学生の数も多いので、今回は学食はパスして、帰ることにしました。


寒かった山間にある広島大学の冬も終わり、これから
バイクで通学するのにも快適な季節になってきますので、
新たに始まった大学生活も含めてとても楽しみです(^O^)/


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「認知症の原因は何なのか?」~広島大学履修生日記(食品栄養学 補講その3)

今週が最後になりますが、
広島大学生物生産学部の講義のこれまでお話しできなかった講義の内容を
補講として話します(^^)/


今回は、
「認知症と栄養」についてお話しします。


認知症は、
脳の中の記憶と情動(感情の動き)の機能が低下する病気で、それを司る
海馬(記憶)と扁桃体(情動)に老人班(しみ)が生じていることが特徴的とのことです。

この
老人班は、
過剰な活性酸素などによる酸化が原因と考えられるため、認知症の危険因子としては、
■酸化ストレス
■炎症
■高血圧・脂質異常・糖尿病
■肥満・運動不足

などが講義では挙げられていました。


さらに、認知症患者の食生活の特徴としては、
■ビタミンB群の摂取不足
■高脂肪・高カロリー
■魚脂の摂取不足
■抗酸化物質の摂取不足

などが挙げられていました。


これらから、講義では、
肉などの動物性脂質を減らして、魚や抗酸化作用のあるポリフェノール・ビタミンが多く含まれる野菜・果物をしっかり摂ることが認知症予防になると、担当教授は説明していましたが、また
この解釈も間違っていますね(>_<)



まず、認知症患者の脳に老人班ができることから分かるように、
認知症は、脳が糖化・酸化・慢性炎症を起こすことによって生じる病気です。

これらは、
糖質の過剰摂取によって、
糖化・酸化・慢性炎症が引き起こされますし、過剰に糖質摂取をしていなくても、
ブドウ糖を脳のエネルギー源としていれば、
年齢とともに糖化などが進行してきます(>_<)

また、
オメガ6の過剰摂取・オメガ3の不足は、
慢性炎症を進行させますので、これも認知症に繋がります。

さらに、
糖質の過剰摂取を行っていると、解糖系における
ビタミンB群などの補酵素不足となり、解糖系からミトコンドリア系でのブドウ糖の完全代謝が行われず、
脳のエネルギー不足が生じてしまいます(>_<)

これは、
鉄不足などによっても、電子伝達系が上手く稼働せずに、
様々なメンタル系疾患が生じることも同様です。


従って、
認知症の原因としては、
糖質の過剰摂取、または
長年に亘る糖質の摂取、さらには
オメガ6の過剰摂取・オメガ3の不足が正しいのです。



担当教授が言う、肉などの
動物性脂質の摂りすぎは、これまでもお話ししたように
全く問題ではなく、酸化LDLをLDLから作り出す
過剰な活性酸素の発生による酸化が問題なのです。

それは、
糖質の過剰摂取によって、
Wの酸化が進行することになります(>_<)

『「本当に悪いコレストロールとは?」~「ダイエット」通信(補足号その97)』


また、魚や野菜を摂ることで、オメガ3や抗酸化物質を取り入れることよりも、そもそもの原因である
オメガ6の過剰摂取や過剰な活性酸素の発生を防ぐ方が重要です。

従って、
認知症の原因は魚や野菜不足ではなく、サラダ油などの
オメガ6の摂りすぎの防止や、糖質の過剰摂取・喫煙・過度な飲酒・睡眠不足・過度なストレス・過度な運動・食品添加物の摂取などによる
過剰な活性酸素の発生の防止
認知症予防には重要なのです(^^)

『「身体に良い油と悪い油について」~「ダイエット」通信(補足号その21)』

『「二つの顔を持つ活性酸素」~「ダイエット」通信(補足号その102)』


さらに、
脳のエネルギー源をブドウ糖ではなくケトン体にすることで、安全で安定的で効率的に頭が働くことになりますので、
認知症予防や認知症治療にも有効です(^O^)/

『「頭が良く回るのはブドウ糖?ケトン体?」~「ダイエット」通信(補足号その56)』

『「ケトン体モードにするには?」~「ダイエット」通信(補足号その105)』


また、たまにファスティングを行うことによって、
オートファジーを活性化させることも、脳内の損傷修復に効果的ですので、
認知症対策になりますね(^O^)/

『「オートファジーを活性化するには」~「ダイエット」通信(補足号その96)』



以上で、食品栄養学の補講は終了となりますが、私はこの講義で、
事実についてはとても勉強になりましたが、
担当教授の解釈については、ほとんど受け入れることはできませんでした

学生たちは担当教授の話を全て鵜呑みにしていたのでしょうが(>_<)
事実と解釈とは切り離して、正しい事実に基づいて自分で解釈していくことが何よりも大切だと思っています。



今回も、医学部のある霞キャンパスに行ってきましたが、ここにも
図書館があるので学生は利用することができます。




蔵書を見てみると、
生化学系の書籍が少ないですね。

医学部で、生化学に基づく栄養学を教えていないことが、これらからもよく分かります(>_<)


少し面白そうな2冊の本を借りておきました(^^)




今回も学食に行ってきましたが、今回は
医学部の女子学生に限定して食事の調査を行ってみました(^^)

学生10人(全員女性)で、
■定食系 5人
■麺類 2人
■丼ぶり 2人
■カレー 1人

で、
デザートをつけている学生は4名(うち定食系3名)もいました(^^;

やはり、
糖質中心の食事が多く、正しい栄養学が分かっていないようですね(>_<)



私のこの日の体に優しい学食メニューは、

■セルフバー(塩サバ、スクランブルエッグ、ブロッコリー、わかめ、ビーンズ)(動物性たんぱく質、動物性脂質、食物繊維)
■チキンレバー生姜煮(動物性たんぱく質、動物性脂質)
■ねばねばサラダ(食物繊維)
■納豆(発酵食品)
■味噌汁(発酵食品)

合計549円の、
糖質控えめで、たんぱく質、脂質、発酵食品、食物繊維が中心の体に優しいメニューになりました(^O^)/




以上で、今年の
広島大学生物生産学部の講義のお話は終わりになります。


今年は、
食品微生物学と食品栄養学を履修しましたが、まだ
面白そうな講義(食品健康科学、免疫生物学があるので、来年も履修しようと思っています(^^)/

それが終わると、再来年は大学院に行って、
栄養生化学や健康栄養科学などの講義も履修しようかと考えているところです(^^)

これで、まだしばらく学生を続けられそうです(笑)



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「食物繊維は本当に効果的なのか?」~広島大学履修生日記(食品栄養学 補講その2)

先週に引き続き、
広島大学生物生産学部の講義のこれまでお話しできなかった講義の内容を
補講として話します(^^)/


今回は、
「食物繊維」についてお話しします。

食物繊維とは、
人の消化酵素で消化されない食物中の難消化性成分の総称ですが、現在は、
狭義の食物繊維から広げて、
オリゴ糖や糖アルコールなども含めた非でんぷん性のものや、それに
難消化性デキストリンなどのでんぷん性のものも含めた
「ルミナコイド」と呼ばれる広義の定義で研究されているとのことです。


これらの広義の食物繊維である
「ルミナコイド」の効果としては、
①腸内細菌のエサになったり、便通を良くするすることで、腸内環境を改善する
②血糖値の上昇を緩和することで、グルコーススパイクを抑制する

ことが利点として考えられているとのことです。


講義では、
「食物繊維を豊富に含む野菜を国が言う一日350g摂る必要があるが、現在ほとんどの日本人が野菜不足である」との説明がありましたが、
これは間違った話ですね(>_<)


厚生労働省が野菜一日350g摂取を決めたときの根拠は、ビタミンやミネラルの摂取がありましたが、そもそも
350gも野菜を摂っても、ビタミンやミネラルは、ビタミンC以外は全て厚生労働省の推奨量に足りていません(>_<)

むしろ、肉たまごチーズなどの
動物性食品をしっかり摂った方が、ビタミンやミネラルもしっかり摂れるのです(^^)/

『「野菜はヘルシーで一日350g摂ろう!のウソ」~「ダイエット」通信(補足号その29)(ブログへリンク)』


また、厚生労働省は、
一日の食物繊維の摂取基準を成人男子で20g以上と定めていますが、その
算定根拠は極めて曖昧で、理論的な裏付けはありません(>_<)

具体的には「日本人の食事摂取基準(2015年版)策定検討会」 報告書の「炭水化物」の中の「食物繊維」をご覧になってみてください。

具体的な根拠もなく決めていることがよく分かると思いますよ(^^;

『「日本人の食事摂取基準(2015年版)策定検討会」報告書(厚生労働省HPへリンク)』


講義で説明のあった
食物繊維が腸内細菌のエサになるとの話ですが、これは一般的には、食物繊維は、水溶性食物繊維と不溶性食物繊維に分かれ、
水溶性食物繊維が腸内細菌のエサになり
不溶性食物繊維が便のカサを増し便通を良くする効果があると言われています。


しかし、
腸内細菌のエサとして効果があるとされているものは、講義でも話があったように、
水溶性食物繊維の中のイヌリンと、オリゴ糖などに限定されているのです(^^;

水溶性食物繊維の中で、
イヌリンを多く含む食品は限られていて、最も多いものが
菊芋ですが、それ以外は、
ゴボウ、玉ねぎ、にんにくなどになり、
それらの含有量はかなり少なくなります(^^;

つまり、一般にはなかなか入手できない菊芋を除き、
ほとんどの野菜では、イヌリンを摂ることは難しく、また、
オリゴ糖にしても、
ゴボウ、玉ねぎ、納豆などに含まれていますが、
これらも含有量は少ないです(>_<)


むしろ、
米麹菌の方が少量でもはるかに強力な効果があることが発見されていますので、
味噌、醤油、塩麹などの調味料を使うことで、
十分に腸内細菌のエサを補給することができる
のです(^O^)/

『「米こうじは善玉菌のエサ!」~広島大学履修生日記(食品微生物学 特別編)(ブログへリンク)』



また、不溶性食物繊維が便のカサを増し、便通を良くするとの話についても、
不溶性食物繊維を摂りすぎるとかえって消化が悪くなり、便秘になってしまう恐れがあるのです(^^;

実際、
野菜をたくさん摂っていても、便秘解消されない方は多く(特に女性)、
便秘の原因は、マグネシウム不足によるケースが多いです(>_<)


特に、糖質制限やMEC食で、
チーズなどの乳製品を多く摂っている方は、
カルシウム過剰・マグネシウム不足になっているケースが多く、それが
便秘や足がつったり、身体の様々な不調の原因になっていることが多いですのでご注意ください(^^;

『「不足しがちで摂りづらいマグネシウム」~「ダイエット」通信(補足号その88)(ブログへリンク)』



さらに、食物繊維の効果として挙げられている
「血糖値の上昇を緩和することで、グルコーススパイクを抑制する」ことについては、トクホなどで、
難消化性デキストリン等により血糖値の上昇を穏やかにすると謳った商品が多く出ていますが、いくら血糖値の上昇が抑えられても、トータルの糖質量が減るわけではないので、
過剰に摂取した糖質が、肥満や様々な病気の原因になることには変わりはありません(>_<)


大切なことは、
糖質を控えて、グルコーススパイクを抑制することであり、
いくら食物繊維を摂っても、糖質をしっかり摂っていれば意味はないですよね(^^;



食物繊維を摂ることの重要性がさかんに言われていますが、所詮は、
食物繊維は必須栄養素ではなく、人の消化酵素では消化できないものに過ぎませんから、
食物繊維をたくさん摂らなければいけないというのはナンセンスな話ですよね(^^;


むしろ、
野菜から食べ始めて
お腹が一杯になって、必須栄養素であるたんぱく質・脂質・ビタミン・ミネラルなどを多く含む
動物性食品が十分に摂れなくなったり
その消化・吸収が悪化するのは本末転倒です!


食事は、まずは、
肉などの消化の良い動物性食品からしっかり食べて
最後に野菜を適量摂るのが正しい食べ方ですね(^^)/



今回も、医学部のある霞キャンパスに行ってきましたが、ここには、正門近くに
医学資料館があり、無料で見学することができます。




今回も学食に行ってきましたが、
医学部の学生たちの食事の調査を行ってみました(^^)

学生10人(男性7人、女性3人)で、
■定食系 3人
■麺類 5人
■カレー 2人

で、
男性はみな麺類(体育会の5人)とカレーでした(^^;


また、
女性はみな定食でしたが、
一人はケーキをつけていて太っていました(>_<)

医学部では栄養学を教えていないこともあり、
正しい食事には程遠いですね(>_<)


私のこの日の体に優しい学食メニューは、

■ねぎ塩チキンステーキ(動物性たんぱく質、動物性脂質、食物繊維)
■セルフバー(塩サバ、スクランブルエッグ、ブロッコリー、わかめ、ゴボウサラダ)(動物性たんぱく質、動物性脂質、食物繊維)
■ひじきおくらサラダ(食物繊維)
■納豆(発酵食品)
■味噌汁(発酵食品)

合計734円の、
糖質控えめで、たんぱく質、脂質、発酵食品、食物繊維が中心の体に優しいメニューになりました(^O^)/




食後、キャンパス内の階段を歩いていたら、このような表示がありました。




エレベーターを使わずに階段を使おうということなのでしょうが、順番は
「一に食事、二に禁煙、三に運動」が正しいですね(^^;

特に
食事は正しい食事をしないと意味がありませんね(>_<)


まだお話できていない講義(認知症と栄養)がありますので、次週も補講としてお話しようと思います(^^)/


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「運動にまつわる様々なウソ」~広島大学履修生日記(食品栄養学 補講その1)

先週で、
広島大学生物生産学部の講義は終了したのですが、これまでお話しできなかった講義の内容を、
補講として数回に亘りお話しようと思います(^^)/


今回は、
「運動と栄養」についてお話しします。


運動を行う目的には、
筋肉を強化したり、
体脂肪燃焼を行ったり、
免疫力を向上させたりなどの様々な目的がありますが、これらには
成長ホルモンが関係しています(^^)

成長ホルモンは、文字通り、
身体の成長を促すホルモンですので、成長ホルモンが分泌されることによって、筋肉や骨などの
身体の骨格についての成長が促されます

また、成長ホルモンは、
脂肪組織で脂肪分解を促し、そのエネルギーを筋力強化に使用する働きもあります。

さらに、成長ホルモンは、
免疫系の活性化も促しますので、
成長ホルモンは、
身体の強化(筋肉増強、脂肪燃焼)と健康(免疫系の活性化)を司る
とても重要なホルモン
なのですね(^^)/


この成長ホルモンは、
睡眠の他にも、
トレーニングによっても分泌が促されますので、
運動を行って、しっかり睡眠を取ることで、
身体が強化され、健康になっていくということなのです(^^)/


しかし、運動に関しては、
様々なウソが蔓延しています(^^;

一つには、
有酸素運動は20分しないと脂肪燃焼効果がないというウソです。

講義でも、有酸素運動を行って脂肪燃焼が始まるのは時間がかかるとの話がありましたが、講義資料をよく見てみると、運動時間の経過に応じて、エネルギー供給量は、
①ATP-CP系(クレアチンリン酸)
②解糖系
③ミトコンドリア系

の順で、エネルギー供給量が推移します。

①ATP-CP系は、クレアチンリン酸をエネルギー源としてエネルギー代謝を行うのですが、これは
一番大きなエネルギーを供給できる反面、10秒ももたない欠点があります。


次に、
②解糖系が稼働するのですが、これも
無酸素でのエネルギー代謝となるため、
1分程度でピークを迎えることになります。

これらは、
瞬発力を要する100M走などでメインエネルギーになっているのですね。


それから
③ミトコンドリア系が稼働し始めるのですが、
2分程度もすれば、有酸素でのエネルギー代謝がメインになります。

この際に、
体内にあるグリコーゲンを使い切ってから、脂肪代謝が始まるので、脂肪燃焼には20分くらいかかると言われることがありますが、
これはウソです。


ミトコンドリア系でのエネルギー代謝は、
グルコース(ブドウ糖)
解糖系→ピルビン酸→アセチルCoA→ミトコンドリア系(TCA回路、電子伝達系)で代謝するルートの他、
脂肪酸
β酸化によってアセチルCoA→ミトコンドリア系で代謝するルートがありますので、グルコースからのミトコンドリア代謝と、脂肪酸からの代謝は
どちらが優先するものではありません

特に、
糖質制限でグルコースの摂取を控えていると、脂肪酸をエネルギー源とする代謝がメインになっていますので、
運動をしていなくても、常に体脂肪燃焼モードですし、
運動を行うことで、それがさらに促進されることになるのです(^O^)/


もう一つ
よく言われるウソは、
カーボ(グリコーゲン)ローディングです。

これは、競技一週間前ぐらいから、
低糖質・高脂質の食事を行うことで体内のグリコーゲンを一旦減らし、それから
高糖質・低脂質の食事に切り替えることで、グリコーゲンを蓄積させ、競技に備えるというものなのですが、そもそも、
なぜグリコーゲンを蓄積させておかないといけないのかが、根拠不明なのです。


講義では、担当教授から、マラソンなどの競技のメインエネルギー源である
体脂肪を燃焼させるのには、最低限のグルコースが必要なので、グリコーゲンを蓄積させておく必要があるとの説明があったのですが、これは
間違っています

確かに、先ほど説明した、
脂肪酸→アセチルCoA→ミトコンドリア系でのエネルギー代謝を行うためには、
グリコーゲン→ピルビン酸から作られるオキサロ酢酸が必要になります。

これが、
脂肪を燃焼させるには糖が必要だと言われる理由なのですが、
オキサロ酢酸が不足した状態では、脂肪酸から作られたアセチルCoAは、
肝臓でケトン体の合成に回されるのです(^^)/

つまり、普段から、
糖質制限でグルコースの摂取を控えていると、体脂肪は常に燃焼していて、
ケトン体モードになっているということですから、グルコースがなくても、全く問題ないですし、むしろ
ケトン体の方が、肝臓や赤血球以外の、脳も含めた全てのエネルギー源として、
安全・安定的・効率的に使用されますので、
スポーツにおいても効果的なのです(^O^)/

詳しくは、こちらをご覧になってみてください。

『「スポーツにおける効果的な食事とトレーニング」~「ダイエット」通信(補足号その19)(ブログへリンク)』

『「頭が良く回るのはブドウ糖?ケトン体?」~「ダイエット」通信(補足号その56)(ブログへリンク)』


担当教授の話では、これらの運動と栄養の関係が、スポーツ競技の理論的なバックアップになっているとのことでしたが、
その解釈を間違えているようだと、
日本のアスリートが最高のパフォーマンスを発揮することはできませんよね(>_<)

特に、
力がありながら、ここ一番でのスタミナ切れで負けているアスリートたちには、
正しいスポーツ栄養学を教えてあげたいですよね(^^;



広島大学は、メインキャンパスは東広島の山間にあるのですが、
医学部だけは広島市内にあり、自宅からも自転車ですぐのところにありますので、今回は、そちらの学食に行ってきました(^^)/


大学病院と並んで、医学部のキャンパスがこのようにありました。




学食はこのような感じですが、まだ11時前だったので、ほとんど学生はいませんでした(^^;




私のこの日の体に優しい学食メニューは、

■北海道塩ざんぎ(動物性たんぱく質、動物性脂質、食物繊維)
■セルフバー(塩サバ、スクランブルエッグ、ブロッコリー、ひじき、いんげん、わかめ)動物性たんぱく質、動物性脂質、食物繊維)
■納豆(発酵食品)
■味噌汁(発酵食品)

合計534円の、
糖質控えめで、たんぱく質、脂質、食物繊維、発酵食品が中心の体に優しいメニューになりました(^O^)/




講義でまだお話ししていないテーマが、あと数回分ありますので、次週以降も補講としてお話ししますね(^^)/


今年の講義は終わってしまったのですが、まだ
生物生産学部で勉強してみたい講義がいくつかあり、さらに
大学院でもいくつか勉強してみたい講義がありますので、来年度も科目等履修生を続けようと思っています(^O^)/

やはり、大学生をやっていると、学生たちに交じって一緒に勉強もでき、学割も色々と使えますので、とても楽しいですね(笑)


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「インスリンが血糖値低下ホルモンであるとの誤解」~広島大学履修生日記(食品栄養学 第8回)

今週も、後期第8回目の
広島大学生物生産学部の講義に行ってきました(^^)/


11月も終わりになってきて、朝早くからの山間にある広島大学へのバイク通学も、そろそろ限界になってきました(^^;


この日の講義は、
2回目のディスカッションになります。

前回のディスカッションが、山口大学の学生からの質問が中心だったので、今回は
広島大学の学生からの事前提出質問で行われることになりました。


私は、以下の3つの質問を提出しておきました。

①病気予防には血糖値コントロールが重要ですが、血液中のグルコース(ブドウ糖)はわずか5g程度しかないのに対して、例えば白米をお茶碗一杯食べると糖質量は50g以上あるので、食後グルコーススパイクが起きてしまうのは自明だと思います。

血糖値が乱高下したり、インスリン分泌によって肥満になるのは、糖質の摂りすぎが原因ではないでしょうか?



②ケトン食(低糖質、高脂質、中たんぱく質)は、てんかんのみならず、病気全般の予防・治療に効果的ではないでしょうか?

ケトン体は、絶食をしなくても、低グルコースの状態になれば、肝臓で合成され、脳のダメージやがんなどにも有効であることが知られています。

必要なグルコースは、糖新生によってたんぱく質や脂質から体内で作ることができますから、糖質を摂取しなくても、ケトン食によって必須栄養素を摂ることができるのではないでしょうか?



③脂質の摂りすぎは肥満にはならないのではないでしょうか?

脂質が体脂肪として取り込まれるには、インスリン分泌が必要になりますが、脂質のみを摂っても、インスリンは分泌されませんので、肥満になることはありません。

ただし、脂質と同時に糖質を摂ると、インスリンが分泌されるため、脂質も体脂肪として蓄積されてしまいますが、その原因は脂質ではなく、糖質にあります。

従って、ケトン食などを摂っていれば、脂質の摂りすぎで肥満になることはないと思いますがいかがでしょうか?



これら3つの質問は相互に関連している質問ですので、一緒に事前提出しました。



講義が始まり、事前提出された主な質問リストが配られたので、ざっと見てみると、
なぜか私の質問が入っていません

質問を見ると、前回の山口大学からの質問と同様に枝葉の質問が多いため、私の質問はかなり本質的な質問だと思うのですが、なぜ質問リストに入っていないのでしょうか?


講義は、ディスカッションというより、前回と同様に、
事前質問から担当教授がピックアップしてその答えを解説する形式で進められました。

ケトン体に関する質問の際に、このような話を担当教授が補足説明していました。

「糖質制限が糖尿病治療などで行われていることは知っていますが、短期的な成果があったとしても、長期的に問題ないというエビデンスがないですから、糖質制限の安全性については、まだ疑問だと思っています。

また、糖質制限食は、低糖質・高たんぱく質・低脂質ですから、たんぱく質の摂りすぎによる問題もあると思っています。

脂質の摂りすぎはもちろん問題ですので、糖質制限を行うと、十分なカロリー摂取ができないと思っています。」



この話を聞いて
あきれてしまいましたが、おそらく、担当教授は、
私の事前質問を見た上で、あえて質問リストから外したのでしょうね。

質問リストに載せて、それに自分が否定的な回答をすると、もし私がそれに反論してきたときに、窮してしまうリスクを考えたのかもしれませんね。


長期的エビデンスがないと言う方は結構いますが、
その発言自体が自己矛盾だということに気がついていないようです。


なぜなら、
大学の研究室や製薬会社などで研究・開発したものは、
短期間での実験成果しかなく、それが今後臨床で使用されていくことでエビデンスが蓄積されていくことになるのですが、
これらには長期的なエビデンスは当然ありません

自分たちが研究開発したものは、問題視しないのにも関わらず、糖質制限には長期的エビデンスがないとの一言で否定する人は、
自己矛盾に気がついていないのでしょうね?


ちなみに、
長期的エビデンスで言えば、例えば、
イヌイットが4000年に亘り糖質制限(低糖質で動物性たんぱく質・脂質中心の食事)を行っていた頃には、
がんなどの生活習慣病がほとんどなかったのにも関わらず、近年、欧米人との交流が盛んになり、
糖質の摂取量が増え、たんぱく質や脂質が減ってきた結果
生活習慣に関係のあるがん(肺がん、乳がん、大腸がんなど)が増加してきたのです。

『イヌイットと糖質制限食。生活習慣の変化がもたらしたもの。(江部先生のブログへリンク)』

『イヌイットと糖質制限食とがん(江部先生のブログへリンク)』


これこそ、
糖質制限が安全で健康をもたらすことの長期的エビデンスであり、逆に
糖質の摂りすぎこそが、様々な病気の原因になっていることを証明しているのではないでしょうか?


また、担当教授は、
糖質制限自体のことも正しく理解していないようですね
(低糖質・高たんぱく質・低脂質は、ライザップなどがやっている間違った糖質制限)

『「ライザップで美しく健康的なダイエットはできるのか?」~「ダイエット」通信(補足号その35)(ブログへリンク)』



しかし、なぜ、この担当教授は、ここまで
糖質制限を否定し、高カロリー(カロリーという時点でダメですが)・高脂肪を悪者扱いにするのでしょうか?


質問の中で、
日本人が長寿民族であることについてこのような説明をしていました。

「日本人はインスリン分泌が欧米人に比べて低く、血糖値を下げるホルモンであるインスリン分泌が少ないということは、高血糖体質な民族だということになります。

人は低血糖になることが一番のリスクですから、それを回避し、血糖値を高めにキープすることが、長寿民族になったと考えられます。

しかし、最近の高カロリー・高脂肪の食事や野菜不足・運動不足で、血糖値が高くなりすぎることで、肥満や糖尿病が増えていますので、気をつけないといけません。」



この説明を聞いて
さらにあきれてしまいましたが、
インスリンは、血糖値を下げることが目的のホルモンではなく、自分が以前講義で説明したように、ブドウ糖を筋肉などに取り込んでエネルギー代謝を行ったり、脂肪細胞に取り込んで中性脂肪合成を行う、
代謝全般に関わるホルモンなのです。

その代謝の過程で、血糖値を下げることになりますが、それは
単なる手段にすぎず、インスリンの目的ではありません

『「脳のダメージは糖で悪化しケトン体で回復する!」~広島大学履修生日記(食品栄養学 第2回)(ブログへリンク)』


日本人が長寿民族であるのは、追加インスリン分泌が少なく抑えられていることで、
インスリンの害(活性酸素発生に伴う酸化の進行)を抑制し、インスリンの働きである
代謝が進みすぎて寿命が短くなることを節約していると考えるのが妥当であり、決して
高血糖体質の民族ではありませんし、
それが長寿の理由ではありません


担当教授は、
グルコースは身体にとって一番重要だと考え、糖質をしっかり摂ることを前提に全てのことを考えてきたのでしょうね。

どこまで理解しているのか分かりませんが、
糖質制限やケトン食が、糖尿病やアルツハイマーやがんなど、様々な病気に効果的だということは知っているようですので、
それを認めてしまうと、これまで自分がやってきたことを否定してしまうことになると思っているのかもしれませんね。

担当教授は、今年で定年退官とのことなので、
最後まで糖質制限などの新たな真実を否定したまま辞めていくのでしょうね。

大学教授などにありがちな行動ですが、
それを信じて疑おうとしない学生たちが可哀想ですね。

『専門バカにならないで(ブログへリンク)』


講義が終わり、引き続き、期末試験になりましたが、間違った答えが正解とされる試験を受けても意味がないので、
担当教授に、講義のお礼方々、私は科目等履修生で単位取得は不要なので試験は受けない旨をお話しし、そのまま退出しました。


キャンパス内を歩いていると、紅葉もすっかり散ってしまって、冬の天気の良い日みたいですね。




この日は、法学部・経済学部・文学部などの近くにある、
北1学食に行ってみました。




時間がまだ早かったので、学生は少なかったですが、みな第3タームの試験勉強で忙しそうですね。


私のこの日の体に優しい学食メニューは、

■鶏のから揚げと塩さばの盛り合わせ動物性たんぱく質、動物性脂質、食物繊維)
■巣ごもりたまご(動物性たんぱく質、動物性脂質、食物繊維)
■納豆(発酵食品)
■おくらのごま和え(食物繊維)
■味噌汁(発酵食品)

合計376円の、
糖質控えめで、たんぱく質、脂質、食物繊維、発酵食品が中心の体に優しいメニューになりました(^O^)/




食品栄養学の講義はこれで終了になりましたが、
生化学に基づく基本的な理解のためにはとても勉強になりました

しかし、正しい事実でも、このような間違った解釈を行うと、
国が言っているような間違った食生活や病気予防・治療になってしまいますよね(>_<)

何が正しくて、何が間違っているのかを見極める力が重要になるのですが、
教えられる勉強ばかりしてきた受動的タイプの学生が増えていますので、とても不安ですね(^^;

『正しい情報を入手するには(ブログへリンク)』

これまで講義は1日2コマあり、お話しできなかった内容も色々ありますので、
次週からしばらく補講(笑)としてお話ししていきたいと思っています(^^)/


『広島大学履修生日記(ブログへリンク)』

『ブログ「優しく生きたい」【総合目次】(ブログへリンク)』

テーマ : ダイエット・美容・健康
ジャンル : ヘルス・ダイエット

プロフィール

山本越郎

Author:山本越郎
30年間勤務した生命保険会社を早期退職して、世の中の頑張っているけど上手くいかずに困っている方々を助けるために、教育問題と医療問題に取り組んでいます。
このブログはFacebookにも投稿していますので、コメントなどはFacebookでお願いします。
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