食の一致

人は
食べることで、
身体を作り、エネルギーを作って、生きています

当たり前のことなのですが、食はとても大切で、
正しい食事をすることで、必要な栄養素をしっかり摂ることができ、
健康で幸せな毎日を過ごすことができます。



私も、5年くらい前までは、食べることにはとても無頓着で、必要な栄養素など考えることもなく、食べたいものをただ食べていました。

今思えば、
その頃の食べたいものとは、身体が欲しているものではなく、
(報酬系)が依存症となって欲しがっている、糖質やアルコールなどが中心だったのだと思います。


今は、これらの依存性物質は断ち、身体の声を聞きながら、必要な栄養素をしっかり摂ろうとすると、どうしても外食では摂りきれないため、基本的には、毎日、
自分で食材を選んで買ってきて、自分で料理して食べるようにしています。

それはこのような食事の繰り返しになりますが、美味しそうな食材を選んで、自分に必要な栄養素が摂れるように料理をして食べると、
本当に美味しいなと思いますし、それだけでもとても幸せです

『「正しい食事のルーティーン化」~「ダイエット」通信(補足号その62)(ブログへリンク)』


今は、一人で暮らしているので、どのような食事をしようが自分の自由なのですが、たまに実家に帰って、一週間も過ごしていると、
私のいつもの食事と同じようにはできないため、
段々と腸内環境が悪くなってきたり、栄養不足になってきたりしますので、とても居づらくなり、早く帰りたいと思うようになります(^^;

また、
糖質制限を行っている友人(たいていは主婦の方が多いですが)のお話を聞くと、ご家族の理解がなかなか得られないため、
ご家族と自分の食事を別々に作ったり、少しでも糖質を減らしてたんぱく質や脂質をしっかり摂れるように料理したりと、
色々とご苦労されているとの話もよく聞きます(^^;


一方で、
ご夫婦で、糖質制限をされている方もいらっしゃいますが、ご主人も料理をされるので、
ご一緒に料理をしたり、一緒に同じ食事をしたりと、とても仲良く過ごされていて
羨ましい限りです(^^)


このように考えると、
食の一致はとても大切なことだと思っています。



私も昔お付き合いしていた方で、
肉や魚などが苦手で、いつも冷え性で困っている女性がいました。

当時はその理由が分かっていませんでしたが、今考えれば、
鉄やたんぱく質不足で、低体温・冷え性になっていたのでしょうね。


また、その後お付き合いした方で、
食事はコンビニなどが中心で、お酒やたばこが好きな女性がいました。

この方も普段は優しい方なのですが、突然怒り出すと止まらなくなる、知り合いの心療内科の先生に相談すると、
境界性パーソナリティ障害だと言われたのですが、今思えば、
糖質の過剰摂取と、鉄などの補酵素不足が原因だったのでしょうね。

お二人とも、優しくて良い方だったのですが、お付き合いは続けることができずにお別れすることになり、今思えば、やはり
食が一致していなかったことが一番大きな理由だったと思います。



また、私は、Facebookで、
「美しく健康的なダイエット」グループを昨年から立ち上げ、現在1100人を越える方々に参加頂くようになったのですが、このグループを始めた理由には、
正しい食事を、特に、女性に理解してほしいという思いからです。

『「美しく健康的なダイエット」グループ(サイトへリンク)』


女性が正しい食事を覚えると、ご自身だけでなく、
一家全員が健康になります。

特に、
独身女性であれば、正しい食事で、しっかりと栄養補給ができ、これから結婚して、
妊娠・出産もスムーズになり、健康なお子さんを正しい食事で育てていくことができるようになります。


女性は、年齢を問わずに、ダイエットや美容がお好きなので、「美しく健康的なダイエット」に興味を持ってもらってグループに参加頂ければ、
正しい食事による健康で過ごせることの幸せが分かって頂けるのではないかと思っています。



このように考えていると、やはり、食の一致はとても大切で、私がこれから、どなたかとご一緒に暮らすことになるのであれば、
食の一致は必須だと思っています。

それは、現在、必ずしも正しい食事ができていない方でも、
健康志向が高く、そのための考え方を柔軟に受け入れて、正しい食事を覚えていくことができる方であればそれで良いと思っています。

そして、正しい食事で、健康な身体になり、妊娠や出産もスムーズになり、
こどもも含めて正しい食事による一家での食の一致ができるようになれば、
それだけでとても幸せですよね(^^)/


当然、必要な栄養素は、それぞれで違いますから、私と全く同じ食事にする必要はないのですが、
一緒に買い物に行って、美味しそうな食材を選び、一緒に料理をして、一緒に美味しく頂く、それだけの毎日の繰り返しで、
とても楽しく幸せに暮らせるのではないかと思っています。


食の一致
みなさんはどのようにお考えですか?

食の一致


『ブログ「優しく生きたい」【総合目次】(ブログへリンク)』

テーマ : ダイエット・美容・健康
ジャンル : ヘルス・ダイエット

都道府県ランキング分析~健康編

「都道府県別統計とランキングで見る県民性」というサイトがあり、時間があるときに見ているのですが、なかなか面白いサイトです(^^)/

『都道府県別統計とランキングで見る県民性(サイトへリンク)』

色々なテーマごとに、
都道府県別のランキングを数字や地図で表示していたり、
都道府県ごとの様々なテーマのランキングが表示されていたりして、見てるだけで、それぞれのテーマごとの県民性などが見てとれて、面白いです(^^)


せっかくなので、ただ見るだけではなく、これらを使って、それぞれの
テーマの原因を分析してみることにしました。

今回は
健康編です(^O^)/

健康面で一番分かりやすい指標は、
平均寿命や死亡率だと思うのですが、単純な死亡率だと高齢者の多い県が高くなるので、年齢構成を調整した死亡率である
「年齢調整死亡率」の都道府県別ランキングを見てみました。

データは5年に1回公表されるため、2010年と少し古いですが、男女とも、
最も高いのが「青森県」で、
最も低いのが「長野県」になっています。

『年齢調整死亡率(男性)都道府県別ランキング(サイトへリンク)』

『年齢調整死亡率(女性)都道府県別ランキング(サイトへリンク)』

県別死亡率地図


青森県が悪い理由としては、
塩分の摂りすぎとか、野菜不足などが言われていますが、果たしてそうなのでしょうか?

また、
長野県についても、かつては脳卒中による死亡率がワーストワンだったこともあり、
減塩と野菜摂取に取り組んできた結果、長寿NO1になったとのことですが、これもそうなのでしょうか?


青森県と長野県の各テーマ別のランキングを見てみます。

『青森県のランキング(サイトへリンク)』

『長野県のランキング(サイトへリンク)』


主な健康面に関するランキングを見てみましょう。

【年齢調整死亡率(男性)】
 (青森:1長野:47
【年齢調整死亡率(女性)】
 (青森:1長野:47
【がん死亡率】
 (青森:1長野:47
【糖尿病患者数(人口1万人あたり)】
 (青森:2長野:41

軒並み、
青森県がワーストワン
長野県がベストワンを占めていますね。


それでは、その原因と言われている、
塩分と野菜の摂取量はどうなのでしょうか?

【食塩消費量】
 (青森:1長野:4
【野菜摂取量(男性)】
 (青森:31長野:1
【野菜摂取量(女性)】
 (青森:29長野:1

食塩摂取量は、
確かに青森が最も多いですが、
長野も4位とかなり多いですよね(^^;

また、
野菜摂取量も、
確かに長野は男女とも最も多いですが、
青森も30位前後(47中)ですし、例えば、
男女とも野菜摂取が多い福島(男性4位、女性7位)は、
年齢調整死亡率は比較的高く(男性6位、女性11位)、野菜摂取量と健康が関係しているようには思えませんね(>_<)

実際、「ダイエット」通信でお話ししたように、
野菜はヘルシーではありませんし、また
塩分の摂りすぎが高血圧などの原因になっているのではありません(>_<)

『「野菜はヘルシーで一日350g摂ろう!のウソ」~「ダイエット」通信(補足号その29)(ブログへリンク)』

『「健康情報のウソ(その3)」~「ダイエット」通信(補足号その34)(ブログへリンク)』


それでは、他にどのような要因が考えられるのでしょうか?

いくつか食や生活習慣に関する項目を挙げてみます。

【米消費量】
 (青森:10長野:40
【インスタントラーメン消費量】
 (青森:1長野:44
【炭酸飲料消費量】
 (青森:1長野:37
【アルコール消費量】
 (青森:5長野:20
【喫煙率(男性)】
 (青森:1長野:33
【喫煙率(女性)】
 (青森:3長野:43

青森は、
米、インスタントラーメンや炭酸飲料などの糖質摂取が多く、また、
飲酒・喫煙も多い生活習慣ですよね(>_<)

一方、
長野は、これらの
糖質摂取が少なく、また、飲酒は平均的ですが、
喫煙も低い生活習慣になっています(^^)


以上をまとめると、

糖質の摂りすぎや、飲酒・喫煙が多いと、がんや糖尿病になりやすく、死亡率も悪化する。

糖質や飲酒・喫煙を控えると、がんや糖尿病にもなりにくく、死亡率も良好になる。

塩分の摂りすぎや、野菜の摂取量は、あまり健康面と直接的な関係はない。

と分析されます(^O^)/


いかがでしたか?

これらの要因を他府県のランキングも含めて取り出して、死亡率などの健康面との相関関係を分析すれば、もっと顕著に上記の結果が分析されると思います。

この手の分析で、大事なのは、
要因として考えられるものをしっかりと洗い出すことなのです(^^)

良く言われている、塩分や野菜の摂取量が、健康に影響しているという分析は、特に
糖質摂取に関する要因分析がなされていないので、
塩分の摂りすぎや野菜不足が身体に悪いと言う誤った話になってしまうのです(>_<)

みなさんも、
この手のおバカな分析
(例えば、朝食抜きだと脳出血リスクが高まる:阪大・国立がん研究センター)
に騙されないように、十分気をつけてくださいね(^^;


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風邪を治すことについて

この季節になると、風邪が流行ってきますので、風邪をひくと、
風邪薬を飲まれる方も多いかと思います。

しかし、
市販の風邪薬では風邪は治らないことを、みなさんご存じでしょうか?

風邪薬には、
「風邪の症状を緩和する」とは書いてありますが、
「風邪を治す」とは書いてありません(>_<)

風邪薬は、「風邪の症状」、つまり、熱や、咳、鼻水などの症状を緩和してくれても、風邪の原因である
風邪のウイルスを退治してはくれないのです(^^;


風邪の症状を緩和すると、
風邪の治りはむしろ遅くなります(>_<)

例えば、
熱が出るということは、体熱を上げることで、免疫細胞を活性化し、併せて風邪のウイルスの活動を低下させることで、
免疫細胞による風邪のウイルスの攻撃をより効果的にしているということなのです。

従って、
風邪薬で熱を下げると、免疫細胞の活動は低下し、風邪のウイルスの活動は向上しまうので、
逆効果いうことになります(>_<)

同様に、
咳や鼻水は、
体内にいる風邪のウイルスを排出しようとする行為ですので、
それを止めてしまうと逆効果になります(>_<)


それでは、市販の風邪薬だからそうなのであり、医者で貰う薬だと風邪が治ると思われる方もいらっしゃると思います。

しかし、
病院の薬も同じく対症療法薬であり、
風邪を治すことはできません(>_<)

患者の風邪の症状に合せて、より風邪の症状を緩和してくれる薬を処方するだけであり、市販の風邪薬と効能は基本的に同じです。


実際に、医者や薬剤師などにアンケートをしたところ、
ほとんどの方が風邪をひいても風邪薬を飲まないとの結果がありました(^^;

風邪薬を飲むケースは、風邪をひいても仕事をしなければならないので、一時的に風邪の症状を抑えるために飲んでいるということのようです。

日本人は、風邪をひいたら、すぐに風邪薬を飲んだり、病院に行こうとしますが、よほど重篤であったり、他の病気が疑われない限り、
安直にそれらに頼ることはむしろ逆効果だということなのです(^^;


それでは、風邪を治すには、どうしたら良いのでしょうか。

風邪に限らず、病気を治すには、
自らの免疫力で治すことが基本になります。

免疫力を高めるには、免疫細胞の約7割がいる
腸内環境を改善し、免疫細胞が活性化するように
平熱を高める(36度台後半から37度程度)、
正しい食生活を行うことが重要です(^^)/

「ダイエット」通信の、
第7号「腸内環境の大切さ」や、
第8号「冷え性と便秘対策」などを参照してください。)
『「ダイエット」通信【目次】(ブログへリンク)』

普段から免疫力を高める正しい食生活をしていれば、風邪はほとんどひきませんし、ひいても初期症状で留まります(^^)/

また、そこまで免疫力が高くない方でも、
以下のように自己の免疫力をサポートすることで、早く風邪を治すことはできます。


一つには、
睡眠などで体をしっかり休めることです(^^)

活動したり、目が覚めた状態であれば、そちらにエネルギーが取られて、免疫細胞の活性化が弱まることになりますので、睡眠などにより
体を休めることで免疫細胞の働きを助けることが大切です。


次に、
身体を温め、室内の温度や湿度を上げることです(^^)

風邪のウイルスは低温・低湿度になると活性化しますので、冬に風邪が流行るのはこの理由です(>_<)

従って、温度や湿度を上げることで、ウイルスの働きを低下させる効果があります。

風邪をひいたら、お風呂に入るべきかどうかが議論になりますが、
体を冷やさないように注意して、湯船で体を短時間で温めて、すぐに寝ることを行えば、体温が上がり、免疫細胞は活性化します。


最後に、栄養のあるものを摂ることですが、
食欲がないときは無理に食事を摂らない(水分は十分に摂る)ようにしてください(^^)

食欲がないということは、身体のエネルギーが風邪のウイルス退治に集中していて、消化活動を抑制している状態ですので、そこで無理に食べると、消化活動にエネルギーが取られることになり、免疫細胞の働きを低下させることになります(>_<)

けがをした動物が、エサも食べずに、じっとしているのは、同じく、身体のエネルギーをけがの治療に集中させているということなんですね(^^)

食べる場合も、風邪をひいたときによく食べる、
おかゆやうどんなどの炭水化物は、
消化に悪く
血糖値が上昇することにより免疫力も低下しますので、ご注意くださいね(>_<)
『「ダイエット」通信(第10号)~「胃もたれ・消化不良対策」(ブログへリンク)』


これらのサポートを行いながら、自分の体を見つめていると、熱が出たり、咳や鼻水が出たりすることは、辛い症状ではありますが、それは、
自分の免疫細胞が風邪のウイルスと戦っている証拠なので、
「頑張れ」と、応援しながら見守ってあげましょう(^^)/

すると、やがて、風邪の症状が緩和してきて、食欲も出てきますので、
免疫細胞が風邪のウイルスに勝利したことが分かるのです(^^)


最後に、
風邪の初期状態のときに効果的な対応法をお話します。

たいてい、風邪の初期状態では、
喉のあたりがいがらっぽくなったり、痛みを覚えたりすることが多く、喉周辺にに風邪のウイルスが生息していて、そこから全身に広がっていくことになりますので、この段階で風邪のウイルスを退治するのが効率的な風邪の治療になります。

対応法としては、
マスクをすることと、
首をマフラーやスカーフ、ネックウォーマーなどとその上から貼るカイロなどで温めることです(^^)/


マスクは、
風邪のウイルスを通さないためにしていると思われている方が多いと思いますが、一般的なマスクでは、その網目よりウイルスはとても小さいので、
その効果はほとんどありません(^^;

重要なのは、マスクをすることで、
自らの呼気で風邪のウイルスが苦手な喉の周りの湿度を上げることなのです。

これは、風邪の予防としても効果的です。


また、マフラーなどで
喉の周りを温めるとウイルスの働きが弱まるので、免疫細胞の働きをサポートすることになります。


いずれにしても、普段から風邪をひかないような
免疫力を高める食生活を送ることと、
風邪をひいたら、
自分の身体の声に耳を傾けながら自分の体に優しい対応を行うことで、
自己免疫力による風邪の治療を助けてあげるようにしましょうね(^O^)/

風邪女性


『ブログ「優しく生きたい」【総合目次】(ブログへリンク)』

インフルエンザワクチンの有効性について

毎年、冬が近づくと、インフルエンザワクチンの予防接種を行う方が多いと思います。

私が勤務していた会社でも、予防接種の案内があると、すぐに申し込みが一杯になり、キャンセル待ちの方も出ている状況でした。

しかし、みなさんは、
なぜインフルエンザの予防接種を行うのでしょうか?


ほとんどの方は、インフルエンザにかからないためだと考えられていると思いますが、厚生労働省もWHOも、
インフルエンザワクチンで感染の予防はできないと言っています(>_<)

また、本当に必要な予防接種であれば、法律で定期接種となるはずですが、インフルエンザワクチンは、一部の方を除くと単なる
任意接種です(^^;

(なお、定期接種であっても接種は「義務」ではありません
1994年の予防接種法の改定により、 「義務」から「努力義務」に改正されています。
従って、定期接種であっても、接種するかどうかは、
個人の自由なのです。)


従って、個人の判断で、予防接種を受けるかどうか考える必要があると思うのですが、そこまで皆さんはしっかり考えて予防接種をされているのでしょうか。

日本人にありがちな、
みんな受けているし、
昔からやっているし、
やっておいた方が良いかなという単なる習慣

で行っているのではないでしょうか。


私は、これまでインフルエンザの予防接種を受けたことはありません。

その理由は以下のとおりです。

①インフルエンザウイルスの型に合うワクチンの可能性は低いこと

 インフルエンザワクチンは、大量に作られますので、前年に来年流行が予想されるインフルエンザの型を仮定してワクチンは作られます。

この型は、A型、B型、C型の中にも、Aソ連型やA香港型とか色々あり、さらには、そのタイプの小変異を繰り返していきますので、
前年想定した作られた型と、流行する型が一致する可能性は極めて低いです。


②インフルエンザワクチンには感染を予防する効果はないこと

 他の定期接種が義務付けられているワクチンは、一応予防効果があるということなので予防接種しているのでしょうが、
なぜ予防効果もない単なる任意接種のインフルエンザワクチンを受けるのか、私には全く意味が分かりません(>_<)

厚生労働省は、
「インフルエンザワクチンの接種により、インフルエンザによる重篤な合併症や死亡を予防し、健康被害を最小限にすることが期待されています。」
と言っていますが、
そのエビデンスは開示されていません(^^;

「日本における研究では、65歳以上の健常な高齢者については、約45%の発病を阻止し、約80%の死亡を阻止する効果があったという報告があります。」
と他人事のようなことを言っていますが、
その研究成果とは何なのかの開示もありません。

平成11年度 厚生労働科学研究費補助金 新興・再興感染症研究事業「インフルエンザワクチンの効果に関する研究(主任研究者:神谷齊(国立療養所三重病院))」の報告(この報告書の内容の説明はなし)
との記載がありますが、
そのような昔の、しかも厚生労働省が助成している研究報告が唯一のエビデンスだと言うのなら、
客観的な第三者の研究で、かつ最新のデータに基づいた報告を示して欲しいですね。

むしろ、後でお話しする
インフルエンザワクチンの副反応(副作用)は、乳児や高齢者において特に重篤な事例も見られます
(>_<)

私は、何の実証データもない話は信用しませんし、逆に開示されている副反応データは重視しています。


③インフルエンザワクチンによる副反応(副作用)があること

 昔は、学校でインフルエンザワクチンの集団接種を行っていたのですが、
群馬県前橋市でインフルエンザワクチン事故が起きたことから前橋市は独自に調査を行った結果、
インフルエンザワクチンに有意な効果がないことが確認されました。

これをきっかけにして、1994年からインフルエンザワクチンの予防接種法が改定され、
集団接種は中止されました。

厚生労働省のHPには、インフルエンザワクチンによる副反応(副作用)が開示されています。
『インフルエンザワクチンの副反応報告について(サイトへリンク)』

H26/10からH27/6月までの9か月間で、
報告数307件、
うち重篤者数162件、
うち死亡者数16件
です。

予防接種者は5000万人程度なので、確率は低いかのように記載されていますが、本当にそのようなリスクを取ってまで行うメリットがあるのか良く考えて対応する必要があると思います。


インフルエンザは、日本人はとても大変な病気だと思って、罹患したら異常なほどナーバスに対応しますが、
所詮は風邪の一種です(^^;

治療法も、風邪と同様に
しっかり休んで、自分の免疫力で治すだけですし、本当に罹患すると命に関わる方については定期接種となっていますので、普通の健康な方は、そこまで大げさに考える話ではないと思っています。


なぜ、ここまで、日本人にインフルエンザワクチンが浸透しているかというと、
単なる製薬会社と病院の商業主義によるものだと思っています。

インフルエンザワクチンの
原価は数百円程度で、それを病院に
千円程度で販売し、病院は
数千円の自己負担で予防接種します。

公的保険の対象外ですので、
国の財政は痛みませんし、年間5000万人の人が予防接種するとなると、
数千億円の巨大マーケットになっているということです。


以上お話したのは、私の考えであって、私はデメリットがある割にはメリットを全く感じられないため、予防接種は行っていないということです。

インフルエンザワクチンに限らず、日本で当たり前のように接種している
各種ワクチンについても様々な問題がありますので、みなさんも、
特に小さなお子さんのためにも、正しい情報に基づいて、ご自身の判断で対応されることが大切かと思います(^^)

インフルワクチン


『ブログ「優しく生きたい」【総合目次】(ブログへリンク)』

依存症ビジネスからの離脱(その4)

これまで3回に亘って、教育分野および医療分野における依存症ビジネスとその離脱についてお話をしてきました。
『依存症ビジネスからの離脱(その1)(ブログへリンク)』
『依存症ビジネスからの離脱(その2)(ブログへリンク)』
『依存症ビジネスからの離脱(その3)(ブログへリンク)』

今回は、私の依存症からの離脱体験談についてお話しすることで、依存症ビジネスからの離脱のご参考にして頂ければと思っています。

私は、昔、お酒もたばこもかなり飲んで吸うヘビーユーザーでした。糖質まみれの生活も加えて、今考えればいずれもかなりの依存症でしたが、当時は依存症であることなど全く自覚していませんでした。

たばこは、10年以上前に、職場での喫煙スペースが段々厳しくなって、非常に不便になったこともあり、当時は保険適用ではありませんでしたが、禁煙パッチを処方してもらい無事に禁煙できました。
しかし、その後も飲み会があるときに、貰いタバコをしてしまい、またタバコが再開しては禁煙パッチで禁煙することを繰り返していました。

また、糖質制限についても、4年前に会社の健康診断で、メタボ判定をされて指導を受けたことをきっかけに始めました。
『私の食生活について(その1)(ブログへリンク)』

しかし、当時は糖質制限を行うのはとても辛く、ときどき挫折しては、自分はこんなにも意思が弱かったのかといつも反省していました。
いずれも、依存症により離脱に苦しんでいることに、当時は理解できていませんでした。

依存症であることを認識して、正しい依存症からの対処を行なうことができるようになったのは、2年前にアルコール依存症で2ヶ月間入院して治療を行ったことがきっかけでした。

私は昔からかなりお酒を飲んでいまして、自分ではお酒が強いからだと思っていましたが、実は当時から既にアルコール依存症だったのだと思います。
過度の飲酒により、肝機能数値は毎回健康診断のときに指摘されていたこともあり、4年前に一度は禁酒を行い2年ぐらい続けることができました。

糖質制限と禁酒により、健康診断での肝機能や血糖値などの数値も正常になったので、つい嬉しくなり会社帰りに一杯お酒を飲んでしまいました。
久しぶりに飲んだお酒は、びっくりするほど美味しくて、それでも自分は2年間も禁酒ができたので、お酒もコントロールできるようになったんだと思い込んでいました。

しかし、それは大きな間違いで、一旦飲みだしたお酒は、日に日に量が増して行き、半年もすると以前のような酒びたりの生活に戻ってしまいました。
こんなことをしていたら、本当に死んでしまうかもしれないと強い危機感を持ち、会社にも相談し、実家の近くにあるアルコール依存症の専門病院に入院させて貰い、本格的にアルコール依存症治療を行うことにしました。

アルコール依存症の治療入院は、一般には8週間(2ヶ月)必要で、病院にもよりますが、認知行動療法が主な治療内容になります。
具体的には、初めの4週間は外出禁止で、ひたすら自分がアルコール依存症であることを認めることを行ないます。

私は、自分がアルコール依存症であることを認めて、自ら入院したので、依存症の認知についてはあまり問題なかったのですが、たいていの方はなかなか自分がアルコール依存症であることを認めようとはしません。
家族や会社から過度のアルコール飲酒により様々な問題を起こしていることで入院をさせられたことに不満を持っている人も多く、自分はアルコール依存症ではないとか、いつでも止めることやセーブしながら飲むことができるとか、言っている方が多いです。

しかし、その行動パターンはいずれもアルコール依存症なので、それを4週間時間をかけながら、集団ミーティングの中で認めていくことを行ないます。

後半の4週間は、退院後のアルコールとの付き合い方のトレーニングで、ここでは主に、三本柱と言われる①通院、②抗酒剤(飲むとアルコール分解が困難になる薬。ただし一日しか効果がないため、毎日飲む必要がある。)、③自助グループ(断酒会などのグループへの参加)を学び、それらによるバリアでアルコールを再び飲むことがないように、また仮に飲んだとしても速やかに断酒に戻れるように訓練を行ないます。

私は、主治医から、これら以外に、①健康に努めること、②趣味を多く持つことをアドバイスされました。

健康であるために、糖質制限以外にも免疫力向上を図るべく腸内環境の改善にも努め、トータルでの食生活の改善を行なった結果、『私の食生活について(その1)』で書いたように、すっかり健康な身体になることができました。

また、趣味を多く持つことについても、様々な趣味探しを行い、今では20以上の趣味を持つことができるようになりました。
『私の好きなもの(趣味)ランキング(ブログへリンク)』

この趣味を多く持つことは、依存症の治療にはとても重要で、依存症の原因である脳の中の報酬系は、どれだけ長い間依存物質を止めていても、一度でも口にしたら、その美味しさを覚えていますので、依存症が復活してしまうのです。
従って、報酬系が依存物質を欲しがらないように、色々な趣味で報酬系を刺激し、それも一つの趣味に集中してそれが新たな依存症にならないように、色々な趣味で入れ替わりながら報酬系を満足させるようにしています。
『私の中の三兄弟(報酬系、腸内細菌、ミトコンドリア)(ブログへリンク)』

私は、入院中にも依存症についてしっかり勉強をし、退院後も自ら色々な趣味で報酬系をコントロールできるように実践しましたので、入院時に言われた三本柱については、主治医とも相談の上、止めることにしました。

通常だと、これらを止めてしまうと、万が一お酒を飲んでしまったときに速やかに断酒に戻れる仕組みがなくなるため極めて危ないのですが、私の場合は、依存症を正しく認識し、自分でそのガードシステムをしっかり構築しているとの主治医の判断で三柱はなくても構わないことになりました。

結局これらの対応は、アルコール依存症に限らず、糖質依存症やたばこ依存症など全ての依存症対策に有効だと考えています。
最近は、昔好きだったゲームや依存物質が入っていると思われるゼロコーラなどもすっかり欲しくなくなり、あらゆる依存ビジネスから離脱できたような気がしています(^^)


長々とお話してきましたが、依存症は決して意思が弱いのではなく、れっきとした病気です。
それをまず自分で認めることと、これまでお話したような正しい対応を行なうことで、必ず依存症から離脱することができると思っています。
ぜひこれらのお話を参考にして頂いて、依存症から離脱した、身体にも優しく、無駄な出費もなくなった、健康的で幸せな生活を送ることができるようにお祈りしています。
プロフィール

山本越郎

Author:山本越郎
30年間勤務した生命保険会社を早期退職して、世の中の頑張っているけど上手くいかずに困っている方々を助けるために、教育問題と医療問題に取り組んでいます。
このブログはFacebookにも投稿していますので、コメントなどはFacebookでお願いします。
Facebookユーザーネーム:yart0108

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