「ストレス過剰もリラックス過剰も病気になる!」~「ダイエット」通信(補足号その132)

こんにちは(^^)/

「ダイエット」通信補足号その132です(^^)/

今回は、
ストレス過剰もリラックス過剰も病気になる!についてお話しますね(^O^)/


ストレスが続くと、
身体の調子が悪くなって、ひいては病気になってしまいますよね(>_<)

しかし、これはいったいなぜなのでしょうか?


一方、ストレスがたまったので、疲れを取ろうと、
1日家でゴロゴロしていたり、色々食べながらリラックスしていると、
かえって調子が悪くなることもありますよね(^^;

実は、
リラックスのし過ぎも、
身体の調子が悪くなって、ひいては病気になってしまうのです(>_<)


このストレス過剰やリラックス過剰が、身体の不調をまねいて、病気になってしまうのは、
身体を病原菌などから守る白血球が影響していたのです!

ストレスとリラックス


ストレス過剰やリラックス過剰が病気になる理由をご説明する前に、これらに影響を与える
白血球について簡単にお話ししますね(^^)


白血球は、
病原菌やウイルスなどの外敵から身体を守る血液中の免疫細胞なのですが、白血球は、
顆粒球(かりゅうきゅう)、単球、リンパ球に分けられます。

■顆粒球(約60%)

顆粒球は、
マクロファージとともに、血液を通して身体の中をパトロールし、
病原菌やウイルスを発見すると、これらを飲み込み、活性酸素を発生させることで、死滅させてしてしまうのです(^^)/

顆粒球の80~90%は好中球で、
好中球は、顆粒球の中でも強い貪食能カを持っています


■単球(約5%)

単球は、
マクロファージが中心となり、顆粒球とともに、身体の中をパトロールし、外敵が現れると、
顆粒球より強い貪食能カで、病原菌などを死滅させます(^^)/

マクロファージは、顆粒球と連携しながら、
自ら病原菌などを退治するとともに、食いちぎった
病原菌などの情報を、リンパ球に伝えることで、リンパ球がそれらの抗体を作ることができますので、
マクロファージは、免疫細胞の司令塔の役割を果たしているのです(^^)/


■リンパ球(約35%)

リンパ球は、
B細胞やT細胞などの抗体を持つ免疫細胞です。

マクロファージなどから伝わった病原菌などの情報を元に、
抗体を作り、その抗体で特定の病原菌などを退治する役割があるのです(^^)/


顆粒球は、一度戦った敵の情報は覚えていませんが、
リンパ球は抗体を作ることで、敵の情報を覚え、退治することができますので、
顆粒球や単球が自然免疫と呼ばれるのに対し、
リンパ球は獲得免疫と呼ばれています(^^)


このように、
白血球は、
顆粒球(約60%)と
リンパ球(約35%)
が大半を占めている
のですが、
これらのバランスを司っているのが、
交感神経と副交感神経の自律神経システム
なのです(^^)/


【交感神経】

交感神経は、
活動しているときや、
興奮しているときや、
ストレスを感じているときに働きます


この
交感神経が優位になってくると、顆粒球が増加してくるのです。


顆粒球は、さきほどお話ししたように、病原菌やウイルスを活性酸素を発生させることで攻撃するのですが、
顆粒球が多くなりすぎると、身体の常在菌や身体の組織そのものを攻撃するようになってしまうのです(>_<)

「ダイエット」通信でお話ししたように、適度な活性酸素は、病原菌などを退治する良い働きになるのですが、
過剰な活性酸素は、酸化・炎症を起こし、様々な病気の原因になってしまいます(>_<)

『「二つの顔を持つ活性酸素」~「ダイエット」通信(補足号その102)』


ストレスを抱えると、胃が痛くなったり、肌に吹き出物などができたりしますよね(^^;

これは、
ストレスにより、交感神経が優位になり、
顆粒球が増加し、
胃や肌などに活性酸素が大量発生し、炎症を起こしているからなのです(>_<)

この
ストレス状態が長く続くと、
胃潰瘍や、潰瘍性大腸炎や、ひいてはがんなどの様々な病気になってしまうのです(>_<)


【副交感神経】

副交感神経は、
休息しているときや、
食事をしているときや、
リラックスしているときに働きます


この
副交感神経が優位になってくると、リンパ球が増加してくるのです。


リンパ球は、さきほどお話ししたように、病原菌などに対して抗体を作ることで、特定の病原菌を攻撃するのですが、
リンパ球が多くなりすぎると、病原菌などでないものに対しても抗体を作り攻撃するようになります(^^;

それが、
アトピーや花粉症などのアレルギー症状の原因になるのです(>_<)


適度なリラックスは、ストレス状態を緩和し、身体に良い作用に働きますが、
リラックスのし過ぎは、リンパ球を大幅に増加させ、アレルギー症を引き起こしてしまうのです(>_<)

食事も副交感神経を優位にしまうので、
1日ゴロゴロしながら、食べ続けていると、過度なリラックス状態になり、かえって調子が悪くなってしまうのです(^^;


日常的な運動不足や、食べすぎなどが、
花粉症やアトピーなどのアレルギー症状の原因になってしまいますので、思い当たる方は、十分にご注意くださいね(^^;



いかがでしたか?

過度のストレスも、
過度のリラックスもいずれも
身体の調子を悪くし、病気になってしまうことがお分かり頂けましたでしょうか?


つまり、
過度なストレスが、
顆粒球を増加させ、大量の活性酸素の発生による、酸化・慢性炎症による様々な慢性病を引き起こし
一方、
過度なリラックスが、
リンパ球を増加させ、多くの抗体を作ることによる、アトピーや花粉症などのアレルギー症を引き起こしてしまうのですね(>_<)

もっとも、「ダイエット」通信でお話ししたように、
糖質の過剰摂取は、
糖化・酸化・慢性炎症の進行に伴い、様々な慢性病の原因となり、
オメガ6の過剰摂取は、
炎症やアレルギーを促進させ、様々な慢性病やアレルギー症の原因になりますので、こちらにも気をつけてくださいね(^^;

『「病気は全て繋がっている」~「ダイエット」通信(補足号その94)』


なお、
自律神経のバランスは、血液検査でチェックすることが可能でして、白血球中の顆粒球(または好中球)とリンパ球の割合が、
■顆粒球(または好中球)が概ね60%以上になっていたら、
交感神経優位・ストレス過剰
■リンパ球が概ね40%以上になっていたら、
副交感神経優位・リラックス過剰の可能性があるのです。


結局、
交感神経と副交感神経のバランスが保たれていることが一番大切
なのですね(^^)

一日の中でも、
昼間は、
交感神経が働くことで活動しやすくなり
夜間は、
副交感神経が働くことで疲労やダメージの回復がしやすくなるというサイクルがありますから、
活動と休息(食事も同効果)を上手く交互に繰り返すことで、
自律神経のバランスを取り、いつも元気で健康で過ごせるようにしていきましょうね(^O^)/



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「女性ホルモンバランスの乱れの原因は?」~「ダイエット」通信(補足号その131)

こんにちは(^^)/

「ダイエット」通信補足号その131です(^^)/

今回は、
女性ホルモンバランスの乱れの原因は?についてお話しますね(^O^)/


女性のみなさんは、
女性ホルモンバランスの乱れによって、
様々な不調でお悩みの方もいらっしゃると思います(>_<)

例えば、
生理不順、不妊、PMS、イライラ、疲れやすい、肌荒れ、むくみ、のぼせ、ほてり、不眠...など


これらの症状は、女性ホルモンである、
エストロゲンとプロゲステロンの分泌の低下やバランスの乱れが原因のことが多いのです(>_<)

(なお、
女性に多い鉄不足でも同様の不調となることがありますので、こちらもご覧になってみてください。)

『「鉄不足による様々な不調について」~「ダイエット」通信(補足号その26)』

『「もしかして隠れ貧血?」~「ダイエット」通信(補足号その71)』


それでは、これらの女性ホルモンバランスの乱れは、いったいどのような原因で起きるのでしょうか?

女性特有病気不調


女性ホルモンは、主に
卵巣で、
コレステロールを原料として作られます。

また、女性ホルモンのうちのプロゲステロンを作るには、補酵素として
ビタミンEが必要になります。

さらに、女性ホルモンのうちのエストロゲンは、プロゲステロンから作られます。


従って、
女性ホルモンバランスが乱れる原因としては、
■原料であるコレステロール不足
■生成に必要なビタミンE不足
■主に生成される卵巣の働きの低下

が挙げられるのです(>_<)



【コレステロール不足】

コレステロールは、
脂質から肝臓で作られ、全身に運ばれていきます。

このコレステロールを運搬するものがLDLコレステロールで、これは
リポタンパク質というたんぱく質でコレステロールを包むことで、血液を通して運ばれていきます。


従って、女性ホルモンの材料であるコレステロールを生成し卵巣に運ぶには、
十分な脂質とたんぱく質を摂る必要があるのです(^^)

血液検査で、
総コレステロールや、LDLやHDLなどの数値が低い方は、
十分な脂質とたんぱく質を摂っていないため、コレステロール不足となっている可能性が高いです(>_<)

また、コレステロールが高いからと言って、
コレステロール降下剤を服用していると、逆に
身体に必要なコレステロールが不足してしまうおそれがあります(>_<)

コレステロールは、年齢とともに上昇していきますが、これは身体の細胞が衰えてくるため、
細胞の原料となるコレステロールをより多く送り出しているのです。

特に、
女性が中高齢になるとコレステロールが上昇するのは、
閉経が近づき女性ホルモンが段々と減少してくることにより、その原料であるコレステロールが余ってきて、代わりに
身体の細胞の強化に回されてくるからなのです。


さらにコレストロールは、女性ホルモン以外にも、
副腎で作られるコルチゾールなどの原料にもなります。

コルチゾールは、
血糖値を上昇させる働きや、
ストレス時から身を守る働きがありますので
糖質の過剰摂取過度なストレス状態になると、コルチゾールが大量に分泌され、
原料であるコレステロール不足となり、女性ホルモンの分泌が低下してしまうことになるのです(>_<)

『疲れやアレルギーは副腎疲労が原因?』


以上をまとめると、女性ホルモンの原料であるコレステロール不足は、
■十分な脂質やたんぱく質を摂取していない
■コレステロール降下剤を服用している
■糖質の過剰摂取
■過度なストレス状態

が原因となるのです(>_<)



【ビタミンE不足】

ビタミンEはアンチエイジングビタミンと言われる
抗酸化作用に加えて、男女とも
ホルモンバランスを整えるために必要なビタミンです(^O^)/

『ホルモンバランスの乱れにはビタミンE!』


特に
女性ホルモンの生成には、
ビタミンE1と呼ばれるd-α-トコフェロールが必要になりますので、サプリで補う際には、
d-α-トコフェロール
(100%)
を選ぶようにしましょうね(^^)/

『d-α-トコフェロールとミックス・トコフェロールの違い(藤川先生の投稿より)』



【卵巣の働きの低下】

女性は男性に比べてミトコンドリアが多く、特に
卵子ミトコンドリアが主体になっています。

従って、身体が冷えると、ミトコンドリアの働きが低下しますので、特に、
子宮を守る下腹部の冷えは、卵巣の働きを低下させることになりますので、女性の大敵なのです(>_<)

『「女性が冷えに弱いわけ」~「ダイエット」通信(補足号その128)』


女性のみなさんは、くれぐれも、下腹部を冷やさないように注意しましょうね(^^)



いかがでしたか?

女性ホルモンバランスの乱れの原因が、
コレステロール不足、ビタミンE不足、下腹部の冷えにあることがお分かり頂けたでしょうか?


また、生理不順などが続くため、
ピルなどの女性ホルモン剤を服用されている方もいらっしゃると思いますが、これらはあくまで
対症療法薬ですので、
一時的な処方とされるのが良いと思います。

常用していると、外部から女性ホルモンが補給されるため、身体が女性ホルモンを作る必要がないと判断し、
ますます女性ホルモンの分泌が低下してしまう悪循環になりかねませんので、お気をつけてください(>_<)


大切なことは、
女性ホルモンバランスの乱れの原因を解消することですので、

■糖質を控えて、たんぱく質や脂質などを中心にした正しい食事を行う
■特に、ビタミンEをしっかりと補給する
■過度なストレス状態を避ける
■下腹部を温めて冷えに注意する
■コレステロール降下剤や女性ホルモン剤などの服用を控える

ことで、女性ホルモンのバランスが整ってきて、生理不順などの様々な不調も改善してくると思いますので、ぜひ続けてみてくださいね(^O^)/



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「スーパーフードって本当?」~「ダイエット」通信(補足号その130)

こんにちは(^^)/

「ダイエット」通信補足号その130です(^^)/

今回は、
スーパーフードって本当?についてお話しますね(^O^)/


スーパーフードは、栄養価も高く、ダイエットや健康にも良いと、女性を中心に人気となっていますね。

日本スーパーフード協会では、スーパーフードの定義を、
■栄養バランスに優れ、一般的な食品より栄養価が高い食品であること。
あるいは、ある一部の栄養・健康成分が突出して多く含まれる食品であること。

■一般的な食品とサプリメントの中間にくるような存在で、 料理の食材としての用途と健康食品としての用途をあわせもつ。

としています。

『日本スーパーフード協会』


果たして、スーパーフードは本当にダイエットや健康に効果的なのでしょうか?

今回は、スーパーフードの
栄養価分析を中心に検証してみることにしますね(^^)




スーパーフードは、確かに一般の植物性食品の中では、栄養価も高いものが多いようですが、問題は、
1回あたりに摂取する量での栄養効果と、
コストパフォーマンスの面からどうかということになります。


日本スーパーフード協会が特に重要と考えて国内で推奨しているスーパーフードは、
スピルリナ、マカ、クコの実、カカオ、チアシード、ココナッツ、アサイー、カムカム、ブロッコリースーパースプラウト、麻の実の10種類になりますが、この中から、
スピルリナチアシードをピックアップし、他に最近よく耳にする
モリンガについても検証してみることにします。


【モリンガ】

モリンガとは、
北インドが原産の「ワサビノキ科」に属する植物で、別名「ミラクルツリー(奇跡の木)」とも呼ばれていて、大切な様々な栄養素が豊富に含まれていると言われています。


厚生労働省の1日の推奨栄養素量に比べて、特に多いと思われるものをピックアップしてみます。

(100g中の栄養素量、かっこ内は、男性30歳の推奨栄養素量に対する割合、たんぱく質は必要量を80gとしました)

■たんぱく質
 20~30g
(25~40%)
■鉄
 7~20mg
(90~260%)
■マグネシウム
 200~300mg
(50~80%)
■カリウム
 1000~2000mg
(40~80%)
■ビタミンE
 100mg程度
(1500%程度)



モリンガはパウダーのものが多く、
1回あたり2g程度の摂取になりますので、
1回あたりの推奨栄養素量に対する割合で見てみると、

■たんぱく質
 1%未満
■鉄
 5%未満
■マグネシウム
 2%未満
■カリウム
 2%未満
■ビタミンE
 30%程度


ビタミンEが30%程度と少し高いものの、
他は数%以下でほとんど栄養効果は期待できないですね(>_<)


また、
販売価格も100gあたりで
3000~5000円と高額であるため、
1回あたり(2g)のコスト
60~100円かかることになります。



【スピルリナ】

スピルリナとは、
藍藻類の一種で、今から30億年以上も昔に地球上に誕生した、最古の植物の一つです。

栄養価が豊富なため、人類の食用としての歴史も他のスーパーフードより長いです。


スピルリナの
主な栄養価を見てみると、

■たんぱく質
 50~80g
 (60~100%)
■鉄
 60~100mg程度
 (800~1300%)
■マグネシウム
 200~300mg
 (50~80%)
■カリウム
 1000~1800mg
 (40~70%)
■ビタミンE
 10~100mg
 (150~1500%)



スピルリナは粒状のものが多く、
1回あたり8g程度(40粒程度)の摂取になりますので、
1回あたりの推奨栄養素量に対する割合で見てみると、

■たんぱく質
 8%未満
■鉄
 60~100%
■マグネシウム
 6%未満
■カリウム
 6%未満
■ビタミンE
 10~120%


鉄などの特定の栄養素摂取には効果的だと思いますが、
全般的には栄養効果はあまり期待できないですね(^^;


また、
販売価格も100gあたりで
400円程度のため、
1回あたり(8g)のコスト
30円程度になります。



【チアシード】

チアシードとは、
シソ科サルビア属ミントの一種で、主に南米などで栽培されている果実の種のことを言います。

チアシードには強さの種との意味があり栄養価豊富な食品と言われています。


チアシードの主な栄養価を見てみると、

■たんぱく質
 20g程度
 (25%程度)
■オメガ3
 20g弱
 (800%程度)
■鉄
 8mg程度
 (100%程度)
■マグネシウム
 300mg程度
 (80%程度)
■カリウム
 600mg程度
 (20%程度)



チアシードは種で、
1回あたり15g程度(大さじ1程度)の摂取になりますので、
1回あたりの推奨栄養素量に対する割合で見てみると、

■たんぱく質
 4%程度
■オメガ3
 120%程度
■鉄
 16%程度
■マグネシウム
 12%程度
■カリウム
 4%程度


全般的に栄養効果はそれほど高くないですが、
オメガ3は1日の必要量が摂れていますね(^^)


また、
販売価格も100gあたりで
200~400円程度のため、
1回あたり(15g)のコスト
30~60円程度になります。


以上、モリンガ、スピルリナ、チアシードを代表例として分析してみましたが、
100gあたりの栄養価は高くても、
1回あたりの摂取量は少ないため、
栄養効果はかなり限定的
になると思われます。

当然、
1回あたりの摂取量を増やせば栄養効果もアップしますが、コストパフィーマンス面や、それぞれの形状(パウダー、粒、種など)により多く摂ることは難しいことから、やはり
多くを期待するのは難しいと思われます。


チアシードオメガ3や、
スピルリナなど、

特定の栄養素を摂るために摂取する意味はあると思いますが、
全ての栄養素を期待して摂ることは意味がないと思われますね(^^;

ちなみに私は、毎日、チアシードを、摂っていますが、これはアマニ油などの
酸化・劣化しやすいオメガ3に比べて種のため比較的安定していて、かつ
1日の必要量が摂れるので、デザート感覚で食べています(^^)

『(特別編)スーパーでの食材レポート』



いかがでしたか?

結局、スーパーフードと言われていても、
1回あたりの栄養価は限定的ですし、
コストパフォーマンスの面からもおすすめできるものは少ないですね(>_<)

スーパーフードと呼ぶのなら、
たまごの方が、
1個あたりの栄養価も高く、コストパフォーマンスも良いですから、おすすめですね(^O^)/

『「たまごは最強の食品!」~「ダイエット」通信(補足号その120)』


スーパーフードに限らず、
それだけ摂っていれば全ての栄養が十分という食品はありません(>_<)

大切なことは、
ご自身に足りない栄養素を、
栄養素計算血液検査などで確認して、その
不足栄養素を多く含む食品で摂ったり、サプリなどで補うことです。

『「栄養素の計算について」~「ダイエット」通信(補足号その5)』

『「血液検査で分かる栄養不足」~「ダイエット」通信(補足号その117)』


くれぐれも、
「スーパーフード」などという言葉に乗せられて、安易に飛びつかないように、注意していきましょうね(^^;



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「正しい食事による若返り効果」~「ダイエット」通信(補足号その129)

こんにちは(^^)/

「ダイエット」通信補足号その129です(^^)/

今回は、
正しい食事による若返り効果についてお話しますね(^O^)/


糖質制限などの正しい食事をしていると、単に痩せるだけでなく、肌や髪などもきれいになって、
見た目もとても若返る方が多いですよね(^O^)/

見た目年齢で言えば、
10歳ぐらい若返って見える方も多いのですが、これはいったいどうしてなのでしょうか?


人間は生物学的に
120歳ぐらいまでは生きられると言われています。

実際、世界中で最も長寿だった方は120歳を超えていますので、120歳よりもっと生きることも可能との説もあります。


一方、現在の日本人の男女の平均寿命が80歳超ですので、例えば、
60歳の方が120歳まで寿命が延びたとすると、まだ寿命の半分ということになります(^^)

現在の平均寿命80歳超の半分は、40歳強ですので、
60歳の方が120歳に向かって寿命が延びていけば
見た目年齢は40歳強に向かって段々と若返っていくことになりますよね(^O^)/


結局、正しい食事で若返って見えるというのは、
寿命が延びていくことで、見た目も中身も、
身体がその人本来の姿になっていくということなのですね(^^)/


それでは、正しい食事によって、長寿になっていくのは、いったいどのような効果があるからなのでしょうか?

アンチエイジング


人が老いていくこと、つまり
老化とは、
身体のあらゆる働きが衰えていくことで、脳や臓器や血管やホルモンや肌など、
人の身体を構成する全ての細胞の働きの低下を意味します(^^;

人の身体の約37兆個の細胞は、
たんぱく質と脂質でできていますので、
それぞれが劣化することで、細胞の働きも低下することになります(>_<)


「ダイエット」通信でお話したように、
たんぱく質の劣化の原因の一つは
糖化
であり、また
脂質の劣化の原因の一つは
酸化
です。

さらに、細胞は
慢性炎症の進行で、機能不全となり、
オートファジーの機能低下により、劣化・機能不全となった細胞が蓄積していくことになります(>_<)

『「病気は全て繋がっている」~「ダイエット」通信(補足号その94)』


従って、
老化を防ぐには、
糖化・酸化・慢性炎症の防止と、
オートファジーの活性化が重要になります(^^)/

さらに、エネルギー代謝の要である
ミトコンドリアの活性化や、長寿遺伝子である
サーチュイン遺伝子の活性化も、老化防止・長寿のためには重要になりますね(^O^)/


【糖化・酸化・慢性炎症防止】

糖化の原因は
糖質の過剰摂取
であり、
酸化の原因は
活性酸素の過剰発生
です(>_<)


特に、
糖質の過剰摂取を行うと、
追加インスリンが大量に分泌され、
過剰な活性酸素の発生により酸化が進行していくことになります。

これらにより
慢性炎症も進行していくことになりますので、
糖化・酸化・慢性炎症を防止するには、
糖質の過剰摂取による追加インスリン分泌の抑制が重要なポイントになります(^^)


【オートファジーの活性化】

オートファジーの機能低下に繋がる原因としては、
たんぱく質を摂り続けること(休みなく続く食事)や、
インスリンの過剰分泌です。


従って、
オートファジーの活性化のためには、
たんぱく質を摂る時間を空けることと、
追加インスリン分泌の抑制も同じく重要なポイントになります(^^)


【ミトコンドリアの活性化】

エネルギー代謝は、ミトコンドリアより解糖系の働きが優先しますので、
糖質を控えて、脂質・ケトン体をエネルギー源とすることで、
ミトコンドリアの働きが活性化
します(^^)/


特に
ケトン体は、効率的なエネルギーになる他にも、
劣化した細胞を修復し、がん細胞の働きを抑制する効果もありますので、
ケトン体モードにすることで、
ミトコンドリアも活性化し、細胞の老化防止にもなるのです(^O^)/


ケトン体モードにする際にも、
追加インスリン分泌の抑制が同じく前提になります(^^)


【サーチュイン遺伝子の活性化】

長寿遺伝子である
サーチュイン遺伝子は、
カロリー制限によって活性化しますので、腹八分目の食事が長寿に繋がると言われているのはこのためです。

しかし、
カロリー制限だと、栄養不足になり、老化を促進してしまうおそれがありますので、糖質制限によって
追加インスリン分泌を抑制し、サーチュイン遺伝子を活性化させることが、最も効果的になります(^O^)/

『「正しい長寿の秘訣は?」~広島大学履修生日記(食品栄養学 第7回)』



以上のように、
老化を防ぎ長寿をもたらすための、
糖化・酸化・慢性炎症防止、
オートファジーの活性化、
ミトコンドリアの活性化、
サーチュイン遺伝子の活性化
には、
追加インスリン分泌の抑制が共通の重要なポイントになります(^O^)/


これは、
インスリンの働きが弱い日本人が長寿民族であることとも合致してる話ですよね(^^)/

『「糖尿病になりやすい日本人は長寿民族!」~「ダイエット」通信(補足号その92)』


また、
お子さんの健やかな成長のために、
インスリンではなく、成長ホルモンによる成長が望ましいこととも繋がっていますよね(^^)/

『「お子さんの健やかな成長のために」~「ダイエット」通信(補足号その124)』



いかがでしたか?

正しい食事による若返り効果は、
追加インスリン分泌の抑制が最も重要なポイントであることがお分かり頂けましたでしょうか?

「ダイエット」通信でお話ししたように、糖質、たんぱく質、脂質摂取では、

糖質は、
大量のインスリンを追加分泌
させ、
たんぱく質は、一部のアミノ酸が、
少量のインスリンを追加分泌
させ、
脂質は、
インスリンを追加分泌させません
ので、

糖質を厳しく制限し、たんぱく質を適量摂り、脂質を十分に摂るケトン食が、
若返りのためには最も効果的になりますよね(^O^)/

『「たんぱく質摂取の質・量・回数は?」~「ダイエット」通信(補足号その126)』


併せて、
適度な空腹や適度な運動などの正しい食生活・生活習慣によって、ミトコンドリアやオートファジーを活性化させ、
さらに、
ビタミンCとビタミンEをセットで摂ることによる細胞の抗酸化作用も、
若返りの秘訣になりますので、
ぜひ、続けて行ってみてくださいね(^O^)/



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「女性が冷えに弱いわけ」~「ダイエット」通信(補足号その128)

こんにちは(^^)/

「ダイエット」通信補足号その128です(^^)/

今回は、
女性が冷えに弱いわけについてお話しますね(^O^)/


女性は男性に比べて冷えに弱い方が多いですよね(^^;

夏にクーラーをかけていても、男性にとって快適な温度でも、女性にとってはとても寒いことが良くあると思います(>_<)


冷え性の原因としては、
鉄・たんぱく質不足や筋肉量の低下や腸内環境の悪化などがありますので、これらの原因で冷え性となっている女性も多くいらしゃると思います(^^;

しかし、
女性が男性に比べて冷えに弱いのは、これらの冷え性の原因以外に、
男女の違いによる本質的な理由があったのです!

冷え性


冷え性の原因としては、「ダイエット」通信でお話ししたように、いくつかの理由が挙げられます。

『「冷え性でお悩みの方へ」~「ダイエット」通信(補足号その103)』


■たんぱく質不足
 たんぱく質不足だと、代謝における発熱量が低下し、筋肉不足にも繋がります。

■鉄不足
 鉄不足は、最も多くのエネルギーを作り出すミトコンドリアの電子伝達系の働きが低下し、エネルギー代謝が滞ってしまいます。

■腸内環境の悪化
 腸内環境の悪化は、代謝が停滞し、免疫力の低下にも繋がってしまいます。

■筋肉量の低下
 筋肉量が低下すると、筋肉中のサルコリピンも少なくなり、発熱量も低下してしまいます。

■水分不足
 水分不足は、血行やリンパの流れの悪化に繋がり、エネルギー代謝が滞ってしまいます。


実際、これらに該当する女性は多いため、それが冷え性の原因になっているのです(>_<)


しかし、これらの冷え性対策をしっかり行って、冷え性を解消したとしても、
女性が男性に比べると冷えに弱いことには変わりはありません(^^;

その理由としては、
男女における解糖系とミトコンドリア系のエネルギー代謝の違いがあったのです。


「ダイエット」通信でお話ししたように、
女性は
ミトコンドリアが主体の身体
となっています。


ミトコンドリアは、37度くらいの体温で活性化しますが、一方、
解糖系は、それより低温になることで活性化します。

従って、
身体が冷えてくると、ミトコンドリアの働きが低下し、
ミトコンドリア主体の女性にダメージを与えることになるのです(>_<)

『「ミトコンドリア健康法・ダイエット」~「ダイエット」通信(補足号その11)』


筋肉で言えば、
ミトコンドリアは、遅筋や体幹に多く存在し、一方で
解糖系は、速筋に多く存在します。

女性は男性に比べると、遅筋や体幹が発達していて、速筋が少ないため、
筋トレをしても男性のように速筋主体の筋肉がつくことはありませんよね。

これが、女性にはミトコンドリアが多く存在していることの一つの表れです。


その理由としては、人間がはるか昔、狩猟で暮らしていた頃に、
男性は狩りを行うために、強い力で瞬発力を要する解糖系主体のエネルギー代謝システムが発達していたことに対し、
女性はこどもを生み育てるために、健康を司るミトコンドリア系主体のエネルギー代謝システムが発達していたと考えられています(^^)


さらに、男女の違いで言えば、
精子は解糖系が主体で、
卵子はミトコンドリア系が主体になります。

精子を作る睾丸が身体の外に出ていて、一方で
卵子を作る子宮が身体の中に入っているのは、それぞれが活性化するように、
睾丸は冷やし
子宮は温めるようになっているからなのです(^^)/


従って、女性の場合は、
子宮を守る下腹部が冷えてしまうと
生理不順や不妊など原因となり、
様々な不調~めまい、のぼせ、頭痛、耳鳴り、不眠などにもなってしまうのです(>_<)


生理不順や不妊などにお悩みの方は、
■妊娠・出産に必須の鉄不足の解消と、
■女性ホルモンバランスを整えるビタミンEを摂ることと併せて、
■子宮を守る下腹部を温めることで、
これらの不調が改善していきますので、おためしになってみてくださいね(^^)/

『「もしかして隠れ貧血?」~「ダイエット」通信(補足号その71)』

『ホルモンバランスの乱れにはビタミンE!』



いかがでしたか?

女性が冷えに弱い理由がミトコンドリアにあることがお分かり頂けましたでしょうか?


ミトコンドリアは、男女ともに健康や長寿を司る身体にとって大切な役割を持っていますから、
男性であっても、ミトコンドリアの活性化のために、身体を冷やさないようにすることはとても重要です。

その中でも、
健康や長寿を司る遺伝子であるミトコンドリアDNAをこどもに伝えていけるのは女性のみですので、
特に女性にとって冷えは禁物で、下腹部を中心にいつも身体を温めておく必要があるのですね(^O^)/

女性特有の様々な不調にお悩みの方は、ぜひ、これらの身体の温めを行ってみてくださいね(^^)/



Facebookグループ「美しく健康的なダイエット」グループにご参加くださいね(^O^)/

『「美しく健康的なダイエット」グループ』


『「ダイエット」通信 【目次】』

テーマ : ダイエット・美容・健康
ジャンル : ヘルス・ダイエット

プロフィール

山本越郎

Author:山本越郎
30年間勤務した生命保険会社を早期退職して、世の中の頑張っているけど上手くいかずに困っている方々を助けるために、教育問題と医療問題に取り組んでいます。
このブログはFacebookにも投稿していますので、コメントなどはFacebookでお願いします。
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