依存症(その2)

以前、依存症のお話をしてから、色々な方とお話しすると聞かれるのが、自分はアルコール依存症なのかとか、糖質(炭水化物)依存症なのか、という質問です。
私も専門家ではありませんが、もう少し、依存症の定義について調べてみました。

国際的な依存症の診断基準(ICD10 国際疾病分類第10版)では、次の6症状のうち3つ以上に該当すれば依存症と診断されます。
①対象に対する強烈な欲求、強迫感がある
②コントロールできない
③禁断症状がある
④頻度や量が増える
⑤それ以外の娯楽や楽しみを無視する
⑥重大な問題があると分かっていても続けてしまう

具体的に、アルコール依存症と、糖質(炭水化物)依存症のケースで見てみましょう。

【アルコール依存症】
アルコール依存症については、CAGEと言われる代表的なアルコール依存症の質問表があります。
①飲酒量を減らさなければいけないと感じだことがありますか
②他人があなたの飲酒を非難するので気に障ったことがありますか
③自分の飲酒について悪いとか申し訳ないとか感じたことがありますか
④神経を落ち着かせたり、2日酔いを治すために、「迎え酒」をしたことがありますか。
1項目でもあてはまればアルコール問題の可能性があり、2項目以上該当すればアルコール依存症と判定されるとのことです。

どうでしょうか、ICD 10と併せてチェックすると、例えば毎日お酒を飲んでいる方は、結構該当しているケースが多いのではないでしょうか。前にもお話したように、アルコール依存症の方は推定患者は約230万人で、自覚して治療しているケースは少なく、平均寿命は50歳前半と言われていますので、心当たりのある方は、一度専門医にご相談されてみてはいかがでしょうか。そんな大げさなと思われている方、それは自覚していないアルコール依存症の可能性があります。

【糖質(炭水化物)依存症】
炭水化物が大好きで止められない方は、①~④に該当している可能性があります。また、炭水化物を摂ると太ったり、病気の原因になるのが分かっていても食べてしまうのは⑥に該当していると思います。
そう考えると、小さい頃からごはんを主食として当たり前のように食べてきた日本人は、かなりの人が糖質(炭水化物)依存症に該当すると思われます。

糖質依存症は、他の依存症に比べると、まだ病気であると言うコンセンサスは少なく、治療法なども確立していない(そもそも医者にはそういう認識はないと思われる)ので、ご自分で自覚して(自分は依存症なのだ)、コントロールしていくしかないと思います。

特に、⑥の重大な問題は、単に太るということだけではなく、内臓脂肪の蓄積によるあらゆる病気の原因になること(糖尿病、高血圧、不眠・うつ症状、アレルギー、がん、老化など)を考えると、とても怖い問題だと思います。
糖質依存症のことを正しく理解して、自分で自覚して、コントロールできるように頑張ってみてください。必ず、今までの不調がなくなり、とても快適な生活が訪れると思います。

JAL工場見学

JAL工場見学は、とても人気のある無料の工場見学コースです。
ネットで6ヶ月前から予約できるのですが、土日はすぐに一杯になりますし、平日も数えるくらいしかい空いていない状況です。
「JAL工場見学」

土日しか行けないサラリーマンには所詮無理な話だったのですが、この4月から平日が自由になったので、数少ない空いている平日に予約を入れ、昨日ようやく行ってきました。

場所は、羽田空港から一駅手前の新整備場になります。駐車場がないので、通常はモノレールで行きますが、私は、羽田空港までバイクで行き、駐車場に停めて、モノレールで戻って行ってきました。

時間は10時から1時間40分くらいで、始めの30分が教室での航空教室で、次の30分が展示コーナーでの自由時間で、残りの40分が飛行機整備工場での見学になります。

初めの工場では、本格的な整備を行っていて上から見るだけでしたが、次の工場ではヘルメットを被って整備中の飛行機(ここではタイヤ交換などの整備)の間近に行って、直接見学したり、写真に撮ることができます。
さすがに、これだけ間近で飛行機を見るのは当然初めてですし、しかも整備中の飛行機という非常に珍しいものでしたので、みなさん大興奮で写真を撮りまくっていました(笑)

ちなみに、原則写真を撮るのは、個人として観賞目的であれば問題ないとのことでしたが、ブログやfacebookにあげる場合は、JALの広報に写真を送って、確認する必要があります。
私も、このブログやfacebookなどに写真をあげるため、問題なさそうなものを選んで確認したのですが、すぐにあっさり了承してもらいました。
(facebookでは他の写真も投稿しています。)
また、近くの滑走路から発着する飛行機も近くで見れますので、飛行機マニアでなくても、とても楽しめると思います。

いつも、飛行機が飛び立つ前に、手を振っている飛行場関係者をご覧になった方も多いと思いますが、彼は、その飛行機を責任持って担当する整備士とのことで、愛情を持って見送りされているとのことです。

なかなか予約がとれないと思いますが、一度、特にお子さんがいらっしゃる方は、ぜひ行かれて見てはいかがでしょうか。



『旅行記(ツーリング、温泉など)(ブログへリンク)』

Amazonおすすめ商品(その他)

私の趣味のAmazonショッピングでのおすすめ商品で、今回はその他のジャンルの商品です。

「GPSロガー i-gotU GT-600」

 GPSロガーとは初めて耳にされる方も多いと思いますが、GPSで現在地を自動的に記録し、移動履歴をPCで見ることができるものです。それが何の役に立つのかと思われると思いますが、私は、バイクで知らないところにツーリングに行くとき、これをバックに入れておいて、帰ってから見るのを楽しみにしています。
自分のバイクでの道のりがマップ上に動画で再現され、立ち寄った時間や、迷った道なども、時間短縮で見ることができるので、旅を思い出してとても楽しいです。
車や登山や散歩が好きな方も同じように楽しめます。
他には、旦那さんの行動把握で奥さんがカバンの中にこっそり入れて監視されているという使い方もあるようです。バッテリーが結構持つので5日間ぐらいは記録可能とのことです。とても怖い使い方ですね(笑)。
値段はそこそこしますが、十分楽しめると思います。

「キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) 滑らんぞーハードM M-6152」

 東京などでは、たまに雪が積もると、雪道に慣れない人が転んだりケガをしたりすることも多く、特に通勤する方は履物に苦労されたかと思います。スノーシューズをお持ちならまだ良いですが、その場合も会社で履き替えたりしなければならず、結構大変だったかと思います。
これは、革靴でも、その上から被せると、スパイク付きの靴になりますので雪道でも安心で、会社に着いたら外せば良いだけなのでとても便利です。
また、冬に寒い地方に観光に行くときは、これを持っておけば雪が降っても大丈夫です。
使うことは少ないと思いますが、安いですし、持っておけばいざというときに安心です(東京などで雪が降りそうになるとすぐに売り切れてしまいますので、日頃の準備が肝要です)。

「プロポリススプレー 20ml」

 風邪をひいていないけど、喉がイガイガするとか、ほっておくと風邪に進行してしまうことがあるかと思います。その歳には、うがいとかをされると思いますが、このプロポリススプレーは、数回喉にスプレーするだけで症状が治まってしまう優れものです。
プロポリスとは、蜜蜂が巣を守るために自然の植物や樹液を唾液と混ぜて作るもので、大変な殺菌効果を誇り、ウイルスなども死滅させることができます。
プロポリス飴もありますが、甘い割にはあまり効かないものが多いので、このプロポリススプレーを使われると、その効果が実感できると思います。
特に喉が弱い方にはおすすめの商品です。

「漬けもん屋のカンタンぬか床セット」

 ぬか漬けは乳酸菌などの発酵食品でとても体に良いのですが、市販のぬか漬けは塩分が多かったり色々なものが入ったりしているので今一つです。しかし、自分でぬか漬けを作るとなると結構大変だろうなと思っていました。
ある日、Amazonでこれを発見し、ためしに購入してみたら、とても簡単にぬか漬けが作れるのですっかりはまってしまいました。普通のぬか漬けは常温で管理するので、毎日かき混ぜたり手入れが大変なのですが、これは冷蔵庫に入れておけば良いだけなので、とても簡単です(漬かるのが多少遅くなりますが、ほっておけば良いので問題ありません)。

ご自分のお好きな野菜で色々試すと、お好みのぬか漬けができます。私は、色々試したところ、大根が一番自分に合っていたので、毎週大根を一本買って、順番に漬かっていくようにしながら、毎日ぬか漬けを頂いています。美味しいですし、腸内環境も良くなり免疫力も向上しますので、ぜひお試しください。

ライザップによるダイエットについて

ライザップ(RIZAP)は最近流行っている短期間ダイエットトレーニングですが、個人ごとに目標体重を設定してその結果にコミットするというのが売りです。99%の方が痩せているとのことですが、費用も高額で標準プランで約35万円もします。

ライザップのダイエットメニューは、マンツーマントレーニングと食事指導の二本柱なのですが、この内容はかなりハードなものです。マンツーマントレーニングは、かなり個人の限界に近い筋トレが中心ですし、食事指導もかなり細かく指定された内容になっています。
このダイエットメニューで痩せる理由は、ハードな筋トレ(速筋中心)と厳しい糖質制限だからなのです。昨日までの私の投稿をご覧になった方はお分かりだと思いますが、厳しい糖質制限を行えばそれだけでほぼ痩せることが可能です。それに加えてハードな筋トレを行えば、基礎代謝上昇によって更に痩せやすい体になりますので、目標設定された体重であれば十分達成可能ということになります。

このダイエットメニューを実行すれば、ハードな筋トレの効果が大きく、それに食事指導が付随的な効果があると考えがちですが、ほとんどの効果は食事です。それをマンツーマントレーニングが中心で痩せたのだと思わせて、高い費用がかかるのも必要だと消費者に納得させているのです。
業者からすれば、期限内に目標達成すればよいのであって、その後リバウンドしようが関係ありません。このダイエットメニューで目標体重までのダイエットが達成できた人は、糖質制限を中心にした食事を継続すれば、その体重を維持することは可能だと思いますが、かなり厳しく指導されてきたので、その反動によって通常の食事に戻り、リバウンドするリスクも高いと思われます。そうなれば、業者としては、リピートする可能性が出てくるので、依存ビジネスになるということです。

ダイエットだけを目的にするのであれば、継続可能な糖質制限による食事だけで十分です。補助的に筋トレを行っても良いですが、大事なのは、食事も運動も継続できる内容であることです。無理なダイエットメニューであれば、短期間で実行できても継続することは難しくなります。それは、個々人の食生活や好みや性格などによっても変わってきますので、みなさんが継続的に実行可能なメニューで行っていけばどなたでも、継続した目標体型維持は可能です。

ご自分でやるのが難しいと思われる方は、私にご連絡ください(非公開コメントで連絡先を教えて頂くか、PC版ブログにあるメールか、facebookの方はメッセージか公開している私のメールアドレスなどでご連絡ください)。
高額の費用は不要で、無料でアドバイスさせて頂きます(笑)
(ただし、医療行為はできませんので、あくまでみなさんの自己責任で行って頂くことになります。それはライザップも同じだと思いますが。)

ちなみに私は、通常の食事は原則糖質制限でたまに糖質を食べるのと、運動は定期的な軽い有酸素運動と遅筋(体幹)を中心とした適度な筋トレでバランスと柔軟性を重視したトレーニングを行っています。いずれも、自分の生活習慣になる程度の内容ですので、無理なことはやっていません。
みなさんも、無理せず継続可能な食事中心のメニューでぜひ目標体型達成・維持を図ってみてください。

運動とダイエットについて(その2)

昨日の有酸素運動の話に続き、今日は、無酸素運動とダイエットの話です。
無酸素運動とは、筋トレなどの、酸素を使わずに血液中のブドウ糖や筋肉・肝臓の中のグリコーゲン(ブドウ糖)を使用する運動であり、直接脂肪燃焼を行わない運動なので、ダイエットには向かないと思われる方もいらっしゃるでしょう。

しかし、ダイエットには、次の2点の効果があります。

一つ目は、基礎代謝が向上する点です。筋トレなどの無酸素運動により、筋肉が増強されれば、その分基礎代謝が上昇し、消費エネルギーが増加することになるので、痩せやすい体になります。
筋肉をつけると言うと、ボディービルダーのような筋肉ムキムキな体をイメージされる方もいらっしゃって、特に女性は抵抗感があるかもしれませんが、あのようなパフォーマンス的な筋肉は必ずしも必要はありません。

筋肉は速筋と遅筋に大別でき、速筋は瞬発力を発揮する筋肉で、これを鍛えるといわゆるムキムキな体になります。これにより基礎代謝も上昇しますが、女性はこの速筋はなかなかつきにくい面があります。
一方、遅筋は持久力を発揮する筋肉で、いわゆる体幹やコアマッスルと言われている筋肉です。これを鍛えても、ムキムキな体にはなりませんし、この筋肉は体脂肪をエネルギーとして使用しますので、鍛えると脂肪燃焼しやすくなり、かつほっそりとした体つきになります。
スポーツ選手で言えば、速筋を鍛えると短距離選手のように、遅筋を鍛えると長距離選手のような体になるイメージです。

二つ目の効果として、無酸素運動を行うと、体内のブドウ糖の消費が行われるので、その後に有酸素運動を行うと、すぐに体脂肪消費が行われることになり、効率的な運動になるということです。
即ち、筋トレなどの無酸素運動を行ってから、有酸素運動を行うと、20分程度経った状態からスタートすることと同様になるので、有酸素運動による脂肪燃焼が効率的になると言うことです。

以上お話したとおり、無酸素運動については、ダイエットの補助的な効果があると言えます。しかし、無酸素運動だけでダイエットを行うことは難しく、あくまで、正しい食事がダイエットの中心であり、それを補助する役割として無酸素運動や有酸素運動を行うのが効果的だと言うことになります。

ここまで、ご理解頂いた上で、明日は、最近流行っている「ライザップ」のダイエットの内容についてお話して、そのような高額費用やハードなダイエットをしなくても、誰でも可能なダイエットについてお話します。

運動とダイエットについて(その1)

私は、この4月からスポーツジムに加入し、週3回のトレーニングと、それ以外の日も大浴場とサウナに入りに通っています。
スポーツジムには、男女様々な年齢層の方がいらっしゃっていますが、多く見られるのが、太目の方でダイエット目的で通われている方と、少数ですが体を更に鍛えるために通われている方に大別できると思います。
他にも、それほど熱心に運動せずに、おしゃべりがメインの主婦と思われる方々(笑)もいらっしゃいます。

ダイエット目的と思われる方々は、総じて有酸素運動を中心にかなり時間をかけてトレーニングされています。これは、筋トレなどの無酸素運動より、ランニングなどの有酸素運動がダイエットには効果的と言われていることを受けてだと思われるのですが、皆さんかなり頑張っていらっしゃる割には、どれだけ効果が出ているのか分からない状況です。
果たして、運動はダイエットにどの程度効果があるのでしょうか。

有酸素運動は、「継続的で比較的弱い力が筋肉にかかり続ける時は、エネルギー源として体内に蓄えられている体脂肪が燃焼し、特に、20分以上続けることで脂肪燃焼が効果的に起きる。」と良く言われていますので、長時間有酸素運動を行う方が多いと思います。ここで、何故20分以上続けないと脂肪燃焼しないのでしょうか。

運動などのエネルギー消費には、まずブドウ糖が使われますので、血液中のブドウ糖がまず消費されます。それがなくなったら、次に肝臓や筋肉に蓄えられているブドウ糖が消費されます。それもなくなったら、蓄えられた脂肪がエネルギー源として消費されるのでやっと脂肪燃焼が始まるということなのです。これに20分くらいかかると言われています。

それでは、例えばジョギングを行ってどのくらいエネルギー消費が行われるのでしょうか。1時間ジョギングを行うと消費エネルギーは体重や強度によっても違いますが350~400kcalと言われていますので、このうちの40分が全て脂肪燃焼に使われたとして250kcal程度となり、これは茶碗一杯分のごはんのカロリー程度です。
この消費カロリーで燃焼する脂肪は計算上30g強で、仮に毎日1時間ジョギングしても、一月に燃焼する脂肪は1kg程度です。しかし、毎日1時間ジョギングするのは普通の方にはかなり難しく、また運動した安心感でお酒や食事が増えてしまうとほとんど効果がなくなりますので、有酸素運動だけで痩せるのは正直言って難しいということになります。

有酸素運動の話だけで、かなり書いてしまいましたので、今日はこのくらいにして、明日は無酸素運動のダイエット効果についてお話したと思います。

太ることと痩せることのメカニズムについて

これまで、糖質によって太ることと、糖質制限によって痩せることをお話してきましたが、簡単にそのメカニズムについてもお話したいと思います。

まず、太るメカニズムです。炭水化物は分解されると、糖質と食物繊維になります。糖質は更に分解されてブドウ糖になり、これは体や脳の活動のエネルギーとして使用されますが、使用できなかった分(過剰摂取分)は、インシュリンの分泌により中性脂肪として蓄えられます。これが太るメカニズムです。
例えば、昼は活動しているのでまだ良いですが、夜はその後寝るだけですので、炭水化物を摂るとだいたい過剰摂取になりますので、その分は脂肪になってしまいます。
炭水化物以外のたんぱく質や脂質もエネルギーになりますが、これらにはインシュリンは分泌されませんので、太らないことになります。
従って、カロリーで太るというのは間違いで、炭水化物などの糖質によって太るのが正しいのです。

次に、痩せるメカニズムです。糖質を減らすと、活動のエネルギー源としてのブドウ糖は、たんぱく質から脂肪をエネルギーとして使用して作られます(糖新生)。また、脂肪からもブドウ糖代替物質が作られます(ケトン体)。
これらによって、脂肪が消費されますので、蓄積された脂肪が使われ痩せることになるのです。

炭水化物を減らした分は、たんぱく質を中心に増やすことが大事です。たんぱく質はエネルギー源として使用されますので必要なのですが、単なる食事制限によるダイエットだと、たんぱく質が減りますので、筋肉が使用されて、脂肪のみならず筋肉も落ちることになります。そうなると、基礎代謝も減って痩せにくい体になり、食事を元に戻すとリバウンドしてしまうことになるのです。

糖質制限をしてたんぱく質を増やすと、インシュリンの分泌が抑えられて脂肪が蓄積されなくなるのと、たんぱく質や脂肪の分解が進むので、基礎代謝は上昇し痩せやすい体になります。
私は、糖質制限によって標準体型になりましたが、基礎代謝は約1500kcal/dayと体重1kgあたり約24kalと上昇し、国の基礎代謝基準値では20歳台の計算になります。これは運動ではなく、ほとんどが正しい食事によるものです。

また、夜、炭水化物を摂らないようにすると、朝と昼に炭水化物を摂ったとしても、昼の炭水化物によるブドウ糖は夕方にはお腹が空いて不足状態になり、蓄えられた脂肪などが使用される状態になります。この脂肪が燃える状態は、翌朝に炭水化物を摂るまで約半日は続くことになります。
よくTVなどで、トクホ飲料なので体脂肪が燃えるイメージが映されますが、あんなものだけで体脂肪が燃えることはないです。夜、糖質制限すれば一晩中体脂肪は燃え続けますし、朝や昼も糖質制限したら、一日中体脂肪は燃え続けることになります。
しかも、本来ついてはいけない体脂肪から落ちていきますので、内臓脂肪やお腹回りなどが痩せていき、一方でたんぱく質をしっかり摂れば、とても均整の取れた理想的な体になっていきます。これが正しいダイエットなのです。

明日は、運動とダイエットの関係についてお話したいと思います。

体に優しい学食(法政大学)

これまで、早稲田大学、東京大学(駒場)、慶応大学(三田)と行ったので、昨日は法政大学に行ってきました。
(立教大学は行きましたが、体に優しいメニューがなかったのでパスです。)

法政大学は、市ヶ谷にありますが、現在校舎の工事をしていることもあり、複数の校舎も並存していて、初めて行くとどこに何があるのかはっきり言って迷います。
昼時だったので、学生の後をつけていったところ、無事食堂にたどり着きました(笑)。

学食は、大学の中でも色々ありますが、生協がやっている学食が単品メニューも多く、組み合わせも色々できるので毎回利用するようにしています。生協なので、共通メニューもありますが、大学によってメニューが多少異なるのでその大学の独自メニューを作ることができます。

今回は、チキンカツのバジルマスタード、揚げだし豆腐、オクラの巣ごもりたまご、ひじき煮、納豆、豆腐とわかめの味噌汁の562kcal、506円でした。
今回も、糖質も少なく免疫力があがる体に優しい学食でした。

カロリーの割には糖質も少なかったので、その分後で、成城石井のコーヒーゼリーやジャンクな100円アイスを食べても太りませんでした(笑)

来週は、明治大学に行くと、東京6大学制覇ですね。でも、他にも東京の大学は多いので、私の学食巡りはまだまだ続きます。

パターン学習の弊害について

最近のこどもたちは、とても忙しいです。小さいときから、塾に行き、習い事もし、サッカーなどのスポーツもして、休むまもなく、食事も慌しく、寝る間も惜しんで生活しています。でも、なぜこんなに忙しいのでしょうか。

こどもたちが、全て自分が興味を持ってやっていることならまだ良いと思いますが、大半は、親が良かれと思ってやらせているからではないでしょうか。その中のかなりの部分を占めるであろう塾通いは、本当にこどものためになっているのでしょうか。

小さいうちから、塾に行っていると、自然と教わることに慣れてしまい、自分で考えて学習する習慣は段々となくなってきてしまいます。自分が、何が分かっていて、何が苦手なのかとかあまり考えようとせずに、教えられることを従順にやっていくという受身の学習スタイルになってしまい、基本的には指示まちの行動パターンになっていきます。
また、その学習方法もパターン学習です。これは、塾のみならず、学校の教育の仕方もパターン学習が多いと思われ、パターン学習では、パターン化された問題を解くことはできても、新たな問題や想定外の問題が出てくるとお手上げになります。

それでも、パターン学習を極めていくと、一流大学でも合格することは可能です。実際、私もそういう方々を仕事を通して見てきました。それで言えることは、パターン学習で勉強してきた人は、基本的に考える力や自分で問題解決できる力が弱いので、仕事も言われたことはできるけど、自ら問題意識を持って、考えて、問題解決していくことが極めて難しいということです。
早い話が、小さい頃から塾に通わして、良い中学校、高校、大学を出たとしても、パターン学習しかしてこなかった人たちは、仕事では使えないということです。これでは、何のために勉強するのか、教育の目的とは何なのかが分かっていないのではないかと思っています。

親御さんは、自分のこどもが将来苦労しないように、良い大学に行って良い就職ができるように、そのために小さい頃から塾や色々な習い事などに通わせて、それがこどものためになると思っていらっしゃると思います。
しかし、その通りになったとしても、肝心なのは、就職したり、仕事をしてからのことです。そこから、本当の人生が始まるにも関わらず、良い就職ができたことで目的が達成したと思われていたら、それは大きな間違いです。それは、こども(そのときはもう大人ですが)本人にも言えることです。

大事なのは、私がこれまでもお話しているような、自分で考えて問題解決できる力です。そのためには、自分で、色々なことに興味を持って、自ら調べたり、勉強していく習慣をつけることです。受動型の勉強方法ではその力は育ちません。自立型の勉強方法になるようにしてあげること、これが何より大事です。
実際、自分で考えて問題解決できる人は、たいてい塾などには通わずに独学で勉強しています。塾に通っていても、自分の不得意なところを補う目的で行っていて、塾に丸投げするような勉強方法は取っていません。
それは、頭が良い人だからと思われるかもしれませんが、そうではなく、その人の育ってきた環境や、親の子育ての仕方によるところが大きいと思っています。

私は、どのようなこどもでも、自ら興味を持って、自分で考えて、自分で勉強していき、その結果として、自ら考えて問題解決できるようになることは可能だと思っています。
そのためには、生まれてからの育児、子育て、勉強のさせ方などの、一貫した対応が何より大事だと思っています。

私が、これまで学んできたり、自ら勉強したり考えてきた理論面に加えて、育児実習やボランティアでの勉強支援などのフィールドワークと、自らの学習方法と社会人として30年間やってきたことを通しての最終的な価値判断を総合して、一貫した子育て・教育について、現在まとめていますので、いつかお話させて頂ければと思っています。

会社における自分と本当の自分

会社生活を長年過ごしていると、会社における自分と本当の自分が区別がつかなくなってくることがあります。

会社は、一つの社会なのですが、サラリーマンは一日の大半をそこで過ごし、休みを含めても平均して4割前後は会社にいる計算になると思いますので、それだけ大きな存在だと思います。
会社は、特に大会社になればなるほど、会社での部署や役職などで、その人のポジションが決まるので、会社内や会社を通した会社外の人間関係は、割とた易くできてしまう面があります。しかし、それはあくまで、会社という社会を通しての人間関係なので、本当の自分とは別なのだということを心に留めておく必要があると思います。

例えば、ある方がある部署のライン部長だったとしますと、当然、その部署の人々は部下ですから、その人の言うことを聞きます。また、他部署の人々も、その部署のライン部長として接してきますし、他社の人々も当該会社のライン部長として対応されますので、その方は、それほど努力しなくても、その方のポジションだけで人間関係ができることになります。
しかし、ここで勘違いが生じるのですが、それはあくまで会社における自分のポジションによる人間関係であって、本当の自分の人間関係なのかどうかは分からないということです。

分かりやすく言いますと、仮に、その方が、当該会社のライン部長ではなくなったとき、会社を退職して一人の自分になったとき、その人間関係はどうなるかということです。また、その人が、会社という立場がなくなったとき、一人の自分として、どういう力やスキルがあって、新しい社会との繋がりや社会に対する貢献について何ができるかということです。

結構、長い間会社にいると、会社内での自分の立場やポジションが自分なんだと思ってしまうことがありますが、本当の自分は実はそうではなくて、例えば、会社を辞めてしまえば、特段スキルも持っていない単なるおっさんであることに愕然とすることがあると思います。それは、何となくそうなのかなと思いながらも、認めたくない気持ちもあって、ますます会社での仕事や自分のポジションに注力してしまっているのかもしれません。

しかし、誰でも、いつかは会社を退職することになるので、そうなったときに、自分には何ができるのか、会社関係を離れた本当の自分の魅力による人間関係は築けるのか、などの本当の自分について常日頃から考えて、自分に足りないところがあるなら努力しておくことが大切ではないかと思います。

私は、まだ会社に属してはいますが、実質的に会社から離れ、全く新しい方々と接していますと、自分と言う存在を認めてもらって新しい人間関係や活動を行っていく必要がありますので、これまでの会社生活というのは、正直言って楽だったなと思っています。でも、その分、新しい生活は、自分の知らない色々なことが経験でき、色々なお話もしながら自分の領域を広げていって、新たなる貢献もしていくという、とてもやりがいのある世界だと思います。
私は、幸いアクチュアリーという専門職だったので、会社にいるときも、いつも自分のスキルや自分の市場価値をチェックしていましたので、割と客観的に自分のことを見ていたのではないかと思います。
それでも、これまでと全く違う世界になると、全てのことが一からの経験ですので、地道に新しい自分を創っていきたいと思っています。

プロフィール

山本越郎

Author:山本越郎
30年間勤務した生命保険会社を早期退職して、世の中の頑張っているけど上手くいかずに困っている方々を助けるために、教育問題と医療問題に取り組んでいます。
このブログはFacebookにも投稿していますので、コメントなどはFacebookでお願いします。
Facebookユーザーネーム:yart0108

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