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(本当の美味しさとはどういうことか、草食動物が糖質制限を行うと老化が進行するのは当然)公開紹介記事

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「美しく健康的なダイエット」グループ
美しく健康的なダイエットに関する記事の一覧の中から、
人気のあった記事について、頂いたコメントももとに再編集したうえで、
定期的にご紹介しています(^^)


今回ご紹介するのは、以下の2つの記事です(^^)

【本当の「美味しさ」とはどういうことか?】(2018.4.5)

【草食動物が糖質制限を行うと老化が進行するのは当然】(2018.4.1)

ステーキ

【本当の「美味しさ」とはどういうことか?】(2018.4.5)

糖質制限を勧めると「美味しいものが食べられなくなるから嫌」と断る人がいらっしゃると思いますが、この
「美味しい」とはどういことなのでしょうか

紹介記事にあるように、
食事をすると、食べ物に含まれる化学物質(味物質)を舌などが感知し、それが電気信号となって脳に伝わることで脳が味覚を感じます

味覚には、甘味、塩味、酸味、苦味、うま味の5つの「基本味」があり、
これらの味が上手くバランスが取れることによって、脳は「美味しい」と感じる
のですね(^^)/

このとき、
甘みは脳内の報酬系を刺激し、快楽物質であるドーパミンが分泌されることで快感を覚えます

ドーパミンによる快感は強烈ですので、
通常の甘みでは刺激が足りなくなってしまい、段々と糖質摂取が増えていき、さらに甘み以外の味わいにも鈍感になっていきます
(^^;

この
ドーパミンによる快感が忘れられなくなって、糖質摂取がさらに増えてくると、糖質が止められなくなる依存症になってしまうのですね(>_<)

『「糖質依存症について」~「ダイエット」通信(補足号その6)』


従って、
糖質過多の人は、食べ物本来の味わいよりも、
糖質摂取によるドーパミンの快感で「美味しい」と感じている
のです(^^;


一方、
糖質制限を行っていると、
例えば、肉に塩コショウなどのシンプルな味付けだけでも美味しいと感じるようになります
(^^)

これは、
糖質制限によって、報酬系への過剰な刺激がなくなり、
肉本来が持つうま味や甘みなどに、塩味などの味付けだけで、「美味しい」と感じるようになる
のですね(^O^)/

また、
糖質制限をしていると、これまで食べていたおかずなどは、とても味が濃かったり、美味しくないと感じることがあると思います。

これまで
ご飯と一緒に食べていたおかずは、糖質による報酬系への刺激に負けないように、
味付けを濃くしてあったり、食品添加物などが入っていてもそれに気がつかなかったりしていたのですが、
糖質制限を行うと、それらの味の濃さや食品添加物の味にも気がつくようになり、「美味しくない」と感じるようになるのですね(^^;

このように、
糖質制限などの正しい食生活を行うようになると、食材本来の味わいを感じるようになり、本当の美味しさが蘇ってくるのですね(^O^)/

また、
脳が欲しがる糖質ではなく、
身体が欲する不足栄養素を摂ることでも、「美味しい」と感じるようになる
のです(^^)/

『「身体が欲するものを食べる」の落とし穴』


ぜひ、みなさんも、
糖質を控えてたんぱく質や脂質などの必須栄養素をしっかり摂る正しい食生活で、
本当の美味しさを味わいながら、美しく健康的な身体を手に入れていきましょうね
(^O^)/

≪紹介記事≫
『味覚地図は昔の話、ここまで分かった味覚の仕組み』



【草食動物が糖質制限を行うと老化が進行するのは当然】(2018.4.1)

先日、
「糖質制限を行っていると老化が進行する」との記事が掲載され、週刊誌やTVなどでも同様の内容が色々と報道されました。

これにつきましては、
このグループでの質問に対して私がコメントを行いましたが、
江部先生もブログや紹介記事の通り同様の反論をされています


『糖質制限による老化進行記事についての質問とコメント』


結論としては、
「草食動物であるマウスに糖質制限食(低糖質・高たんぱく質・高脂質)を与えると身体に異常をきたすのは明らかで、
それを肉食動物である人間に当てはめるのは問題がある」

というとになります。

この
肉食動物と草食動物の違いについて、もう少し詳しく補足説明を行いますね。

人間も含めて
全ての動物が健康に生きていくためには、
エネルギー(ATP)と身体(細胞)を作るための栄養を食事で摂る必要があります


この
エネルギーや身体を十分に作れなくなると、病気や老化が進行し、ひいては死んでしまうことになるのです(>_<)

『「病気は全て繋がっている」~「ダイエット」通信(補足号その94)』


まず
エネルギー(ATP)については、全ての動物には糖質エネルギーと脂質エネルギーがありますが、
■肉食動物は、主に脂質エネルギー(脂質→ミトコンドリア→ATP)を使用するため、
肉などの動物性食品で脂質を摂り、
■草食動物は、主に糖質エネルギー(糖質→解糖系→ミトコンドリア→ATP)を使用するため
穀物などの植物性食品で糖質を摂っている
のです。

従って、
草食動物であるマウスが、本来のエネルギー源である糖質を制限されて、エネルギーとして使用するのが苦手な脂質を摂っていると、
エネルギー不足となり、病気や老化が進行してしまう
のです(>_<)

また
身体(細胞)については、全ての動物の細胞はたんぱく質と脂質で作られていますが、
メインとなるたんぱく質については、
■肉食動物は、たんぱく質(必須アミノ酸)を作り出すことができないため、
肉などの動物性食品でたんぱく質を摂り
■草食動物は、食物繊維(セルロース)を体内にいる微生物が分解したんぱく質を作ることができるため
穀物などの植物性食品でセルロースを摂っている
のです。

従って、
草食動物であるマウスが、穀物を制限され、代わりにたんぱく質を与えられても、
十分な身体を作ることができなくなり、やはり病気や老化が進行してしまう
のですね(>_<)

このように、
肉食動物と草食動物で、栄養摂取の方法に違いがあるのは、
それぞれが自然界の中で生き残っていくために、最適な身体の構造となるよう進化してきたから
なのです。

つまり、
■身体が小さく弱いマウスなどの草食動物は、
入手しやすい植物を摂ることでエネルギーと身体を作るように進化し、
■身体が大きく強いライオンなどの肉食動物は、
草食動物を食べることでエネルギーと身体を作るように進化し
植物→草食動物→肉食動物→死骸の微生物による分解→植物→・・・
といった食物連鎖が完成した
のです(^^)

人間も肉食動物ですから、
たんぱく質と脂質をしっかり摂ることでエネルギーと身体を作っていく必要があります


それは、
たんぱく質・脂質・ビタミン・ミネラルが必須栄養素で、
糖質は必須栄養素でないことからも明らか
ですね(^^)/

最近マスコミなどでは、
糖質制限という言葉だけで間違った理解をしている方が多いですが、
正しい糖質制限を行わないと様々な身体の不調や病気になりかねません
(>_<)

『「糖質制限やMEC食でありがちな間違い」~「ダイエット」通信(補足号その49)』

『糖質制限で不調になる人がいるのはなぜ?』


ぜひみなさんは、
正しい栄養療法についてしっかり理解し、
糖質を控えてたんぱく質や脂質などの必須栄養素をしっかり摂る正しい食生活で、
美しく健康的な身体を手に入れていきましょうね
(^O^)/

≪紹介記事≫
『糖質制限「老化説」が抱える根本的な大問題』



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『美しく健康的なダイエットグループ紹介記事』

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テーマ : ダイエット・美容・健康
ジャンル : ヘルス・ダイエット

プロフィール

山本越郎

Author:山本越郎
30年間勤務した生命保険会社を早期退職して、世の中の頑張っているけど上手くいかずに困っている方々を助けるために、教育問題と医療問題に取り組んでいます。
このブログはFacebookにも投稿していますので、コメントなどはFacebookでお願いします。
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