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(血液検査の見方<20代女性 貧血><40代女性 生理不順>)公開紹介記事

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「美しく健康的なダイエット」グループの美しく健康的なダイエットに関する記事の一覧の中から、
公開できる人気記事をいくつかまとめてご紹介しています(^^)

今回ご紹介するのは、以下の2つの記事です(^^)

【血液検査の見方⑪
<20代女性 貧血>】(2019.7.23)


【血液検査の見方⑫
<40代女性 生理不順>】(2019.7.25)


血液検査

【血液検査の見方⑪
<20代女性 貧血>】(2019.7.23)


これまでの血液検査の見方に続いて、今回も、
具体例で、血液検査結果を見ていきましょう(^^)

『血液検査の見方<40代女性 更年期障害><30代男性 肥満 メンタル>』

『血液検査の見方<30代女性 自律神経失調症><小学生女児 自閉症>』

『血液検査の見方<30代女性 不妊症><50代女性 冷え性>』

『血液検査の見方<40代男性 肥満・糖尿病><20代女性 うつ病>』

『血液検査の見方<20代女性 パニック障害><小学生男児 チック症>』


紹介記事にあるのは、
オーソモレキュラー治療を行われた
20代前半の女性のケース
です。

この方は、
貧血で、
めまい、起床困難、集中力欠如、慢性疲労感、手足の冷えなどで悩まれていました
(>_<)


血液検査結果は(単位省略)、

■AST
17
■ALT
11
とたんぱく質不足とビタミンB群
(特にビタミンB6)不足で、


■フェリチン
0.5
■MCV
77
■MCHC
29.1
■血清鉄
16
■ヘモグロビン
9.3
■ヘマトクリット
32
と重度の鉄不足となっていて、

かなりの鉄たんぱく質不足の状態でした(>_<)

『血液検査で分かる栄養不足』


病院からは、
ヘム鉄、ビタミンB群、ナイアシン、ビタミンC、亜鉛、カルシウム、マグネシウム、必須アミノ酸などを処方された結果、
4ヶ月後、14ヶ月後には血液検査結果も改善されました
(^^)/

■AST
17→19→15
■ALT
11→14→15


■フェリチン
0.5→8.8→27.2
■MCV
77→90→100
■MCHC
29.1→30.5→31.1
■血清鉄
16→65→85
■ヘモグロビン
9.3→11.7→12.8
■ヘマトクリット
32→38.4→41.2



重度の鉄不足は多少改善していますが、
・フェリチン
27.2
(理想値100以上)
・血清鉄
85
(理想値100以上)
・ヘモグロビン
12.8
(理想値14以上)
といずれも低いなど、
依然鉄不足の状況が続いています
(>_<)

その原因として考えられるのは、
たんぱく質不足が続いていることと、
ヘム鉄の処方です


まず、
AST・ALTともに
15
(理想値20台前半)と、
たんぱく質不足が当初から改善しておらず、
このようなたんぱく質不足のままでは、鉄吸収も滞ってしまいます
(>_<)

従って、
鉄たんぱく質不足の方は、まずはたんぱく質不足の解消を優先し、
肉やたまごなどの動物性食品に加え、
プロテイン(ホエイ)でしっかりたんぱく質補給を行うことが重要ですね
(^^)

『不足栄養素を補うときの順番は?』


さらに、
鉄不足の解消についても、効果の低いヘム鉄ではなく、
キレート鉄での効果的な鉄補給を行うことが大切
です(^^)

『鉄たんぱく質不足の女性にはプロテイン+ATPセット!』


この方の貧血などの不調の状態は、
治療前を
10とした場合、
現在は
まで改善した
とのことです。

しかし、
疲労感、やる気、冷え性などの不調がまだ残っていますので、
これらは、今後、適切なサプリやプロテイン補給を行っていくことで、
鉄たんぱく質不足も解消していき、全ての不調も改善していくものと思われます
(^O^)/

オーソモレキュラー治療などの病院で処方されるサプリやプロテインなどでは、このような注意点も色々ありますので、
みなさんも、ぜひ、正しい知識に基づき、コスパも良く自分に最も合うサプリやプロテインを選んで、
最も効果的な栄養療法を行っていきましょうね
(^^)/

『病院で推奨されるサプリなどの注意点は?』


≪紹介記事≫
『貧血 改善例<20代前半女性>』



【血液検査の見方⑫
<40代女性 生理不順>】(2019.7.25)


血液検査の見方の
第12回目
になります(^^)

紹介記事にあるのは、
オーソモレキュラー治療を行われた
40代後半の女性
です。

この方は、
生理不順でお悩みになっており、
ひどい生理痛、頭痛、めまい、子宮筋腫などの様々な不調もありました
(>_<)

血液検査結果は(単位省略)、

■AST
18
■ALT
14
■総コレステロール
154
■LDL
74.2
とたんぱく質不足とビタミンB群
(特にビタミンB6)不足で、


■フェリチン
25.4
■血清鉄
51
■ヘモグロビン
13.0
と鉄不足で、


■LDH
163
とナイアシン不足のおそれもありました
(>_<)

『血液検査で分かる栄養不足』


この方のように
鉄たんぱく質不足になると、

生理痛、頭痛、めまいなどの様々な不調に加え、
ビタミンB6不足によって、女性ホルモンバランスが乱れてしまい、
生理不順にもなってしまいます
(>_<)

『ビタミンB6不足がもたらす女性ホルモンの乱れ』


病院からは、
ヘム鉄、亜鉛、ビタミンB群、ビタミンC、プロテイン、グルタミンなどを処方され、
精製穀物などの糖質制限を実施した結果、
8ヶ月後、30ヶ月後には血液検査結果もかなり改善されました
(^^)/


■AST
18→24→19(▲~○)
■ALT
14→32→19(▲~○)
■総コレステロール
154→187→199(○)
■LDL
74.2→96.8→91.8(▲)


■フェリチン
25.4→103→68.4(▲)
■血清鉄
51→122→73(▲)
■ヘモグロビン
13.0→14.3→14.2(○)


■LDH
163→151→174(▲)



たんぱく質不足はかなり改善されていますが、
LDLは
91.8
(理想値120以上)
とまだ理想値に足りていないのは、
コレステロール不足が原因と考えられます


コレステロールは女性ホルモンの原料になりますので、
脂質をしっかり摂ることで、女性ホルモンバランスの改善に加えて、
エネルギー(ATP)不足も解消していくことになりますね
(^^)/

また、
鉄不足もだいぶん改善していますが、
フェリチンはまだ
68.4のため、
今後キレート鉄などで鉄補給を行うことで、
理想値
(100以上)に改善していくものと思われます
(^^)

(なお、フェリチンが一度103まで増加したのは、
脂肪肝による炎症が原因と考えられます。)


ただし、
まだ頭痛などの不調が残っているとのことですので、
頭痛などの痛みの改善に効果的な
マグネシウムに加えて、
女性ホルモン生成に必須の
ビタミンEなどを摂ることも効果的ですね
(^O^)/

『生理前の不調であるPMSの原因と対策は?』


また、
この方のように40代後半になってきますと、
更年期障害による不調も併せて生じてきますので
(>_<)
そのような不調でお悩みの方は、
□糖質を控え、たんぱく質や脂質などの必須栄養素をしっかり摂る正しい食生活と、
□過度なストレスや過剰な飲酒や睡眠不足などを避ける正しい生活習慣を行うことで、

副腎疲労による更年期障害についても改善していきましょうね
(^^)/

『男女の更年期障害の原因は「コルチゾール・スチール」?』


≪紹介記事≫
『生理不順 改善例<40代後半女性>』



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テーマ : ダイエット・美容・健康
ジャンル : ヘルス・ダイエット

プロフィール

山本越郎

Author:山本越郎
30年間勤務した生命保険会社を早期退職して、世の中の頑張っているけど上手くいかずに困っている方々を助けるために、教育問題と医療問題に取り組んでいます。
このブログはFacebookにも投稿していますので、コメントなどはFacebookでお願いします。
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