あおぞら塾での最近の活動について

あおぞら塾での私のボランティア活動も約半年になりました。

あおぞら塾は、「教育格差を解消したい! 多くの子どもたちに学ぶ機会を与えたい!という20歳代後半の代表の熱い思いから設立した埼玉県朝霞市にあるボランティア団体で、設立以来1年半以上が経過しました。
「あおぞら塾」

現在は、生徒・保護者・ボランティアの合計が80人近くになっているとのことで、私が毎週参加している土曜の小中学生対象の無料塾では、日によって異なりますが、毎回20人程度の生徒を10人程度のボランティアで、途中交代も含めてマンツーマンないしは1人で二人程度を教えている状況です。

こどもたちも毎回参加できるわけではなく、また参加時間も9時から12時のフルタタイム参加もあれば、途中参加や途中退席の生徒もいます。また、ボランティアの方々も、学生や社会人など様々な方がいらっしゃいますので、仕事などの都合で毎回参加できるわけでもありませんので、代表が毎回それぞれの日程調整を行なったり、人数に応じた公共施設の確保を行なったりなど、かなりご苦労されながら対応されている現状です。

あおぞら塾も初めの頃は、こどもの学習状況に応じてボランティアの方に任せて勉強を教えるというスタイルでしたが、今も基本は変わらないのですが、算数で言えば、計算をはじめとした基礎的な学習を中心に教える対応や、文章問題を中心とした応用的な学習を中心に教える対応に大別しながら、こどもの学習レベルに応じて、最近は教えている状況です。

また、私も代表とは色々話しながら、教え方も工夫したり、レベルアップしたりしているのですが、例えば、読書もその習慣化も含めて大事な学習ですので、休憩を挟んで10分程度の読書タイムを設けてみたり、私が試行的に行なっている算数の文章問題のレベル毎の確認テストやレベルに応じた演習問題の自習形式での取り組みを実施してみたり、終了後に保護者の方との学習状況の説明と家庭での学習のアドバイスを行なったりと、設立当初に比べると、かなり内容面も充実してきたように感じています。

ボランティアの方も、学生や社会人数年目の方など若い方が多く、私も、彼ら彼女たちと、終わった後の食事会などで話をしていると、彼らの思いには色々と感銘も受けますし、また私自身の今後の取り組みにも参考になることも多く、会社で若い職員を見ているのとはかなり違って、彼らのような若者がいるのであれば、日本の未来にも期待できるのではないかと思ったりもします。

このあおぞら塾のような存在は、学校と家庭をサポートする地域としての位置づけも担っていると思っており、塾などの教育産業とは異なり、単に勉強を教えるだけではなく、何のために勉強をしていくのかとか、勉強をしていく楽しさや困難なことにチャレンジしていくことの重要性や、教えられるだけではなく最終的には自分で考えて学習できるようにしてあげることや、勉強以外での学校や家庭や塾などでは味わえない喜びや、かなりの時間を占めることになる家庭での学習のアドバイスを保護者に行なったりなど、とても貴重で重要な存在になってきていると思っています。

実際、こどもたちも、お互いに学年や学校を超えて仲が良かったり、教えてもらわなくても自分で十分勉強できるのにあおぞら塾に来ることを楽しみにしているこどもがいたりとか、普通の塾などではできないあおぞら塾としてのアイデンティティが醸成されてきたように感じています。

私も、これまで参加しながら、最終的には自分で考えて学習できるようにしてあげるノウハウ作りの面では、かなり色々と実験的にもやらせて貰い、とても良い経験ができていると思っていますので、代表をはじめとしたあおぞら塾の関係者には本当に感謝しています。

今後とも、あおぞら塾はまだまだ発展していくと思っていますので、私もこちらでの活動はあと4ヶ月弱にはなりますが、引き続きご協力させて頂きながら、あおぞら塾の進化に寄与するとともに、このような地域として子どもたちを支える取り組みが、全国に広がっていけるように、私が今後広島で取り組んでいきたい地域としてのモデルケース作りと、それらの全国展開の構想とも併せて、関係する様々な方ともご相談しながら、対応を進めていければ良いなと思っています。

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山本越郎

Author:山本越郎
30年間勤務した生命保険会社を早期退職して、世の中の頑張っているけど上手くいかずに困っている方々を助けるために、教育問題と医療問題に取り組んでいます。
このブログはFacebookにも投稿していますので、コメントなどはFacebookでお願いします。
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