「胃もたれ・消化不良対策」~「ダイエット」通信(第10号)

こんにちは(^^)/

前回、肌荒れ・アンチエイジング対策についてお話しました。

今回は、男性にも多い
胃もたれ・消化不良対策についてお話をしていきます。

以前、
炭水化物が消化に良くて、肉などのたんぱく質が消化に悪いというのは真っ赤な嘘で
正しいのは、炭水化物は消化に悪くて、肉などのたんぱく質は消化に良い
というお話をしました。

これについて、もう少し詳しくお話してみます。

まず、消化に良いとか悪いとか言うのは、
食べたものが胃の中に留まる時間の違いや、
胃の中でどの程度消化されるのか、ということを指します。

それでは、三大栄養素である、炭水化物、たんぱく質、脂質は、どの順番で、胃の中に留まる時間が違うのでしょうか?

これまで、私たちが信じてきたのは、
炭水化物が一番短くて、その次がたんぱく質で、最後に脂質
だと思ってきました。

実際、ネット検索してみると、この順番で書かれているものが多いです。

ですので、炭水化物が最も消化に良いので、胃腸が弱ったときには、消化に良い、うどんやおかゆを食べなさいと言われてきました。

実は、
これが間違いなのです。

胃の中で留まる時間が
最も長いのは、炭水化物なのです。

逆に
最も短いのは、たんぱく質なのです。

なぜ、これが正しいのか。
それは、
胃の中で消化できるものは、たんぱく質だけで、
炭水化物と脂質は胃の中では全く消化されないからです。

この話は、にわかには信じがたいかもしれません。

しかし、それを証明するのは、前にもお話しましたように、汚い話で恐縮ですが、吐しゃ物を見ると、ごはんや麺類の未消化なものはあっても、肉などのたんぱく質は見たことがないことから分かります。

つまり、
胃の中で、炭水化物はほとんど消化されずに残っているけど、
たんぱく質はすぐに消化されてなくなっていることを意味しているのです。

炭水化物は、胃の中では消化されませんが、唾液によって一部消化されます。

食べ物をよく噛みなさいと言われるのは、噛むことで、食べ物を小さく粉砕して消化しやすくする効果もありますが、最も重要なのは、
噛むことで唾液により炭水化物の消化を行なっていることなのです。

唾液で消化されるのは、炭水化物だけです。

肉などのたんぱく質は、硬いので、意識しなくても噛むと思いますが、ある程度噛めば、胃の中で消化されるので、問題はありません。


一方、炭水化物は、柔らかいので、噛んでいるうちになくなってしまうことが多いです。

十分噛まないと、唾液による消化がほとんど行われませんから、胃の中で消化されない炭水化物は消化が悪くなります。


それでは、脂質はどうなのでしょうか。

脂質は、唾液でも消化されないし、胃の中でも消化されません。

それなら、脂質が最も消化に悪いのかという疑問になります。

実際、脂質は消化時間は長いです。

しかし、同じく消化時間の長い炭水化物との決定的な違いは、
炭水化物は、胃の中に留まるときに、胃液がどんどん出ますが、
脂質は胃液が出てきません。

これが、
胃もたれや消化不良などの原因なのです。
胃もたれ
炭水化物は、胃の中で消化されないにも関わらず、胃の中に留まるときに、胃液がどんどん出てきます。

出た胃液は、消化に使われませんので、それにより
胃もたれや胸焼けや逆流性食道炎などの症状を悪化させます。

これは、胃液が出すぎるからだと、胃薬などで、胃液の分泌を抑えることが多いですが、そうすると胃液が十分でなくなって、たんぱく質の消化が悪化することになります。

ですので、
胃薬を飲むと、かえって消化に悪くなるのです。

胃もたれや胸焼けがする場合は、
炭水化物の過剰摂取を抑えれば良いのです。

そうすれば、胃液の分泌が抑えられ、胃もたれなどの症状がなくなります。
逆流性食道炎などの対応も同じです。

薬を飲むのではなく、炭水化物を控えれば良いのです。


それでは脂質は、どうなのでしょうか。

脂質は、胃の中に留まっていても、
胃液が分泌されることはありませんので、胃もたれなどの不快な症状はなく、むしろ、腹持ちがよいので、
お腹が空きにくくなりダイエットにはもってこいの食べ物なのです。

油ものを食べたら、胃もたれがするというのは、脂質の問題ではなく、
同時に食べる炭水化物に問題があるのです。


さらに、脂質には、食べ過ぎたらそれ以上吸収されずに排出される、
リミット機能が身体に備わっています(^^)/

しかし、このリミット機能は、
糖質と一緒に摂ると、リミット機能のない糖質のために作用しなくなってしまいます(>_<)

従って、脂質を糖質と一緒に摂ったり、脂質を摂った後に食後のデザートとして糖質を摂ったりすると、
胃もたれや消化不良の原因になったり、太ったりするのです(>_<)


脂質は、胃で消化されませんが、
胃液は出ずに、むしろ胃に壁となって保護してくれますし、摂り過ぎないように
リミット機能もあります(^^)/

一方、糖質は、同じく胃で消化されませんが、
胃液がどんどん出て、胃もたれや消化不良の原因になりますし、摂りすぎても
リミット機能はありません(>_<)

この違いを見て頂ければ、人間の身体は、
脂質を摂ることを想定して作られているのに、
糖質を摂ることを想定していないことが、よく分かりますよね(^^;


以上で、良くお分かり頂けたでしょうか。

胃もたれなどの、胃の不調を感じられたら、炭水化物を控える、それだけで劇的に良くなりますので、お試しくださいね(^^)/


それでは、次回は、特別号として、女性のお悩みである、
ダイエットに伴うバスト対策のお話をします。

これまでお話してきたものは、全て私が、論理的に正しいことを検証し、私の身体で実証することで確認したものです。

しかし、ダイエットに伴うバスト対策は、論理的に正しいことは検証済みですが、残念ながら私の身体では実証できませんので(笑)、特別号としてお話して、皆さんの中でもし実証ができたら、通常号に見直していきたいと思っていますので、ぜひ、ご協力してくださいね(^O^)/


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テーマ : ダイエット・美容・健康
ジャンル : ヘルス・ダイエット

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プロフィール

山本越郎

Author:山本越郎
30年間勤務した生命保険会社を早期退職して、世の中の頑張っているけど上手くいかずに困っている方々を助けるために、教育問題と医療問題に取り組んでいます。
このブログはFacebookにも投稿していますので、コメントなどはFacebookでお願いします。
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