アクチュアリー

私は、なぜ医者とかでもないのにそんなに健康の話とか知っているの?とかよく言われます。しかし、私が色々書いている話は、非公開情報はなく、全て書籍やネットなどの公開情報をもとに、何が正しくてそうでないか、それらにはエビデンスがあるか、それらから論理的にどういう仮説が考えられるか、その仮説は実証可能かなどのプロセスを経てまとめたものです。

特に、医者や学者やメーカー(医薬品会社、化粧品会社、健康食品会社)などが言っている話は、部分的に正しいけど一部誤っていたり、昔からの考え方に固執して新しい考え方を許容しなかったり、対応策が自分たちの利益誘導方策になっていたりすることが多いので、数学的論理思考力をもとにした検証・判断が重要になります。

日本では、進路選択において、数学が得意だと理系を選んで、苦手だと文系を選ぶことが多いと思うのですが、本来理系とは、自然科学系を対象とした分野であり、また文系とは人物科学系を対象とした分野であり、いずれを研究する場合でも数学による統計的手法・計算・論理的思考力などは必要になります。
しかし、実社会では文系出身の方々が色々な分野で活躍されており、それらの分野では数学的論理思考力による考え方の整理や検証が十分になされていないことが多いです。

例えば、有名な話なのですが、林修先生は、もともとは数学の担当だったのですが、現代文も数学も根本的な部分は一緒なので、現代文なら勝てると考えて転向して成功したとのことです。

私はアクチュアリーという数理業務の専門職なのですが、この職業は数学を実社会で応用する数少ない職業です。アクチュアリーが現在活躍している分野は、保険、年金、金融などの多彩なフィールドで活躍していますが、全てのビジネスの中ではまだ限られた分野であり、正会員も1400名程度と、同様の最難関職業である医師や弁護士などに比べるとまだまだ少ない人数です。

しかしながら、アクチュアリーは、その課題発見力・分析力・論理展開力・問題解決能力などの数学に基づくスキルが高いため、現在活躍している分野以外でも、そのスキルを生かすことで様々な活躍をすることが可能であると考えています。
私が、これから活動していこうと考えている、自分で考えて問題解決できるこどもの育成や正しい健康情報の発信・普及についても、アクチュアリーであればこれまでになかった革新的な対応ができると考えています。

実際、アメリカでは、アクチュアリーは職業ランキングで1位になったこともある上位の職業であり、その社会的認知度は高いのですが、日本ではまだまだ認知度が低く、これから様々な分野でアクチュアリーが活躍していくことで、その社会的ステータスを向上させていく可能性を持っている職業だと考えています。

日本アクチュアリー会

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

山本越郎

Author:山本越郎
30年間勤務した生命保険会社を早期退職して、世の中の頑張っているけど上手くいかずに困っている方々を助けるために、教育問題と医療問題に取り組んでいます。
このブログはFacebookにも投稿していますので、コメントなどはFacebookでお願いします。
Facebookユーザーネーム:yart0108

最新記事
月別アーカイブ
カテゴリ
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR