がん

前にもお話したように、がんになると言うことは突然がんが出現するのではなく、健康な方でも、毎日数千個のがん細胞が生まれています。これらが、加齢やストレスなどにより、免疫細胞の働きが弱くなる、すなわち免疫力が低下すると、がん細胞を全て退治できなくなり、がんになるということなのです。

従って、がんになることを予防するには、①がん細胞の発生を抑制すること、②免疫力を高めること、の両面からの対策が重要です。

がん細胞とは、正常細胞が、突然変異を起こし、無限に増殖を繰り返す死なない細胞になることです。これは、健康な方でも、毎日数千個のがん細胞が生まれることから、全く発生させないことは困難です。しかし、がん細胞が発生する要因はいくつかあるため、それらの要因を減らすことで、がん細胞の発生を抑制することは可能です。

がん細胞が発生する要因には、①酸化、すなわち、活性酸素の過剰発生、②放射線を浴びること、③発がん物質の摂取などがあります。これらは、前にもお話したような免疫力向上の取り組みや紫外線対策が有効です。また、放射線を浴びることを回避する、例えば、レントゲンやCTスキャンも放射線を浴びることになりますので、その必要性をよく考えて受けてください。さらに、発がん物質は、様々なものがありますので、全てを排除することはなかなか難しいです。しかし、食品添加物にはそれらが含まれることが多いので、極力、食品添加物の入っていない食事を心がけ、原料が良く分からない食事は避けるシンプルな食事が大事です。
また、がん細胞の餌は、前にもお話したようにブドウ糖ですので、糖質制限を行うことで、がん細胞を兵糧攻めにすることが効果的です。

以上をまとめると、がんになることの予防は、糖質制限、免疫力を高める対策、紫外線対策や放射能を浴びることの回避、食品添加物の入っていないシンプルな食事などが有効だと言えます。

一方、がんになったときの対応としては、日本では、①手術によるがんの除去、②抗がん剤の投与、③放射線治療が三大療法と言われます。しかし、これらの対応はいずれも対症療法です。一時的に、がんを取り除いたり、がんの増殖を抑制したり、がんを死滅させたりしても、そもそもがんになった根本原因を治療しているものではありませんので、対症療法を行っても、がんになる原因が変わらなければ、がんが再発する可能性が高いです。
むしろ、手術による体へのダメージや、抗がん剤を投与し続けることによる正常細胞への悪影響、放射線治療による新たながん細胞の発生の懸念、などのデメリットも良く考えた上で、三大療法についてはその是非も含めて考える必要があると思います。

例えば、がん専門医へのアンケートで、かなりの医師は、自分ががんになったときに、抗がん剤は使わず、食事療法などによる治療を選ぶと回答したとの話もあります。

がんになった原因は様々でしょうが、ご自分の生活習慣を振り返って、がん予防のどの点が欠けていたのかを確認し、それらの対策を強化することが一番の治療だと思います。そういう生活習慣に改めることで、がんは確実に治っていき、再発するリスクも大幅に軽減されるはずですので、がんに怯えてストレスを抱え、それが免疫力を低下させ、がんが発生するという悪循環から脱出し、健康で幸せな生活に必ず戻るという前向きな気持ちを持って暮らしていくことが大事だと思います。

私は、糖質制限や免疫力向上やシンプルな食事を実践していますので、がんになるリスクは極めて少ないと思っています。これまでは、会社勤務であったため、定期的な健康診断や人間ドックによるレントゲンなどを余儀なくされていましたが、いわゆるがん検診も含めて、自覚症状もないのに、レントゲンなどの放射能を浴びることはこれからは回避しようと思っています。

がん検診などによるがんの早期発見は、自覚症状によるがんの発見に比べて、5年後の生存率が高いから、がん検診などのよる早期発見は有効だと言われますが、この話は論理的に正しくありません。なぜなら、早期発見によってがんが見つかった人の群団には、例えば、一時的なストレス状態によりがんになったけれどストレスがなくなれば免疫力が回復しがんが死滅するケースもあり、自覚症状によってがんが見つかった人の群団より生存率が良好であるのは当たり前ですので、それを以って早期発見が有効だということのエビデンスにはなっていません。早期発見によりがんが見つかった人のうち、がん治療を行った人と何もしなかった人を比べて、生存率の差異を確認すれば早期発見の有効性が検証できますが、がんが見つかって何もしないことはないでしょうから、そのようなデータは存在し得ません。
むしろ、早期発見で一時的ながんであっても見つかれば、それがストレスになり、更なるがんの再発を招く懸念もあり、逆効果ではないかと思っています。

従って、私は、上記のようながん予防に努めることで、がんになる可能性は極めて少ないと思っていますので、これからは、不必要な検診は行わないつもりです。体に悪影響のない血液検査は定期的に行おうと思いますが、レントゲンなどは、自分の体に何らかの自覚症状が生じた場合以外は行わないつもりです。
仮に、がんになったとしても、対症療法は取らずに、糖質制限の強化(現在はかなり糖質は制限していますがゼロではない)と免疫力向上策の強化を基本とし、現在研究が進んできている免疫療法などによる免疫力の向上のサポートを行っていくつもりです。

これは、あくまで私の考え方で、私の自己責任で行う話ですので、みなさんは、これまでお話したことを踏まえて、ご自分が納得する自己責任による対応策をお考えください。当たり前ですが、自分の体のことは、自分が一番良く分かっているはずですので、正しい知識により、自分に最も適切と考える対応を自らの判断で行っていくことが重要かと思います。

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山本越郎

Author:山本越郎
30年間勤務した生命保険会社を早期退職して、世の中の頑張っているけど上手くいかずに困っている方々を助けるために、教育問題と医療問題に取り組んでいます。
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