子育ての総合的な取り組み

私は、現在、子育て・まちづくり支援プロデューサー育成講座に参加しています。これは、住友生命がNPOあい・ぽーとステーションに助成している講座で、定年前後の男性の企業人としてのスキルを子育てやそれらを支えるまちづくりに生かしていこうというプロジェクトです。参加しているのは、60歳以降の定年退職後の方々が多く、私のような人は珍しいのですが、内容は、教育、育児、出産、地域活動などの一流の先生の話が1回あたり90分2コマで聴けて、とても素晴らしい講義内容です。

特にフィールドワークを通じた先生の話は、とても共感でき、主催の大日向先生、汐見先生、産後のお母さんをサポートしている渡辺先生の話など、とても勉強になり、また、実習(餅つきイベントへの参加、4月に予定している3日間の育児実習)を通して現場面からも子育てやまちづくりを学ぶことになります。

これまで、私は、自分で考えて解決できるこどもを育てるためには、小学校での教育が一番大事だと思っていましたが、この講座に参加して、育児、出産、それらを支える地域が一体となって、連続的に対応していく必要があることを認識しました。

しかし、今は、例えば親御さんからすれば、様々な溢れている情報の中で、何が正しいのかが分からないことや、出産、育児、教育などがそれぞれがバラバラで、繋がっておらず、色々な局面での壁が存在します。

こどもは生まれたときから、自ら興味を持って、色々なことにトライしていくことができるDNAを持っています。しかし、それがいつの間にか、他人から言われたり教えられたりすることがメインになって、色々なことに興味を持って、自ら考えて、解決する力が弱くなってしまっています。

そのためには、こどもが生まれてから、育児、教育をシームレスに対応していく自ら考えて解決できるこどもを育てる考え方を確立し、親御さんへの正しい情報の発信と、学校(小学校・保育園など)、家庭、地域が一体となって取り組む仕組みづくりが必要だと思っています。

それらを解決するには、各々の局面において考えられている理論面・実務面を通した正しい情報を取得し、それらを連続的に繋げていく対応策を考え、モデルケースを通した成功事例を作り上げ、一般化していくプロセスが必要ではないかと考えています。

私が今後取り組んでいきたいのはこのような対応であり、当然私一人での力では限界があると思いますが、色々な分野や局面で対応されている方々や、国もこの4月からこども・子育て支援法が施行され、それらを行う環境が整いつつあることから、様々な方々と連携・協力を仰ぎながら、一歩ずつでも進めて行きたいと思っています。

NPO法人あい・ぽーとステーション

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山本越郎

Author:山本越郎
30年間勤務した生命保険会社を早期退職して、世の中の頑張っているけど上手くいかずに困っている方々を助けるために、教育問題と医療問題に取り組んでいます。
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