ボランティアと仕事の違い

私は、ボランティアで教育問題(子育て)と医療問題(健康)に取り組んでいく予定ですが、ボランティアと仕事の違いについて考えてみると、いずれも、社会(仕事は会社が社会)に繋がって、社会に貢献していくという点においては変わらないのではないかと思っています。
当然、ボランティアでは一般的に収入はありませんし、仕事では収入の対価としてのサービス提供に一定の制約があるのに対し、ボランティアでは一般的に制約はなく、自分のやりたいことができるという大きな違いはあります。

収入の有無や、やりたいことの制約の有無の違いは、大きいと思われると思いますが、先日、以下のような話がありました。

私のお世話になった方が、壮行会をして頂けるということで、先日、都内某所にある寿司屋に連れて行って頂きました。
そこは、路地裏にあるあまり目立たない感じのお店でしたが、中に入るとこざっぱりとした感じで、凛とした印象のあるお店でした。
お世話になった方がお見えになる間、ご主人とお話をしていたのですが、私が退職して自分のやりたいことをボランティア活動でやっていく予定だとお話したところ、ご主人は
「我々の商売も、ここの家賃や光熱費などを賄おうと考えてやっていると大抵うまくいかないものなのですが、自分の満足できる仕事で、お客さんにいかに満足して頂けるかということを考えてやっていると、お客さんも段々と満足頂いて商売もうまくいくようになるものです。不思議なものです。」
とお話されました。私は、普段は糖質制限をしているので、お鮨とかほとんど食べないのですが、久しぶりに頂いてみると、久しぶりだということを除いても、絶品のお鮨を頂くことができ正直びっくりしました。
実は、そのお店は、要人の方もお忍びでいらっしゃるほどの隠れた名店だったそうで、ご主人は超一流のお仕事をされる方だったそうです。

このお話を聞いて、ボランティアで自分のやりたいことを始めて、それが段々と付加価値が向上していって、十分満足頂けるようなサービス提供になったときに、そのサービス提供を受けた方が、自分の満足度に応じた報酬をお支払いになるというのも自然な流れなのかなと思いました。
そういう意味においては、ボランティアと仕事は別のように思えて、実は明確に線引きされているものではなく、連続的に繋がっているものなのかなと思いました。
ボランティアから始める仕事という形も、自分のやりたいことを仕事にしていくという新しいスタイルなのかなと考えた出来事でした。

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プロフィール

山本越郎

Author:山本越郎
30年間勤務した生命保険会社を早期退職して、世の中の頑張っているけど上手くいかずに困っている方々を助けるために、教育問題と医療問題に取り組んでいます。
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