「正しいファスティングについて 後編」~「ダイエット」通信(補足号その14)

こんにちは(^^)/

「ダイエット」通信補足号その14です(^^)/

今回は、前回の前編の続きで、
「正しいファスティング 後編」についてお話しますね(^O^)/

『「ダイエット」通信(補足号その13)~「正しいファスティングについて 前編」(ブログへリンク)』


世間でよく言われているファスティングは、次のような3ステージが必要と言われています(^^;

【準備期】
 ・ファスティング(断食)期と同期間ぐらい取る必要あり
 ・食事は、高たんぱく質・高脂質な食事を避けて、和食を中心に、徐々にカロリーと量を減らしていく
 ・最後は、柔らかい玄米粥やスープなどにする

【ファスティング期】
 ・本格的にファスティングを行うときは、1週間程度必要
 ・それは、身体の中の糖質を使い切るのに2~3日かかるから、それ以降が脂肪燃焼効果期間になるため
 ・食事はなしで、酵素ドリンクと水分のみを摂る

【回復期】
 ・準備期の逆を段階的に行っていく
 ・たんぱく質や脂質はNGで、柔らかい玄米粥やスープから、徐々に炭水化物や野菜を中心に、柔らかいものから通常のものに戻して行って、最終的に通常食に戻す


いかがでしょうか?

多少の違いはあっても、概ね変わらないと思いますが、残念ながら、
正しい栄養素の摂り方と代謝のメカニズムが理解されていないため、
間違ったファスティングになっています(>_<)


まず、ファスティング中は、、
身体は、糖質主体のエネルギーではなく、体脂肪をエネルギー源とする脂質・ケトン体主体のエネルギーになっています。

それなのに、
必須栄養素であるたんぱく質や脂質を避けて、炭水化物中心の食事を徐々に減らしていくことや、ファスティング中は脂肪燃焼モードだったのにもかかわらず、また、
炭水化物中心の食事に戻して行って、糖質主体のエネルギーに切り替えることは、
全く理解できませんよね(^^;


また、ファスティング期も、身体の中の糖質を使い切るのに2~3日かかるとされていますが、
そのようなことはありえません(^^;

確かに、エネルギー源の優先順位は、
糖質(肝臓・筋肉内のグリコーゲン)、
脂質(体脂肪)、
たんぱく質(筋肉)の順番ですが、
一つのエネルギー源を全て使い切ってから、次のエネルギー源に切り替わるのではありません(>_<)


ファスティング期には、
脂質(体脂肪)中心のエネルギー源になりますが、解糖系で働く身体の組織などのためのは糖質(ブドウ糖)が必要になりますので、それらは肝臓・筋肉内のグリコーゲンの他にも、
肝臓内での糖新生で作られることになります。

糖新生には、
たんぱく質や脂質が必要になりますから、
ファスティング期が長くなってくると、体脂肪のみならず、
筋肉も低下していくことになるのです(>_<)


これは、
カロリー制限によるダイエットを行うと、筋肉も落ちて、基礎代謝が低下し、
太りやすい身体になるのと同じことです(>_<)


最後に、
酵素ドリンクを飲むことが何の意味もないことは、前回お話ししたとおりです(^^;


それでは、
正しいファスティングとは、どのような方法で行えばよいのでしょうか?


私は、正しいファスティングとは、
糖質制限+適度なたんぱく質・高脂質中心の正しい食事の延長戦上にあると思っています(^^)

これまで、
炭水化物中心の食生活をしていた人が、いきなりファスティングを行って、短期的な脂肪燃焼効果を狙うのは、
正直言って無理がありますし、
一時的な効果ではあまり意味がありません(>_<)

まずは、
糖質制限+適度なたんぱく質・高脂質中心の正しい食事を日頃行って頂き、
その次のステージとしてファスティングを考えた方が良いと思います。


男性などでは、糖質制限を行うと、
短期間で体重も大幅に低下し、また、空腹感も少なくなってくるので、
段々と食事の回数も減ってくる(1日3食から1日2食または1日1食へ)ことが多いかと思います(^^)

これは、
自然に定期的なファスティングに移行していると言うことができます(^O^)/


例えば、朝食を食べなくなる、または食べてもバターコーヒーのような消化に負担のかからない脂質だけになると言うことは、前の日の夕食から、昼食の間まで、
十数時間もファスティングしていることになります(^^)

その間は、
脂肪燃焼モードが続きますし、腸も消化活動を休んで、
吸収・代謝・排泄に専念できますし、
ミトコンドリアも活性化します(^^)/

さらに、昼食も食べなくなる、または食べてもバターやチーズなどをつまむぐらいになると、
ファスティング時間は20時間以上続くことになりますから、
その効果もさらにアップしますよね(^O^)/


実際、私も現在は、そのような食生活になっていますが、バターなどの脂質を摂るだけで、日中はほとんどお腹は空きませんし、
むしろ
心地よい空腹感を味わっています(^^)/

その分、夕食は、
質・量とも十分な内容でしっかりと味わうことができますし、併せて
糖質制限を行うと食費がかかるという問題も解消されます(^^)


しかし、特に女性などでは、これまでの糖質中心の食生活で栄養素不足になっていることにより、前回もお話しした
「低血糖症」になっている方も多いため、
脂質主体のエネルギー源への切り替えが上手くいかなかったり、糖質を減らしていても、すぐにお腹が空いてきて、
自然に食事の回数を減らすことができない方もいらっしゃるかと思います(>_<)

これは、どれだけ糖質を控えても、
糖質をゼロにすることは難しいため、食事を行うと、
低血糖症のため少量の糖質に過敏に反応し、血糖値の上昇→インシュリンの分泌→血糖値の低下→
我慢できない空腹感になるものと考えられます(>_<)


このような方には、週末などを利用した
短期ファスティングが効果的だと思います(^^)/

ある程度、糖質制限を継続されている方なら、1日から2日程度のファスティングで、脂肪燃焼モードへの切り替えによる、
心地よい空腹感を味わうことができると思います(^O^)/


ファスティングへの準備は、その方が通常行っている糖質制限の食事のままで、
特別なことを行う必要はありません

ファスティングの朝食は、
なしか、バターコーヒーやココナッツオイルコーヒーや、直接バターなどの脂質を摂るようにしてください。

昼食時になると、お腹が空いてくると思いますが、
バター類の脂質を摂ると空腹感が収まってくると思います(^^)/

これは、脂質の種類によっても、効果やその方への向き不向きもありますから、以前ダイエット通信でお話しした内容も参考にして、色々試してみてくださいね(^O^)/

『「ダイエット」通信(補足号その10)~「ダイエットに効果的な脂質について」(ブログへリンク)』

この間は、
水分を十分に摂っていれば日常の生活を行っていても大丈夫です(^^)


こうしていると、
食事により糖質を全く摂らない状態が続くため、低血糖症であっても、血糖値低下による空腹感はあまり感じらずに、
心地よい空腹感が味わえてくると思います(^^)

この「心地よい空腹感」が体験できたら、
ファスティングは成功です(^O^)/

そうなれば、
いつでもファスティングを終了頂いて構いませんし、その後の食事も、
通常の糖質制限ベースの食事を摂って頂ければ結構です(^^)

ただし、食べると、
いつものような空腹感で食べるのとは違う感じが味わえるのではないでしょうか?

それが、
本来の身体の声に従った食欲ですから、
身体が欲している食事を行えば良いのです(^^)/


また、いつもの食事に戻していて、前のような我慢できない空腹感が訪れたら、
同じようなプチ・ファスティングを行って、心地よい空腹感を思い出してください(^^)

この感じが、日頃も分かるようになれば、
自然と1日2食または1日1食になって、
定期的な正しいファスティングによる美しく健康的なダイエットが上手くいくことになると思いますので、ぜひ、チャレンジしてみてくださいね(^O^)/

案内女性

Facebookグループ「美しく健康的なダイエット」グループにご参加くださいね(^O^)/
『「美しく健康的なダイエット」グループ(サイトへリンク)』


『「ダイエット」通信 【目次】(ブログへリンク)』

テーマ : ダイエット・美容・健康
ジャンル : ヘルス・ダイエット

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プロフィール

山本越郎

Author:山本越郎
30年間勤務した生命保険会社を早期退職して、世の中の頑張っているけど上手くいかずに困っている方々を助けるために、教育問題と医療問題に取り組んでいます。
このブログはFacebookにも投稿していますので、コメントなどはFacebookでお願いします。
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