凸凹の心を持つこどもたち(前編)

いわゆる
「発達障害」のこどもたちが増えてきています。

発達障害とは、国の定義では、
「広汎性発達障害」
 (自閉症・アスペルガー症候群)
「注意欠陥多動性障害」
 (ADHD)
「学習障害」
 (LD)
などの総称であり、
脳機能の発達が関係する生まれつきの障害で、
コミュニケーションや対人関係をつくるのが苦手とされています。


発達障害そのものを捉えた統計はありませんが、公立学校(小中学校)での
「通級」と呼ばれる特別支援教育の統計があります。

「通級」とは、
普段は通常学級でみんなと同じ授業を受け、週に何時間か別の教室などで障害に応じた教育を受けることを言いますが、2005年に発達障害者支援法が施行されたのを受け、
2006年から通級でも発達障害のこどもたちの受け入れが始まりました

2006年には、
通級に在籍するこども数が
約4万1千人
、うち
発達障害のこどもたちが
約7千人
だったのが、
2013年には、
通級に在籍するこども数が
約7万8千人
、うち
発達障害のこどもたちが
約3万3千人

大幅に増加しています。
(2014年の統計も出ていますが、統計上かなり減少しており、その要因が不明のため割愛しました。)

当然、これらの統計に入っていないこどもたちもいると思われるので、これらが全ての実態を表しているわけではないと思いますが、知り合いのベテランの小学校教員の話を聞いても、
授業中に教室を走り回ったり、じっとしていられないこどもたちが、昔に比べて明らかに増加してきているとのことでした。


私も、発達障害については、「子育て・まちづくり支援プロデューサー養成講座」の中で、専門の大学教授から学びましたが、その中での説明も、
先天性の障害で、遺伝要因も大きく、後天的な要因は少ないとの話だったのですが、それでは、
なぜこのようなは発達障害のこどもたちが増えているのでしょうか


一つには、
食生活などの後天的な要因もかなり影響していると思っています(>_<)

例えば、走り回ったり、衝動的な行動を示すこどもたちの食生活を見てみると、
おかしや、インスタント食品・冷凍食品などの炭水化物中心の食事をしていることが結構あります(^^;

日常的に糖質の過剰摂取をしていると、血糖値が大幅に上昇するので、それを低下させるためにインシュリンが大量に分泌され、
低血糖状態になってしまいます。

そうなると、今度は、大量のアドレナリンなどの分泌により、血糖値を上昇させようとするのですが、小さなこどもにとっては、
アドレナリンが大量に分泌されると、
自らをコントロールできなくなって、走り回ったり、衝動的な行動などを引き起こすことになるのです(>_<)


実際、私も子育て・まちづくり支援プロデューサーとして、保育活動をしてきましたが、中には、これらの
衝動的な行動を示すこどもたちも何人かいて、そのこどもたちに共通するのは、
家庭から持ってきたおやつをすぐに食べてしまい、それでも満足せずにさらにおやつを欲しがるところでした(^^;

おそらく、親御さんが、日常的に過剰におやつを与えているのだと思われますが、それらと
衝動的な行動とはかなりの相関があると考えています。


また、加工商品などばかり食べていて、
たんぱく質・脂質・ビタミン・ミネラルなどの必須栄養素が不足しているこどもたちは、
発達障害の症状が表れることも多いようで、
「オーソモレキュラー」と言われる、栄養素と食事による治療法で、
必要栄養素をしっかりと補ってあげると、発達障害の症状が改善した事例も多くあるようです。

『オーソモレキュラー療法による発達障害の改善例』


詳しくは藤川先生が多くの症例で治療されていますので、こちらの藤川先生のノートをご覧になってみてください。

『子供の発達障害は母親の鉄タンパク不足により引き起こされる』


さらに、こどもに
予防接種として様々なワクチンを投与しますが、これらのワクチンには、防腐剤などとして、
水銀やアルミニウムなどの重金属が含まれています。

日本では、あまり報道されていませんが、
米国政府はワクチンに含まれる水銀が自閉症を引き起こすと認めています(>_<)

『米国政府がワクチンの水銀で自閉症になると認めた』


実際、水銀は水俣病を引き起こした猛毒ですので、私は、これらが
小さなこどもに与える副作用も良く考える必要があると思っていて、それらも踏まえてワクチン接種の是非を親御さんが判断していく必要があると考えています。


これらの、誤った食生活やこどもの体に悪影響を及ぼす様々なものも、発達障害(もしくはそれに似た症状)を引き起こしていて、、それらも
発達障害のこどもたちが増えてきているかなりの要因になっていると考えられますが、
それらを除いてみても、発達障害のこどもたちは増えてきているのではないかと思っています。


しかし、発達障害とは、本当に先天性の病気なのでしょうか

国は、発達障害者支援法で、発達障害を定義していますが、大学教授のお話でも、
発達障害と性格の明確な線引きはなく、その判定も実はかなり主観的なものだと思っています。

私は、発達障害と言われるかなりのこどもたちは、
凸凹の心(性格・能力)を持つこどもたちではないかと考えていまして、実際に、ボランティアで、こどもに勉強を教えたり、特別支援のこどもたちのサポートを行う中でも、そのようなケースを色々と体験してきました。


お話が長くなりましたので、次回、凸凹の心を持つこどもたちをサポートしていくお話をしたいと思います(^^)


『凸凹の心を持つこどもたち(後編)』




『ブログ「優しく生きたい」【総合目次】』

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プロフィール

山本越郎

Author:山本越郎
30年間勤務した生命保険会社を早期退職して、世の中の頑張っているけど上手くいかずに困っている方々を助けるために、教育問題と医療問題に取り組んでいます。
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