正しい情報を入手するには

現在は、インターネットの普及もあり、世の中の様々な情報に、誰でもアクセスして入手することが可能となっています。

しかし、昔に比べて、情報量が桁違いに多い分、
正しい情報を見極めて入手するのも困難となっていると思います。


例えば、私は、このブログで、
「ダイエット」通信を書いていますが、これは、単なるダイエット目的ではなく、
正しいダイエット情報や正しい健康情報を元に一般の方でも分かりやすいように書いています(^^)

『「ダイエット」通信【目次】(ブログへリンク)』


この正しいダイエット情報や正しい健康情報についても、基本的には、ネットや書籍などの一般の方でも入手可能な情報源を元にしたものですので、その際に、
どのようにして正しい情報を見極めて入手するかがポイントになります。

情報


【情報の論理性を検証する】

例えばネットで、「ダイエット」と検索すると、様々なダイエット情報が出てきますが、残念ながら、
ほとんどの情報は間違った情報となっています(>_<)


良くあるダイエット方法は、
「カロリー制限」です。

「摂取カロリーが消費カロリーを上回ると太るので、食事によるカロリーを制限し、運動などで消費カロリーを増やしましょう」
というものですが、この情報は
論理的ではありません(^^;

一見もっともらしいし、昔からそうだと信じていた方も多いと思いますが、、
摂取カロリーが消費カロリーを上回ればなぜ太るのか、論理的な説明になっていないのです。


一方、
「糖質制限」については、
「糖質を摂ると、血糖値が上昇し、エネルギーとして消費されなかったものは、インスリンの分泌により、体脂肪として蓄積され、血糖値が上昇するのは糖質のみであるから、糖質を制限すれば痩せる」
というものです。

先ほどの、
「カロリー制限」に比べると論理性は高いと考えられるので、この「糖質制限」をもう少し調べてみようということになりますよね(^^)



【同じ情報を多数入手して比較する】

「糖質制限」をターゲットにしてみて、ネットや書籍などで糖質制限を調べてみると、かなりの情報が得られると思います。

そこで大事なのは、さきほどお話しした
論理性が一貫していて、矛盾していないかということです。

論理的と考えられる内容が、多数公開されている情報にいては、その信頼性は高いと考えられます。

まさに、
「裏を取る」ということですよね(^^)

もっとも、
マイナーな情報でも、その中に真の情報が秘められていることも良くあるのですが、それに後ほどお話しします(^^)



【反論や否定的意見を検証する】

例えば、
「糖質制限は危険」との情報も多数公開されています。

論理的でない情報については、排除すれば良いですが、中には、
「脳のエネルギー源はブドウ糖なので、糖質制限すると、脳の栄養が足りなくなるので危険」
との一見、論理的と思えるような情報もあります。

しかし、この情報も、検証していくと、
脳のエネルギー源がブドウ糖であることは事実ですが、ブドウ糖が唯一のエネルギー源ではなく、脂質を代謝した際に作られる
「ケトン体」も脳のエネルギー源になることが分かります。

また、ケトン体を脳のエネルギー源とすることについては、他にも様々な反論や否定的意見もありますが、それらも同様に検証していくと、誤った反論であることが分かってきます(^^)



【商売目的の話でないかどうかを検証する】

世の中の情報は、正しい情報を広めることを目的にしているものは少なく、かなりのものが、
商売目的のための情報であることが多いです(^^;

例えば、
「糖質を摂ると、太る原因になりますから、糖質の吸収を抑える〇〇茶が効果的です」
などという、前半の説明は論理的で正しくても、だからこの商品が良いとか効果的と言った、
論理が飛躍している商売目的の情報が多いです(>_<)

なぜ、その商品が良くて効果的なのか、ということはほとんど説明がなく、前半の論理的な話を信じて、その商品に飛びつく方が、結構いらっしゃいますよね(>_<)


これを飲めば痩せるとか、健康になるとかいう商品は、
ほとんどウソだと思ってください(^^;

また、
正しい情報に基づき指導するという商売も、
たいていはウソです。

正しい情報は、世の中に広まっていくべきものですから、そのノウハウを秘密にして、商売にすることなどあり得ません。

そういう商売をしている方は、たいてい、自分の行った経験を元に、それが誰にでも通用すると思い込んで、行っている人がほとんどですから、相手にしないのが正解です(^^;



【実証データや実験することで検証する】

いくら、理論的な情報であっても、それが
机上の空論であれば意味がありません(>_<)

その情報に基づき
実践した結果、問題なく効果が生まれているかどうかが重要になります。


「エビデンス」ということが良く言われますが、
単なる実験データでは意味がありません

例えば、
「ラットで実験してみたところ、糖質制限・高たんぱく質・高脂質は危険だった」
との情報がありますが、そもそも、
草食動物であるラットに、動物性食品を与えて実験すること自体、何の検証になっていません(>_<)


大切なのは、
人体での実証データです。

もっとも、糖質制限で大幅に痩せたとの実証データも、多くありますが、これらも、
本当に糖質制限の効果のみで痩せたのか、
糖質制限を行ったことによる弊害は出ていないのか、
など、しっかりと検証してみる必要があります。

糖質制限で、上手くいかない事例や、弊害が出ている事例もありますが、それらもしっかり検証してみれば、
間違った糖質制限
(例えば、単純に糖質のみを制限する、
長期間糖質を摂取してきた人が、いきなり厳しい糖質制限を行う、など)
であることが分かります。


一番、確かなのは、
自らの身体で人体実験することです(^^)

その場合も、他のダイエット方法などは併用せずに、「糖質制限」のみの効果や弊害を自らの身体で実験して見極めることが重要です。

正しい情報でも、その方のこれまでの食生活や体質などによって、適合しないこともありますから、最終的には自分に合った情報であるかどうかを確認することが大切なのです(^^)



【人の言うことを鵜呑みにしない】

その他にも、
専門家と称する人の話を鵜呑みにしないことが大切です。

例えば、ダイエット情報や健康情報に関しては、医者や大学教授や国などの専門家や権威が言う話が多くありますが、これらも残念ながら
ほとんどの情報は間違っています(>_<)

自分の中で、正しい情報が蓄積されてくると、専門家と称する人の話でも、間違ったことを言っていることが分かってきますので、そうなれば
その人の発信する情報は、一切信用できないということになってきます。

逆に、そのようにして信頼できるできる方を絞り込んできたとしても、その
信頼できる人の話であっても、全て鵜呑みにしないことが重要です。

人は、100%正しい方はいませんから、
初めは仮説からスタートして、それを検証・実証して行って、真理になっていきますので、その過程で間違った情報が公開されていることもあります。

そのような情報は、一旦保留とし、他の情報との整合性や、実証データが蓄積されてきた段階で、正しい情報として認識していくことが肝要です。



いかがでしたか?

これまでお話ししたことを聞かれて、
当たり前じゃないかと思われた方もいらっしゃるでしょうし、
そうかもしれないけど自分には難しいと思われた方もいらっしゃると思います。


この両者で大きく異なってくる理由の一つとしては、これまでの人生を、
自分で考えながら勉強したり、仕事をしてきた、能動的タイプの方と、
人から教えられることで勉強したり、仕事をしてきた、受動的タイプの方に分かれると思っています(^^;

この後者の、
受動的タイプの方である、
小さなころから塾などに通い、教えられる勉強でずっと過ごしてきて、大人になった人が、とても増えていますので、
正しい情報を自ら見極めて入手していくことが困難な人が多くなってきているのではないかと思っています(>_<)

要するに、これまで、
自分で、疑問を持ち、主体的に調べて、勉強してきたことがほとんどなく、人から教えられることが正しいと信じて、分からなければ人に聞けば良いと思って育ってきた人は、
自分で、調べたり、疑問を持ったり、検証したり、信頼できる人とそうでない人を見極めたりすることなどが苦手ですから、
正しい情報の入手も困難になっているのだろうと思っています(^^;



一流大学を出て、一流企業に勤めたり、医者や大学教授などになっている、
世間でいう偉い人は、この
受動的な学習だけで、一流大学に合格したり、良い仕事に就くことも可能
ですから(実際、そのような人が急増しています)、
そのような人の話は
全く信用できませんし、
自分が行っていることが非論理的であることにも気がついていないでしょうから、
本当の意味での仕事をすることも難しいでしょう(>_<)


大切なのは、
自分で考えて、取捨選択することで、正しい情報を入手して、生きていくことです(^^)

そういう意味でも、
小さな頃からの正しい教育・子育てはとても重要だと私は思っているのです(^^)


『糖質制限を受け入れない人・実行できない人(ブログへリンク)』

『教育問題(ブログへリンク)』

『ブログ「優しく生きたい」【総合目次】(ブログへリンク)』

テーマ : ダイエット・美容・健康
ジャンル : ヘルス・ダイエット

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プロフィール

山本越郎

Author:山本越郎
30年間勤務した生命保険会社を早期退職して、世の中の頑張っているけど上手くいかずに困っている方々を助けるために、教育問題と医療問題に取り組んでいます。
このブログはFacebookにも投稿していますので、コメントなどはFacebookでお願いします。
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