「頭が良く回るのはブドウ糖?ケトン体?」~「ダイエット」通信(補足号その56)

こんにちは(^^)/

「ダイエット」通信補足号その56です(^^)/

今回は、
頭が良く回るのはブドウ糖?ケトン体?についてお話しますね(^O^)/


「ダイエット」通信をご覧になっているみなさんなら、
脳の唯一のエネルギーがブドウ糖ではないことはご存知ですよね。

脳は、ブドウ糖以外にも
ケトン体をエネルギーにすることができますので、糖質を控えてたんぱく質や脂質などをしっかり摂る
正しい食事を行うことで、
脳はケトン体をエネルギーにして活動することができるのです(^^)


それでは、脳のエネルギーとして良いのは、
ブドウ糖なのでしょうか?それとも
ケトン体なのでしょうか?

ケトン体は、飢餓状態になったときに、身体の中(肝臓)で作られるブドウ糖代替物質なので、あくまで、
メインはブドウ糖で、サブがケトン体だという話を聞くこともありますが、実は、これは
間違っているのです(^^;


脳のエネルギーとして、
効率が良く、安全で、頭が良く回るのは、
ブドウ糖ではなく、ケトン体なのです(^O^)/

その理由をご説明していきますね(^^)/



【エネルギー効率が良いのはケトン体】

脳で、
ブドウ糖をエネルギーにするには、一旦、
解糖系で代謝を行って、その際に生じた
乳酸をさらに
ミトコンドリア系で代謝を行うことで、エネルギーを生み出すことになります。

この生み出されるエネルギーとしては、ミトコンドリア系で生み出されるものが圧倒的に多いですから、
ブドウ糖の場合は、この
二段階の代謝を行わないと、脳は十分なエネルギーを得ることができません(>_<)


一方、
ケトン体をエネルギーにするには、
直接、ミトコンドリア系で代謝を行うことで、エネルギーが生み出されますから、ブドウ糖に比べて、
エネルギーを生み出す効率はとても良くなり、頭も早く回ります(^O^)/

また、代謝の際に必要な酵素やビタミンやミネラルなども、ブドウ糖の方がケトン体より多く必要ですから、これらが
不足してエネルギー代謝が滞るケースは、ブドウ糖の方が多くなります(>_<)

つまり、
ブドウ糖より、ケトン体の方が、早くエネルギーになって、かつ必要とするビタミンやミネラルなども少なくて済む、
省エネ・高性能エネルギー源だということですね(^O^)/



【エネルギーを安定供給できるのはケトン体】

ブドウ糖は、血液を通して脳に供給されますが、通常の血糖値だと、
血液中にあるブドウ糖は5g程度ですから、この量を安定的に脳に届ける必要があります。

しかし、糖質を摂取すると、血糖値が大きく上昇し、それを下げるためにインスリンが分泌されて、逆に血糖値が低下してきますので、そうなると
脳はエネルギー不足になり、頭が良く回らなくなります(>_<)

このときに、甘いものなどを摂ることで、脳にブドウ糖を供給しようとする人が多いですが、脳に届くブドウ糖は血液中の5g程度が上限になりますので、
それ以上糖質を摂っても脳にブドウ糖を供給することはできません(^^;

例えば、
チョコレート100gで糖質量は50g程度ありますから、少し食べただけでも
過剰な糖質摂取になり、血糖値急上昇→低血糖状態の結果、
かえって脳のエネルギー不足を招くことになります(>_<)


一方、
ケトン体の場合は、主に体脂肪を肝臓で燃焼させて作り出されますので、
安定的に脳にエネルギーを供給することができ、脂肪燃焼モードになって、ケトン体が十分に生み出されている人は、
ブドウ糖より血液中のケトン体濃度は高くなり
多くの効率的なエネルギーを安定的に供給することができるようになります(^O^)/



【安全でクリーンエネルギーなのはケトン体】

ブドウ糖は、過剰に摂取すると、
糖化を引き起こす身体に害となるものですから、
糖質が多い食生活を行っていると、脳も糖化・酸化が進行してきて、
様々な病気を引き起こすことになります(>_<)

アルツハイマー症などの
認知症や、脳血管疾患や、脳腫瘍など、いずれも
糖質の摂りすぎによる糖化・酸化が原因になってきます(>_<)

また、ブドウ糖を取り込む際に必要になる
インスリンも、
発がん性などの脳に悪影響を与えますので、脳に限らず、
糖質を過剰に摂ると、
糖化とインスリンにより、身体にWで悪影響を与えることになります(>_<)


一方、
ケトン体は、
糖化の影響も全くなく、またインスリン分泌も行われませんので、脳にとっては
とても安全なエネルギー源
になります(^^)/

むしろ、ブドウ糖の取り込みが低下することで発症するてんかんの治療法として、ケトン体食が保険適用となるなど、
ケトン体は、ブドウ糖より安全でクリーンなエネルギーであることが、医学的にも認められているのです(^O^)/


さらに、がん細胞は、ブドウ糖が唯一のエネルギー源になりますが、ケトン体をエネルギーにすることはできませんので、糖質を厳しく制限し、たんぱく質や脂質を中心とした
ケトン体食を行うことによって、がん細胞を兵糧攻めにして、正常細胞のみを活性化する、
がん治療やがん予防効果があるのです(^O^)/



いかがでしたか?

何よりも確かなのは、みなさんが、
糖質まみれの頃、
いつも頭にもやがかかったような状態で、
頭の回転も今一つだったのが、
糖質を控えた正しい食事に切り替えて、
ケトン体モードになると、
頭がとてもクリアになり、
とても良く回るようになったことを実感されているのではないでしょうか?

これは、大人だけでなく、
胎児や乳児は、
宗田哲男先生の臨床に基づく研究では
ケトン体をエネルギーとして活動していることが分かっていますし、
育ちざかりのこどもも、
三島学先生が糖質制限で学習指導を行っていると、
集中力が増し、成績もどんどん伸びていることを実証されています(^O^)/


まだ、ケトン体の素晴らしさを体験されていない方は、ぜひ、
正しい食生活(糖質を控えて、たんぱく質や脂質などをしっかり摂る)に切り替えることで、
頭もとても良くなる、美しく健康的なダイエットを行っていきましょうね(^O^)/

脳


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テーマ : ダイエット・美容・健康
ジャンル : ヘルス・ダイエット

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プロフィール

山本越郎

Author:山本越郎
30年間勤務した生命保険会社を早期退職して、世の中の頑張っているけど上手くいかずに困っている方々を助けるために、教育問題と医療問題に取り組んでいます。
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