生きていく力を育むには(最終)

前回、前々回と、
「生きていく力を育むには」、
「生きていく力を育むには(続き)」
についてお話しさせて頂きました。

『生きていく力を育むには(ブログへリンク)』

『生きていく力を育むには(続き)(ブログへリンク)』


生きていくためには、
自分一人の力で、数々の困難も乗り越えて、色々な人々と一緒に、社会生活を行っていかなければいけないのですが、
そのために大切なことは、社会生活を営んでいくための
「社会性・人間対応力」とのお話をさせて頂きました。

また、他にも、
「金銭感覚」や、
「難局を乗り越える力」や、
「自立心」を育むことが大切だと、私は思っています(^^)

自立


【金銭感覚】

金銭感覚は、最終的に社会に出て、
仕事をすることで収入を得て生活をしていくためには、とても大切なことですよね。

お金ははどのような労働によってもたらされるものなのか、また、
お金を消費する際に、労働の対価として得られたものだという感覚を忘れずに使うことができるのか、これらの金銭感覚を身につけておくことはとても重要だと思っています(^^)


前回お話ししたような、
お手伝いとしての買い物をしていると、預かったお金でどのような買い物をするのかという、
消費面における金銭感覚が段々と身についてきますよね(^^)/

しかし、一方で、例えば、
お子さんが好きなものを親御さんがいつも買い与えるようなことをしていると、
消費面における金銭感覚はマヒしてきますよね(>_<)

そのこどものころに身についた金銭感覚は、良い面でも悪い面でも、
大人になっても変わらないと思っています(>_<)


また、最終的に働くために、
バイトなどを行うことで、
労働面における金銭感覚を身につけていくことも大切だと思っています。

中学生ぐらいまでは、バイトもできないでしょうから、それに繋がるものとして、例えば、お小遣いも単にあげるのではなく、年齢とともに、
お手伝いなどの状況に応じてお小遣いをあげるのも効果的だと思っています(^^)/

お手伝いをお金のためにやるのはどうか、とのご意見もあるでしょうが、
お手伝いも労働の一つであることには変わりはないので、それらを通して、
働くことによって得られるお金の価値を、小さなころから身につけていくことは大切ではないかと思っています(^^)


商売をされている家なら、
商売のお手伝いをすることも、人間対応力とともに、労働面における金銭感覚を育むには効果的でしょうね(^^)/



【難局を乗り越える力】

社会に出れば、大きなことから小さなことまで、
様々な難局が待ち構えています(^^;

これらの難局は、
全て自力で乗り越えていかなければなりません


前々回お話しした
A君タイプの人は、親御さんの庇護のもと、学生までは順調に歩んできて、困ったことに直面したことがほとんどないため、社会に出て
困難なことにぶつかってしまうと、とたんに挫折してしまうケースが多いです(>_<)

これは、
親御さんが、お子さんが失敗して苦労しないように、安全な道を選んであげて、そのレールに乗ってきたことも要因の一つでしょうから、お子さんが、
失敗しながら、色々なことを学び、成長していくこともとても重要だと思っています(^^)/

『失敗による成長(ブログへリンク)』


また、
自分の目標に向かって、
難局を乗り越えながら努力していくこと
も、とても大切ですよね(^^)/

例えば、自分が欲しいものがあったときも、すぐに親御さんに買ってもらうのではなく、
自分でお小遣いを貯めていくことで自分で買っていくことも重要だと思っています(^^)

その際に、
お手伝いやバイトでお金を貯めることで、自分の力で欲しいものを買っていくと、金銭感覚も身につき、さらに効果的ですよね(^O^)/



【自立心】

最終的に、社会に出て生きていくためには、自分の一人の力でやっていく必要がありますから、何よりも
自立心を育むことが大切ですよね(^^)

この自立心については、小さなころから段々と育んであげることが大切だと思っているのですが、日本の場合、特に、アメリカなどの諸外国に比べると、
こどもの自立心の育成は遅れていると思っています(^^;

良いか悪いかは別にして、
アメリカなどでは、
親はこどもも大人としての扱いを小さな頃から行うことで、こども自身の判断や、自らの行動と自己責任をこどもに求めるようにしています。

そして、
親はこどもをいかに早く自立させるか、という視点で子育て・教育を行っています。


翻って、日本ではどうなのでしょうか?

小さな頃から親の言うことをよく聞く子が良い子だと思われていて、こどもは、
何よりも親や先生の言うことに従うことが大切だと教えられています。

当然、世の中における善悪やルールなどをこどもが理解していくためには、親御さんなどがしっかり教えていく必要はあると思いますが、それが過度に行き過ぎて、
ありとあらゆるこどもの行動を指示していることはないでしょうか?

その結果、言われたことはきちんとできるけど、
自ら考えて行動していく
「自立心」を育むことが疎かになっている
ことはないでしょうか?


小さな頃から、お子さんに、正しい考え方は話すものの、どのような行動を取るのかについては
お子さんの判断を尊重し、その結果として上手くいっても、失敗しても、それは
自己責任だということをお子さんに身を以て体験させることは、とても大切だと思っています(^^)/

それを、親御さんが、いつも
暖かい愛情を以て、お子さんの成長とともに、見守ってあげたいですね(^^)



生きていく力を育むためには、お話ししたような
「社会性・人間対応力」
「金銭感覚」
「難局を乗り越える力」
「自立心」

の他にも、色々と大切なことはあるとは思いますが、
これらは、前々回お話しした、
A君タイプの人B君タイプの人
に分かれていく、とても
重要なキーポイントだと私は思っています(^^)

みなさんは、どのようにお考えになりましたか?


『教育問題(ブログへリンク)』

『ブログ「優しく生きたい」【総合目次】(ブログへリンク)』

テーマ : 子育て・教育
ジャンル : 学校・教育

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プロフィール

山本越郎

Author:山本越郎
30年間勤務した生命保険会社を早期退職して、世の中の頑張っているけど上手くいかずに困っている方々を助けるために、教育問題と医療問題に取り組んでいます。
このブログはFacebookにも投稿していますので、コメントなどはFacebookでお願いします。
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