この青信号を渡りますか?

私は、以前、会社に勤めていたときに、所属の懇親会がある際には、会社から数Km離れた銀座界隈で開催されることが多いため、皆で歩いていくことが良くありました。

その際に、ぎりぎりに会社を出ることが多く、開催時刻に毎回遅れそうになるので、
最も早く着くように歩くルートを選んでいたのですが、その際にポイントになるのが、
青信号になったときに渡るかどうかでした(^^)


例えば、次のような地図で、スタート(S)の会社から、ゴール(G)の懇親会のお店に行く際に、最も早く着くには、どうしたら良いでしょうか?

具体的には、
スタート地点のすぐ近くの信号が青のときに、
横断歩道を渡るのが良いでしょうか?

それとも
渡らない方が良いでしょうか?

みなさんなら、どうしますか?

信号1


たいていの方は、
青信号になれば、まず横断歩道を渡ると思います。

実際、このような地図のときは、一緒に歩いて行く人は、たいてい青信号だったら横断歩道を渡っていました。


でも、私は、このようなケースでは、
青信号の横断歩道は渡らずに、そのまま真っすぐ、地図で言うと
上の方に歩いていきました

私と一緒に歩いている人は、首をかしげながら、私に着いてきましたが、結果的には、
青信号でも渡らなかった私たちの方が、早くゴールに着き、懇親会に遅れることはありませんでした(^^)/

でも、なぜ、青信号のときに横断歩道を渡らなかった方が早かったのでしょうか?



この地図を良く見てみると、スタートからゴールに行くには、
縦に走る道路を1回右に渡り
横に走る道路を1回上に渡る必要があります。

それに対して、
右に渡る横断歩道は4カ所あり、一方
上に渡る横断歩道は2カ所あります。

つまり、
右に渡る機会の方が多いので、ここでは
無理に渡らずに、右に渡る機会を減らしても大丈夫だということになります(^^)


もし、
初めの信号を右に渡ってしまうと、後は、上に1回渡るだけですから、その
信号待ちになる可能性があります(>_<)

一方で、
初めの信号を渡らないと、次の交差点に来たときに、上か右かどちらかの信号は必ず青になりますので、
信号待ちをせずに渡ることができます(^^)/


つまり、
初めの横断歩道を渡ってしまうと、選択肢がなくなりますが、
初めの横断歩道を渡らないと、選択肢が残ると言うことです。

毎回、青信号の時に、横断歩道を渡るのが良いかどうかは、残りの
上に渡る機会と、右に渡る機会が同じになるようにして、
選択肢が均等になるように判断するのが良いと言うことになりますね(^^)/


当然、信号が変わるタイミングによって、どちらのケースも変わらないこともありますが、渡る道路の数が増えてくれば、よりその差が、はっきりしてくることになります。


それでは、
もう少し道路の数が増えた次の地図ではどうでしょうか?

スタートのすぐ近くの信号が青のとき、横断歩道を渡りますか、それとも渡りませんか?

信号2


このケースでは、スタートからゴールに行くには、
縦に走る道路を2回右に渡り
横に走る道路を1回上に渡る必要があります。

それに対して、
右に渡る横断歩道は8カ所ありますが、左の道路の一番上の横断歩道と、右の道路の一番下の横断歩道は、渡っても遠回りになりますので、最短距離で右に渡ることができる横断歩道は
6カ所になります。

また、
上に渡る横断歩道は、4カ所あり、これらはいずれも最短距離のルートになります。


まとめると、
右には2回渡る必要があって、横断歩道は6カ所あり、
上には1回渡る必要があって、横断歩道は4カ所あることになります。

1回あたりで考えると、
右には1回あたり、横断歩道が3カ所あり、
上には1回あたり、横断歩道が4カ所あることになります。

つまり、
上に渡る機会の方が多いので、ここでは
右に渡って、上に渡る機会を減らしても大丈夫だということになります(^^)


実際に、
右に渡った場合を考えると、
右には1回渡る必要があって、横断歩道は3カ所あり、
上には1回渡る必要があって、横断歩道は3カ所あることになります。

これで、
右に渡る機会と上に渡る機会は同じになりましたから、
選択肢が均等になりましたね(^^)/


一方、
右に渡らずに真っすぐ上に行った場合を考えると、
右には2回渡る必要があって、横断歩道は5カ所あり、
上には1回渡る必要があって、横断歩道は4カ所あることになります。

1回あたりで考えると、
右には1回あたり、横断歩道が2.5カ所あり、
上には1回あたり、横断歩道が4カ所あることになります。

つまり、右に渡る機会が、1回あたり3カ所から2.5カ所に減り、
上に渡る機会は、1回あたり4カ所のまま変わらないので、
選択肢が減ってしまったことになります(>_<)


やはり、このケースでは、
青信号のときは、右に渡るのが正解と言うことになりますね(^^)



いかがでしたか?

頭がかなり混乱された方もいらっしゃるかもしれませんね(^^;


また、実際には、このように信号がいくつあるとか、正確に把握できないこともありますし、毎回このような計算をやるのは難しいですよね(^^;

そこで、
大体の目安として、
現在地とゴールが、いつも斜め45度になるように、つまり、
現在地からゴールまでの、右手側の距離と、左手側の距離が同じになるように、横断歩道を渡るようにすれば、
選択肢がほぼ均等になるので、
最も早くゴールにたどり着けることになりますね(^O^)/


みなさんも、誰かとご一緒にどこかに歩いて行く機会があれば、それぞれで分かれて、一度試してみてください(^^)

どちらが早いのか、よく分かると思いますよ(^^)/


『ブログ「優しく生きたい」【総合目次】(ブログへリンク)』

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プロフィール

山本越郎

Author:山本越郎
30年間勤務した生命保険会社を早期退職して、世の中の頑張っているけど上手くいかずに困っている方々を助けるために、教育問題と医療問題に取り組んでいます。
このブログはFacebookにも投稿していますので、コメントなどはFacebookでお願いします。
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