「オートファジーを活性化するには」~「ダイエット」通信(補足号その96)

こんにちは(^^)/

「ダイエット」通信補足号その96です(^^)/

今回は、
オートファジーを活性化するにはについてお話しますね(^O^)/


先日、ノーベル生理学医学賞に大隅教授が
オートファジーの仕組みの解明で受賞されましたよね。

オートファジーとは簡単に言うと
「たんぱく質のリサイクル」で、
古くなった細胞や悪化した細胞を分解してたんぱく質として再利用するのです(^O^)/

この
オートファジーを活性化するには、
断食が良いと聞かれたことがあると思いますが、それはなぜなのでしょうか?

また、断食は結構大変なのですが、断食以外にも、
手軽にオートファジーを活性化する方法が色々あるのですよ(^^)/

オートファジー


人の身体は
約37兆個の細胞でできていると言われていて、この細胞は主に
たんぱく質で作られています。

人は(体重60kgの大人の場合)、
食事でたんぱく質を
60~80g摂り
たんぱく質を
約200g合成して細胞を作り変え、
同時に
約200g分解して、最終的には
約50gの尿素を合成して、尿の中で排出しています(^^)

このときに、
たんぱく質を分解することでリサイクルとして活用していて、その大部分を占めるのが、
オートファジーなのです(^^)/


オートファジーは、
古くなった細胞や悪化した細胞を分解してたんぱく質として再利用しますから、例えば、
糖化によって老化してしまった肌やアルツハイマー症など、身体の様々なトラブルや病気も、
リサイクルによって改善する効果があるのです(^O^)/


人の細胞は、
腸粘膜は数日
皮膚は約1カ月と比較的入れ替わりが早いのですが、
肝臓で約1年半
骨だと2~10年
脳神経にいたってはほぼ一生
入れ替わらないと非常に長いものもあります(^^;

特に
入れ替わりが長い細胞では、古くなったり悪化した場合に、この
オートファジーの働きが悪い
と、悪化したまま長期間残ってしまうことになり、
慢性的な病気(肝臓疾患、脳疾患など)になってしまうことになるのです(>_<)

だからこそ、
オートファジーの活性化がとても大切なのですね(^^)/


オートファジーはたんぱく質の分解機能ですから、
たんぱく質が合成されるときには抑制されます。

たんぱく質を摂ると、消化・吸収され、アミノ酸からたんぱく質が合成されますので、
たんぱく質を摂らないときは、オートファジーが活性化することになります。

つまり、
断食がオートファジーを活性化するというのは、
たんぱく質を食べないでいるということだったのですね(^^)


また、「ダイエット」通信でお話ししたように、インスリンにはたんぱく質を合成する作用がありますので、
インスリンの分泌はオートファジーを抑制することになります(>_<)

『「糖尿病になりやすい日本人は長寿民族!」~「ダイエット」通信(補足号その92)(ブログへリンク)』


ですので、オートファジーを活性化するには、
糖質を控えて、インスリン分泌が起きないようにすることが大切なのですね(^O^)/


さらに、
適度な運動、過度な運動ではなく少しきつめぐらいの運動は、
オートファジーを活性化します(^^)/


これらは、
ミトコンドリアの活性化にも繋がりますので、オートファジーを活性化することにより、さらに健康になっていくことになるのですね(^O^)/

『「健康と長寿を司るミトコンドリアの活性化」~「ダイエット」通信(第12号)(ブログへリンク)』



それでは、具体的にオートファジーを活性化するための食生活や生活習慣はどうしたら良いのでしょうか?

まずは、
「糖質を控えて、インスリンの分泌を抑制すること」です。

インスリンの分泌は、
活性酸素の発生
→酸化の進行
様々な病気や老化の進行に繋がりますし、
がん細胞を増殖・活性化させることにもなります(>_<)

糖質を控えることで、これらの
弊害を防ぐとともに、
オートファジーも活性化することになるのですね(^O^)/


次に、
「空腹時間を作ること」です。

1日3食から1日2食
にすることで、
空腹時間は16時間以上続くことになりますので、それだけでも、
毎日オートファジーが活性化することになります(^O^)/

1日1食になると、その
効果がさらにアップしますよね(^^)/


この空腹時間中には、たんぱく質や糖質を摂らなければ良いので、
脂質は摂っても問題ありません(^^)

朝食代わりに、
バターコーヒーを飲んだり、他にも
生クリームやラードなどの脂質(動物性脂質がおすすめです)を摂ることで、長時間エネルギーが補給できますので、
お腹も空かなくなり、さらに、体脂肪燃焼も促進しますので、
ダイエット効果も高まることになるのです(^O^)/


この空腹期間中に、
「適度な運動」を行うと、
オートファジーの活性化と併せて、
体脂肪燃焼もさらに促進されますので、より効果的ですね(^O^)/



普段の生活はこれで良いのですが、
調子が悪いなと思ったときには、週末などを利用して
「ファスティング」を行ってみてください(^^)

オートファジーがさらに活性化しますので、
身体の不調も改善していくと思いますよ(^O^)/

『「正しいファスティングについて 前編」~「ダイエット」通信(補足号その13)(ブログへリンク)』

『「正しいファスティングについて 後編」~「ダイエット」通信(補足号その14)(ブログへリンク)』



いかがでしたか?

結局
オートファジーの活性化も、
■糖質を控えて、たんぱく質や脂質を中心にした
正しい食事

■腸を休めて、腸の消化・吸収・代謝・排泄サイクルに合った
1日2~1食
にし、
■過度な運動ではなく、少しきつめの
定期的な適度な運動
などの

正しい食生活や正しい生活習慣を行うことが大切なのですね(^O^)/


オートファジーの活性化によって、
健康とともに、ダイエット効果も期待できますので、
美しく健康的な身体作りのためにも、引き続き実践していきましょうね(^^)/



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『「美しく健康的なダイエット」グループ(サイトへリンク)』

『「ダイエット」通信 【目次】(ブログへリンク)』

テーマ : ダイエット・美容・健康
ジャンル : ヘルス・ダイエット

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プロフィール

山本越郎

Author:山本越郎
30年間勤務した生命保険会社を早期退職して、世の中の頑張っているけど上手くいかずに困っている方々を助けるために、教育問題と医療問題に取り組んでいます。
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