「ケトン体モードにするには?」~「ダイエット」通信(補足号その105)

こんにちは(^^)/

「ダイエット」通信補足号その105です(^^)/

今回は、
ケトン体モードにするには?についてお話しますね(^O^)/


「ダイエット」通信でお話ししたように
頭が良く回るのは、
ブドウ糖ではなく、
ケトン体をエネルギー源にすることでしたよね(^O^)/

『「頭が良く回るのはブドウ糖?ケトン体?」~「ダイエット」通信(補足号その56)(ブログへリンク)』


つまり、
糖質を控えてたんぱく質や脂質をしっかり摂る正しい食事に切り替えることで、
ケトン体モードになり、頭は、
安全で安定的で効率的なケトン体がメインになりますので、
頭もよく回りますし、さらに、ケトン体が身体のメインエネルギーになることで、
健康で脂肪燃焼モードになるという、まさに、
美しく健康的なダイエットが成功するのです(^O^)/


しかし、この
ケトン体モードになかなか上手く切り替わらない方もいらっしゃるようですが、たいていの場合、
正しい食事になっていないケースが多いようです(^^;

それでは、
ケトン体モードにするには、どのにすれば良いのでしょうか?

ケトン体


まず、
ケトン体について、簡単にお話ししてみますね(^^)

これまでもお話ししてきたように、エネルギー代謝は、
糖質からのエネルギー代謝と、
脂質からのエネルギー代謝に大きく分かれます。


このうち、
脂質からのエネルギー代謝は、脂質の中の
脂肪酸を、β酸化と呼ばれる変換で、
アセチルCoAという中間物質に変換し、それを
ミトコンドリア系でエネルギー代謝を行うものです。

このときに、アセチルCoAをミトコンドリアで代謝するためには、
オキサロ酢酸という物質が必要となり、このオキサロ酢酸は、
糖質からのエネルギー代謝(ブドウ糖→解糖系→ピルビン酸→ミトコンドリア系)で作られることになります。

つまり、
脂質からのエネルギー代謝には、適度の糖質からのエネルギー代謝も必要になるということなのですね。


しかし、
糖質摂取を控えていると、糖質からのエネルギー代謝が進まなくなり、
オキサロ酢酸も不足してきます。

そうなると、脂質から作られたアセチルCoAは、ミトコンドリア系での代謝ができなくなり、
肝臓でケトン体の合成に回されることになるのです(^^)/


簡単にまとめると、
「ケトン体は、糖質摂取を控えることで、脂質から、肝臓で作られるエネルギー源」だということなのですね(^^)/


それでは、このケトン体が常に作られて、頭のエネルギー源が主にケトン体になる
ケトン体モードに切り替えるポイントは何なのでしょうか?



【スーパー糖質制限】

一つは、
糖質を控えることです。

糖質制限には、
1日1~2食糖質を控える緩やかな糖質制限から、
1日3食糖質を控えるスーパー糖質制限など色々ありますが、ケトン体合成のためには、
スーパー糖質制限が必要になります。

少しでも糖質を摂ってしまうと、そこで
ケトン体合成がストップしてしまいますので、
ケトン体モードへの切り替えが進まなくなるのです(>_<)


このケトン体モードへの切り替え期間は、人によっても異なるのですが、例えば、絶食で、糖質も脂質も摂らずに、体脂肪からのケトン体合成を進めていった場合の、
脳のエネルギー源の割合(ブドウ糖とケトン体は、

1晩絶食したときには、
ブドウ糖:ケトン体=
約9割約1割
が、

8日間絶食で、
ブドウ糖:ケトン体=
約3割約7割
になり、

40日間絶食で、
ブドウ糖:ケトン体=
約1割約9割
になると言われています。


このようにスーパー糖質制限を行っていても、
ある程度ケトン体がメインエネルギー源になるのに1週間程度
ほぼ切り替わるのには1カ月程度はかかるということになりますね。



【脂質をメインに摂る】

ケトン体は脂質から作られますので、食事の内容は、
脂質をメインに摂ることが必要です。

これは、特にこれまで脂質を摂ると太ると思って、脂質を避けていた女性には、なかなか習慣化できないネックになるのですが、
よくある糖質制限での間違いで、
糖質を控えてたんぱく質をしっかり摂るけど、脂質も控えてしまうと、上手くいきません(>_<)

『「糖質制限やMEC食でありがちな間違い」~「ダイエット」通信(補足号その49)(ブログへリンク)』


肉などでたんぱく質を摂るときも、豚バラ肉や鶏もも肉や鶏皮などのように、
脂質がたっぷりあるものを選んだり、
さらに、
バターや生クリームなどで、脂質補給を行うことが重要です(^^)

より、
脂質をしっかり摂れば、
ケトン体モードへの切り替えもスムーズ
になり、切り替え時によくある低血糖状態などのトラブルも回避することができます(^^)/



【たんぱく質は適量】

たんぱく質については、例えば
理想体重50kgの方なら、
一日の必要たんぱく質量は60~80g程度になるのですが、その人の状態によって、自分の適量で摂るようにしてください。

『「肉を食べすぎたら太る?太らない?」~「ダイエット」通信(補足号その57)(ブログへリンク)』


例えば、
一日の活動量が多い人や、これまでの間違った食事で、
鉄たんぱく質などの栄養不足になっている女性などでは、
上限やそれを越えて摂る必要がありますし、
十分栄養補給がされていて、活動量が少ない人であれば、
最低ラインで十分ということになります。

これは、その方によって異なってきますので、
ご自分の身体で試してみるようにしてください。


ただし、栄養不足の女性では、栄養不足の解消を優先するために、体重減少が滞ることもありますので、
体重よりも、まずは体調改善を優先して、適量のたんぱく質を摂るようにしてくださいね(^^)/

『「体重に拘るとダイエットは失敗」~「ダイエット」通信(補足号その101)(ブログへリンク)』



いかがでしたか?

美しく健康的なダイエットのためのケトン体モードへの切り替えは、
■スーパー糖質制限
■脂質をメインに摂る
■たんぱく質は適量


低糖質・高脂質・中たんぱく質の食事が大切なのですね(^O^)/


今回は、お話が長くなったので、次回以降に、
緩やかな糖質制限
ライザップのような
低糖質・高たんぱく質・低脂質にすると、いったいどのようになるのか、
美しく健康的なダイエットが上手くいかないケースとしてお話ししますね(^^)



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『「ダイエット」通信 【目次】(ブログへリンク)』

テーマ : ダイエット・美容・健康
ジャンル : ヘルス・ダイエット

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山本越郎

Author:山本越郎
30年間勤務した生命保険会社を早期退職して、世の中の頑張っているけど上手くいかずに困っている方々を助けるために、教育問題と医療問題に取り組んでいます。
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