こどもたちが見ている

私が住んでいるマンションには、約50世帯の方々がいらっしゃって、お子さんも、
小さなこどもから小学生まで多くのお子さんが住んでいます

また、近くには保育園や小学校もあり、朝の時間や夕方になると、
多くのお子さんが通園・通学をしています


マンション内では、
お会いした方にはご挨拶をしたり、地域のこどもたちの登下校の際には
「行ってらっしゃい」とか「お帰りなさい」とかの声かけもしたりしています。

私はこちらに引っ越して来てまだ1年ということもあり、全ての方々を知っているわけではないのですが、
先方は私のことをご存知だったりすることも良くあります(^^;


私は、現在、マンションの管理組合の理事長をしていたり、地域の防犯推進委員として地域行事の防犯パトロールなどをしていることもあって、
自分で思っているより、色々な方々に見られているようです。

特に、
こどもたちは、私に限らず、大人のことをよく見ています


近所や街中を歩いていたり、自転車に乗っていたりするときにでも、いつどんなときにでも、誰かに見られているかもしれない、特にこどもたちに見られていると思うと、
自然とマナーのある行動を取ろうと意識するようになりました。

例えば、マンション前の道路には、歩行者用の信号がなく、自動車用の信号しかないところもあるのですが、細い道なので、自動車用の信号が赤でも渡っている人も結構います(^^;

しかし、細い道でも意外と交通量は多く、思いがけずに車がやってくることもありますので、当たり前ですが、歩行者用の信号がなくても、自動車用の信号が青になるまでは止まるようにしています。


こどもたちは、そういう大人の行動をよく見ています

特に小さなお子さんは、
大人のことをよく観察し、それを真似ることで学習していきますので、正しい行動でも間違った行動でも、大人のやっていることを真似て身につけていきます。

それは、
家庭でも同じだと思っています。


例えば、こどもにルールを守りなさいと言っても、
親がルールを守っていなければ、子どもはどう思うのでしょうか?

親が他人の悪口や陰口を言ったり、お礼を言わなかったり、挨拶をしなかったり、約束を守らなかったりしていると、こどもはどう思うのでしょうか?

また、こどもに勉強しなさいと言っても、
親が勉強していなければ、こどもはなぜ自分だけ勉強しないといけないのかと思うのではないでしょうか?



私にはまだこどもはいませんが、これから自分のこどもができたら、こどもにあれこれしろと言うのではなく、
自分も含めて両親の姿をいつも見せてあげたいと思っています。

・いつも色々なことに興味を持って、チャレンジしている姿、
・そのために、いつも楽しく勉強している姿、
・困っている方を一生懸命に助けてあげている姿、
・自分のことより、他人のことを大切にしている姿、


それらは決して無理している姿ではなく、自然なありのままの姿としていつも行っていると、
こどもは何も言われなくても、そのような親の姿を見て育っていくのではないかと思っています。


そして、それは自分のこどもだけではなく、
同じマンションや地域のこどもたち全ても、同じように、
大人の姿を見て育っていくのではないかと思っています。


我々大人がこどもたちに、伝えていってあげられること、残してあげられること、それは
自分たちの姿そのものなのではないでしょうか?

良いことでも悪いことでも、親や大人の行動はそのままこどもたちに伝わっていきますし、大人になってもそのまま残っていきます。

そう考えたら、こどもたちに言うべきことがあったときに、
自分たち大人がそれをきちんとできているのか、当たり前のように行っているのか、まずは
自ら考えていく必要があると思っています。


こどもたちは、いつも大人の姿を見ています

こどもたちが見ている


『教育問題』

『ブログ「優しく生きたい」【総合目次】』

テーマ : 子育て・教育
ジャンル : 学校・教育

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

山本越郎

Author:山本越郎
30年間勤務した生命保険会社を早期退職して、世の中の頑張っているけど上手くいかずに困っている方々を助けるために、教育問題と医療問題に取り組んでいます。
このブログはFacebookにも投稿していますので、コメントなどはFacebookでお願いします。
Facebookユーザーネーム:yart0108

最新記事
月別アーカイブ
カテゴリ
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR