「身体に良いのは1日何食?」~「ダイエット」通信(補足号その122)

こんにちは(^^)/

「ダイエット」通信補足号その122です(^^)/

今回は、
身体に良いのは1日何食?についてお話しますね(^O^)/


昔から、
健康のためには1日3食食べなさいとか、
朝食を食べないと元気がでないとか、色々と言われていますよね。

実際、
朝からお腹が空いているので1日3食しっかり食べないとダメだという方もいらっしゃいます。


一方で、
糖質制限を行っている方では、自然と食事回数が減ってきて、
1日2食や1日1食の方も結構いらしゃいます。


このように
1日の食事回数が変わることで、果たして
身体にはどのような変化が起きるのでしょうか?

それらを踏まえて、
身体に良いのはいったい1日何食なのでしょうか?
料理
1日の食事回数の変化が身体に与える影響を考えるのに際して、まずは、
食事を行うことによる身体への影響を考えてみましょう。

人は、食事を行うことで、
消化・吸収・代謝・排泄という一連の流れが起き、これによって、
エネルギーを作り出し、また身体を作り変えていくことができます(^^)

この
消化・吸収・代謝・排泄という一連の流れがスムーズにいかなくなると、十分なエネルギーが作られなくなったり、身体の新陳代謝が滞ったりしますので、
身体には悪影響を与えることになります(^^;


このうち、消化については、非常に大きなエネルギーを使うことになり、
1日の消化エネルギーはフルマラソンにも匹敵するとも言われています。

例えば、
病気に罹ったときに食欲がなくなったり、動物がケガなどをしたときに食べずにじっとしていたりするのは、
食事に伴う大きな消化エネルギー負担をなくし、身体のエネルギーを免疫細胞などの活性化に集中させることで、
身体の回復・修復を最優先しようとしているからなのです(^^)


従って、
食事を行った後に、すぐに身体を動かすなどの活動を行うことは、エネルギーが活動のために使用されることになり、消化活動に支障をきたすことになるため、
身体にとっては悪影響を与えることになります(>_<)

そのためには、
食事を摂った後には、身体をしっかり休め、身体のエネルギーが消化活動に集中できるようにすることが、身体にとっては重要になります。

南欧などの
シエスタ(昼食後の長めの昼休憩)は、この観点から考えると
合理的な習慣ですよね。


また、消化の後の、
吸収・代謝についても、しっかりと行われることで、最後の
排泄に繋がっていきます。

夜食事を摂ってから、身体を休めて消化活動に専念し、
夜の睡眠中に、吸収・代謝活動が進んでいって、
朝起きたときに排泄を行う
というのが、
人の身体にとっては望ましいサイクルになっているのですね(^^)


実際、
日本人の本来の生活習慣は、1日3食ではなく、
1日2食でした。

朝、起きて、排泄を行い、そのまま畑仕事を行って、
昼前に帰ってきて食事を摂り、その後身体を休める、
午後仕事を行って、夕食を摂った後は、眠りにつく、

というのが
一般的なライフスタイルだったのです。


このように考えると、
朝起きて食事をして、1日の活動を開始するというのは、排泄に支障をきたしたり、活動によって消化が妨げられたリすることになりますので、
身体にとっては望ましくないということになりますね(>_<)


しかし、自分は
朝からお腹が空いているので、朝食を食べないと元気が出ないという方もいらっしゃいます(^^;

本来、
夜睡眠中は、体脂肪を燃焼させることで、
ケトン体エネルギーによる生命活動を行っています。

従って、
ケトン体エネルギーが上手く稼働している方は、
朝起きてもお腹が空いていることはありません


一方、
朝お腹が空いているという方は、日頃から
糖質の過剰摂取が続いていて、寝ているときに、ケトン体に上手く切り替わらず、
身体の中のグリコーゲンを使い果たし低血糖状態になるため、朝起きてお腹が空いていることになるのです(>_<)



それでは、次に、
食事の栄養素の違いが身体に与える影響について考えてみましょう。

3大栄養素と言われる、
糖質、たんぱく質、脂質について考えてみます。


【糖質】

糖質摂取の一番の問題点は、「ダイエット」通信で繰り返しお話ししてきていますように、
追加インスリン分泌により、
活性酸素発生に伴う身体の酸化が生じ、併せて
糖質の過剰摂取に伴う糖化とともに、
糖化・酸化・慢性炎症が進行してしまうことにあります(>_<)

『「二つの顔を持つ活性酸素」~「ダイエット」通信(補足号その102)』


また、
追加インスリン分泌は、
オートファジーの働きを低下させ、長寿遺伝子と呼ばれる
サーチュイン遺伝子の働きを低下させます(>_<)

『「オートファジーを活性化するには」~「ダイエット」通信(補足号その96)』


従って、
1日の糖質摂取量は極力抑え、また
食事回数も減らすことで、
追加インスリン分泌の量と発生回数を減らすことが、糖化・酸化・慢性炎症の進行を防ぎ、オートファジーとサーチュイン遺伝子の活性化を図ることになるため、
身体にとっては望ましいということになるのです(^O^)/



【たんぱく質】

たんぱく質は、
身体の組織を作るために重要な栄養素ですから、十分な量を食事で摂る必要があります。

しかし、
たんぱく質の過剰摂取を行うと、
糖新生が生じ、
追加インスリン分泌が行われることになってしまいます(>_<)

そのため、
1日のたんぱく質の摂取量は、その方の理想体重、活動量、たんぱく質不足の状況などを見ながら
適量を摂る必要があるのです。

『「肉を食べすぎたら太る?太らない?」~「ダイエット」通信(補足号その57)』


この際、1日の適量のたんぱく質を摂っていても、
一度に摂取すると、全てが身体のたんぱく質合成に回されずに
糖新生が生じてしまうことがあります(^^;

その場合は、
必要たんぱく質量を一度に摂らずに、何回かに分けて摂る必要があるのですが、一方で、
たんぱく質を摂るとオートファジーの働きが低下してしまいますので、
糖新生を起こさない範囲でどれだけまとめてたんぱく質を摂れて、
分割して摂る回数を減らせるのか
を、ご自分の身体を見ながら試行錯誤していくことが重要になるのです。



【脂質】

脂質は、
身体の主要エネルギー源であるとともに、
身体の組織を作る重要な栄養素です(^^)

また、脂質はどれだけ摂っても、
追加インスリン分泌は行われませんし、
オートファジーの働きも低下することはありません(^^)/

さらに、動物性脂質に多く含まれる
長鎖脂肪酸を摂ることで、
L-カルニチンが活性化し、体脂肪燃焼による
ケトン体モードが持続することになるのです(^O^)/

『「ココナッツオイルダイエットって本当?」~「ダイエット」通信(補足号その118)』


従って、
消化負担の少ない方法で適度な動物性脂質を摂る(バターコーヒーや生クリームなど)ことは、消化・吸収・代謝・排泄という一連の流れに支障をきたすことなく、持続的なケトン体エネルギーによって活動を行うことができ、オートファジーも活性化することになるため、
身体にとっては望ましいことになるのです(^O^)/


以上をまとめると、
■1日の食事の基本は、
ケトン食(スーパー糖質制限+適度なたんぱく質+十分な脂質)とし、
■朝は、
バターコーヒーなどの適量の動物性脂質を摂り、
■昼は、
脂質に加えて、
分割が必要なたんぱく質をたまごやプロテインなどで適量摂り、
■夜は、
残りの必要栄養素を通常の食事でしっかり摂る、

ことが、
糖化・酸化・慢性炎症を防ぎ、
オートファジーとサーチュイン遺伝子を活性化させ、
ケトン体モードにより頭の働きを良くし、スタミナのある健康な身体になる

理想の食事法ということになりますね(^O^)/


いかがでしたか?

現在、
1日3食の方も、
正しい食事に切り替えていけば、
自然と1日2食、1日1食になっていって、朝や日中に適量の動物性脂質を摂るだけで、お腹も空かなくなり、頭や身体も非常に良く働くようになっていくこと思いますよ(^^)/

世の中で言われている
様々なウソ情報(1日3食や朝食を食べないと身体に悪いなど)に騙されることなく、ご自分の身体の声を聞きながら、
正しい食事法により美しく健康的な身体作りを進めていきましょうね(^O^)/



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『「ダイエット」通信 【目次】』

テーマ : ダイエット・美容・健康
ジャンル : ヘルス・ダイエット

プロフィール

山本越郎

Author:山本越郎
30年間勤務した生命保険会社を早期退職して、世の中の頑張っているけど上手くいかずに困っている方々を助けるために、教育問題と医療問題に取り組んでいます。
このブログはFacebookにも投稿していますので、コメントなどはFacebookでお願いします。
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