「ケトン体モードにならない方へ」~「ダイエット」通信(補足号その123)

こんにちは(^^)/

「ダイエット」通信補足号その123です(^^)/

今回は、
ケトン体モードにならない方へについてお話しますね(^O^)/


ケトン体モードになると、脳を初めとして身体全体のエネルギー源がケトン体となって、
がんなどの予防効果が高い健康な身体になるとともに、ケトン体合成のために
体脂肪が常時燃え続ける理想の身体になりますので、
美しく健康的なダイエットのためにはとても大切ですよね(^O^)/


しかし、
ケトン食(スーパー糖質制限+適度なたんぱく質+十分な脂質)を摂っていても、
なかなかケトン体が上がらなかったり、ケトン体が上がっても、
頭の回転が今一つだったり、体脂肪がなかなか燃えない方もいらっしゃいます(>_<)

『「ケトン体モードにするには?」~「ダイエット」通信(補足号その105)』


このように、ケトン体モードになかなか切り替わらない方は、
何かが上手くいっていないと思われるのですが、それは果たしてどのようなポイントがあるのでしょうか?

ケトン体


ケトン体モードになるためには、
■常時十分なケトン体を作り出すことと、
■ケトン体がミトコンドリアで完全代謝することが必要になります(^^)

それでは、それぞれについて、チェックポイントを見ていきましょう。


【常時十分なケトン体を作り出すこと】

ケトン体は脂質から作り出されますので、まずは
十分な脂質を摂る必要があります。

しかし、睡眠中も含めて常時十分なケトン体を作り出すためには、摂取する脂質だけでなく、
体脂肪からもケトン体を作り出す必要があるのです。


「ダイエット」通信でお話ししたように、長鎖脂肪酸や体脂肪をミトコンドリアに取り込んでケトン体を作り出すためには、
L-カルニチンが必要になります。

ケトン体を上げるだけなら、ココナッツオイルやMCTオイルで中鎖脂肪酸を摂ることで、ケトン体を上げることはできます。

しかし、
中鎖脂肪酸をミトコンドリアに取り込むには、
L-カルニチンが不要ですから、
中鎖脂肪酸主体でのケトン体上昇では、体脂肪燃焼による
常時ケトン体合成は難しくなるのです(>_<)

『「ココナッツオイルダイエットって本当?」~「ダイエット」通信(補足号その118)』


従って、長鎖脂肪酸が豊富なバターや生クリームなどの
動物性脂質主体でL-カルニチンを活性化させ、
常時体脂肪燃焼が行えるようにすることが重要になってきます(^^)


また、
L-カルニチンは、
・2つの必須アミノ酸(リジン、メチオニン)と
・3つのビタミン(ビタミンC、ナイアシン、ビタミンB群)と
を元に、
体内で合成されますので、これらをしっかり摂るようにしてください。

さらに、
体内で作られるのは必要量の25%程度しかないので、併せて、
食事などで直接摂る必要もあるのです。

L-カルニチンは、
動物性食品では
羊肉・牛肉・豚肉などの肉類
植物性食品では
アボカド、ブロッコリーなどに多く含まれていますので、これらも積極的に摂るとともに、摂りきれない場合は、
サプリもありますので、色々工夫して摂るようにしてみてくださいね(^^)/


常時十分なケトン体を作るには、他にも、
■スーパー糖質制限によりしっかり糖質を控えること
(日頃スーパー糖質制限を行っていても、週1回程度お付き合いで糖質の多い食事をするだけで、ケトン体モードにはならないようです(>_<)
■適量のたんぱく質を摂ること
(たんぱく質の摂りすぎは、糖新生によって過剰なブドウ糖が作り出されますし、たんぱく質の不足は、細胞組織の合成やエネルギー代謝が滞ってしまいます(>_<)

が重要ですので、チェックしてみてくださいね(^^)



【ケトン体がミトコンドリアで完全代謝すること】

ケトン体が上がってきても、
ミトコンドリアで完全代謝されないとケトン体モードにはなりません(>_<)

ミトコンドリアでの完全代謝のためには、以下のような点がポイントになります(^^)


① ATP合成のための補酵素(ビタミン・ミネラル)などが不足していないこと

エネルギー代謝のための補酵素(鉄、マグネシウム、亜鉛、ビタミンB群)が不足していたり、
ATPを最終的に合成するためのビタミンCが不足していると、
十分なATPを作り出すことはできません(>_<)

これらのビタミン・ミネラルが不足している場合には、
不足栄養素を補う順番通りに栄養不足の解消を行っていってくださいね(^^)

『「不足栄養素を補うときの順番は?」~「ダイエット」通信(補足号その93)』



② 全身のミトコンドリアに十分な酸素とケトン体を運ぶこと

ミトコンドリアで完全代謝するためには
十分な酸素が必要ですから、血液中の
ヘモグロビンで酸素を届ける必要があります。

ヘモグロビンは、鉄とたんぱく質でできていますので、
鉄・たんぱく質不足は、酸素不足をまねいてしまいます(>_<)


また、
水分不足によって血流が悪化すると、全身のミトコンドリアが、
酸素不足のみならず、ケトン体も不足してしまいますので、
こまめな十分な水分補給も大切ですよね(^^)



③ ミトコンドリアの働きを悪化させないこと

ミトコンドリアは、
大量の活性酸素が発生すると、
損傷し、働きが低下してしまいますので(>_<)
過剰な活性酸素が発生しないような生活習慣が重要になります。

『「二つの顔を持つ活性酸素」~「ダイエット」通信(補足号その102)』


・喫煙や過度な飲酒
 (1日1合を超える飲酒)
・睡眠不足
・過度なストレス
・過度な運動
 (マラソンなど)
・食品添加物の摂取
 (加工食品などを控える)
・過度な紫外線
 (適度な日光浴はミトコンドリアの活性化とビタミンD合成のために必要)
などの
身体に悪い生活習慣には十分に注意してくださいね(^^;

活性酸素による酸化防止には、
ビタミンCとビタミンE摂取も効果的ですので、併せて摂るようにしてくださいね(^^)

『「ビタミンC足りていますか?」~「ダイエット」通信(補足号その114)』



以上をまとめると、
■動物性脂質を主体にした十分な脂質を摂っているか?
■L-カルニチンが不足していないか?
■スーパー糖質制限によって糖質を十分に控えているか?
■適度なたんぱく質を摂っているか?
■ビタミン(ビタミンB群、ビタミンC・Eなど)・ミネラル(鉄、マグネシウム、亜鉛など)が不足していないか?
■水分補給は十分できているか?
■過剰な活性酸素を発生させる身体に悪い生活習慣を行っていないか?

ということになりますね(^^)



いかがでしたか?

ケトン体モードになかなか切り替わらない方は、
これらのどれかが上手くいっていない可能性がありますので、よくチェックしてみてくださいね(^^)


ケトン体は、
ケトン食を始めた当初は、順調に上がっていくと
2000~4000くらいになりますが、
長期間ケトン食継続後
1000台くらいに落ち着いてきます。

また、生クリームやバターなどを摂った後や、ココナッツオイルやMCTオイルなどで大きく上昇しますので、
朝起きた後の、睡眠中の体脂肪燃焼モードでのケトン体が
常時1000を超えているかどうかが、チェックポイントになります(^^)


さらに、
ケトン体数値だけでなく、頭が良く回っているかとか、身体の不調やトラブルが解消されてきたかとかの
体感でのチェックも併せて行うようにしてみてくださいね(^^)/



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『「ダイエット」通信 【目次】』

テーマ : ダイエット・美容・健康
ジャンル : ヘルス・ダイエット

プロフィール

山本越郎

Author:山本越郎
30年間勤務した生命保険会社を早期退職して、世の中の頑張っているけど上手くいかずに困っている方々を助けるために、教育問題と医療問題に取り組んでいます。
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