「対症療法薬では病気は治らない!」~「ダイエット」通信(補足号その125)

こんにちは(^^)/

「ダイエット」通信補足号その125です(^^)/

今回は、
対症療法薬では病気は治らない!についてお話しますね(^O^)/


風邪などの病気になると、
市販の薬を購入したり、
病院で薬を処方してもらって飲む方が多いかと思います。

日本人は、非常に薬の好きな民族で、実際、
医薬品市場はその定義によっても違いますが、
約10兆円という巨大マーケットで、日本はアメリカに次ぐ世界第2位のマーケットになっているのです(^^;


しかし、これらの薬のほとんどは、
対症療法薬と呼ばれるもので、これらの薬を飲み続けても、
病気は治ることはありません(>_<)

それでは、なぜ対症療法薬では、病気が治らないのでしょうか?

実際の医薬品の例で考えてみることにしましょう(^^)

薬


一般的に、薬は、
根本療法薬予防療法薬対症療法薬に大別されます。

根本療法薬は、
病気の原因を根本から治療する薬で、これを継続使用することで
病気は完治していくことになります。
(例えば、細菌感染症に対する抗生物質製剤など)

また、
予防療法薬は、
病気に罹患することを未然に防ぐ薬で、これを使用することで
病気予防する効果があるとされています(^^;
(効果の真偽は不明ですが、例えば各種ワクチンなど)


一方、
対症療法薬は、
病気の表面的な諸症状を緩和したり取り除く薬ですが、これを継続使用しても
病気が完治することはないのです(>_<)
(例えば、風邪薬、血圧降下剤、コレステロール低下剤など)


現在の薬のほとんどは対症療法薬で、市販薬に至ってはほぼ対症療法薬になります。

対症療法薬は、あくまで病気の諸症状を緩和したり取り除くことが目的ですから、
対症療法薬で症状の悪化を抑えつつ、併せて病気の根本原因を解明し、治療していくことが必要になります。

従って、対症療法薬の使用は基本的には一時的なものであるべきであり、それらを継続使用しても
病気の根本原因を治療しない限り、病気は治らないことになります(>_<)


実際、市販薬や病院で処方される対症療法薬で、その効果について考えてみましょう。


【風邪薬】

市販薬の中で最も売れていて、病院でも処方されるものが風邪薬です。

風邪薬は、
風邪の症状を緩和する対症療法薬ですので、熱を下げたり、せきや鼻水を抑えたりする効果がありますが、
風邪の原因となるウイルスを死滅させる効果はありません(>_<)


熱が出るのは、熱に弱い
風邪のウイルスの活動を低下させ、免疫力を活性化させる身体の働きですし、
せきや鼻水が出るのも、
風邪のウイルスを体外に排出しようとする身体の働きになります。

従って、風邪薬で、熱を下げたり、せきや鼻水を抑えたりするのは、
かえって、免疫力の働きを弱めることになり、風邪の治りが長引くことにもなりかねません
(>_<)


高熱などで睡眠が十分に取れずに、免疫力の働きを助けることができないときは、風邪薬の力を借りることも有効ですが、
通常の症状のときは、
身体をしっかり休め、身体を温め、水分やビタミンC・Eを十分に摂ることで、免疫力を高め、風邪を治すことが最も効果的ですね(^^)

『風邪を治すことについて』

『「ビタミンC足りていますか?」~「ダイエット」通信(補足号その114)』


【胃薬】

胃薬は、
胃もたれや胸焼けなどの原因になる胃液の出すぎを抑えるものが多いですが、「ダイエット」通信でお話ししたように、
胃もたれなどの原因は、炭水化物などの糖質の摂りすぎにあります(^^;

つまり、
糖質は胃では消化されないにも関わらず、胃に長く留まり、その間
胃液が分泌し続けますので、胃もたれや胸やけをもたらすことになります(>_<)

『「胃もたれ・消化不良対策」~「ダイエット」通信(第10号)』


それを
胃薬で胃液の分泌を抑えてしまうと、胃で消化すべき
たんぱく質の消化が滞ってしまうことになりますので、
かえって胃もたれなどが悪化することになるのです(>_<)

このようなときは、
過剰な糖質の摂りすぎを止めることで、胃もたれなどは解消します(^^)


ちなみに、
脂質も胃では消化されませんが、糖質と違って、
胃液は分泌されませんので、胃もたれなどにはならず、むしろ腹持ちが良くなるのですね(^^)/


【痛み止め薬】

痛み止め薬は、
痛みを起こしている神経の働きを一時的に緩和させることで、痛みを取るものが多いですが、これも痛みの原因を治すものではないため、
常用していると、かえって痛みに対して過敏になり、逆効果になってしまいます(>_<)

また、痛み止め薬には、
炎症作用を抑えるものもありますが、炎症は、壊れた身体の組織を修復する過程で生じるケースも多く、
痛み止め薬で炎症を抑えることによって、かえって身体の修復が滞ってしまい、逆効果になることも多いです(>_<)


「ダイエット」通信でお話ししたように、
頭痛などの原因は、
脳内のミトコンドリアのエネルギー代謝不全に起因することが多いですので、代謝不全の原因となる
栄養素の不足や過剰摂取の解消を行うことなどで、痛みの根本原因を改善させることが大切ですね(^^)

『「頭痛でお悩みの方へ」~「ダイエット」通信(補足号その121)』

『「コリや痛みが取れない方へ」~「ダイエット」通信(補足号その66)』


【コレステロール低下剤】

コレステロールが高く、脂質異常だと指摘されている方は、スタチンなどのコレステロール低下剤を飲むことが多いと思いますが、
コレステロール低下剤も対症療法薬ですので、
コレステロールが高い原因が治ることはなく、むしろ、多くの副作用が問題となっています(>_<)


また、「ダイエット」通信でお話したように、コレステロールが高いことが悪いのではなく、
本当に悪いコレステロールは、酸化LDLですので、酸化LDLを増やす原因である、
過剰な活性酸素を発生させないような食生活や生活習慣を行うことが大切です(ね^^)

具体的には、
過度な飲酒・喫煙や過度なストレスなどの
身体に悪い生活習慣を改める
ととともに、
食生活では
糖質の過剰摂取による糖化・酸化を抑制することが最も重要
になります(^^)/

『「本当に悪いコレストロールとは?」~「ダイエット」通信(補足号その97)』


【血圧降下剤】

高血圧と診断された方も、血圧降下剤を飲んでいるケースも多いかと思いますが、
血圧降下剤も対症療法薬ですので、
高血圧の原因が治ることはなく、そのまま飲み続けても高血圧は悪化してしまうことになりかねません(>_<)


高血圧の原因は、「ダイエット」通信でお話ししたように、
糖質等の摂りすぎによる肥満や動脈硬化の進行や、
ミネラルバランスの崩れ(ナトリウムとカリウム、カルシウムとマグネシウム)が挙げられます。

『「高血圧と指摘されたら」~「ダイエット」通信(補足号その59)』


従って、高血圧の原因となる
糖質の過剰摂取や、ミネラルバランスの悪い精製塩の摂取などを改めることが、
高血圧の解消には最も効果的ということになりますね(^^)



いかがでしたか?

これら以外にも様々な対症療法薬がありますが、
対症療法薬も飲み続けても、病気の根本原因が治ることはありませんし、むしろ
常用することによる副作用の問題や、
根本原因が放置されることによって病気が悪化していくことにもなりかねません(>_<)


病気のほとんどの原因は、
必要栄養素(たんぱく質・脂質・ビタミン・ミネラル)不足や、
糖質の過剰摂取により、
身体の細胞が機能不全を起こしたり、エネルギー不足となることにあります(>_<)

『「病気は全て繋がっている」~「ダイエット」通信(補足号その94)』


従って、
自分に不足している栄養素を血液検査などで調べて、
食事やサプリなどで補うとともに、
摂りすぎになっている糖質の摂取を控えることが、
病気の根本原因の解消に繋がります(^^)/


対症療法薬は、あくまで、一時的な病気の諸症状の緩和などに効果的な薬ですので、くれぐれも、
対症療法薬を継続使用することで、
表面的な諸症状を抑えることで安心してしまい、かえって
病気が進行していくことがないように、十分に気をつけていきましょうね



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『「ダイエット」通信 【目次】』

テーマ : ダイエット・美容・健康
ジャンル : ヘルス・ダイエット

プロフィール

山本越郎

Author:山本越郎
30年間勤務した生命保険会社を早期退職して、世の中の頑張っているけど上手くいかずに困っている方々を助けるために、教育問題と医療問題に取り組んでいます。
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