「ストレス過剰もリラックス過剰も病気になる!」~「ダイエット」通信(補足号その132)

こんにちは(^^)/

「ダイエット」通信補足号その132です(^^)/

今回は、
ストレス過剰もリラックス過剰も病気になる!についてお話しますね(^O^)/


ストレスが続くと、
身体の調子が悪くなって、ひいては病気になってしまいますよね(>_<)

しかし、これはいったいなぜなのでしょうか?


一方、ストレスがたまったので、疲れを取ろうと、
1日家でゴロゴロしていたり、色々食べながらリラックスしていると、
かえって調子が悪くなることもありますよね(^^;

実は、
リラックスのし過ぎも、
身体の調子が悪くなって、ひいては病気になってしまうのです(>_<)


このストレス過剰やリラックス過剰が、身体の不調をまねいて、病気になってしまうのは、
身体を病原菌などから守る白血球が影響していたのです!

ストレスとリラックス


ストレス過剰やリラックス過剰が病気になる理由をご説明する前に、これらに影響を与える
白血球について簡単にお話ししますね(^^)


白血球は、
病原菌やウイルスなどの外敵から身体を守る血液中の免疫細胞なのですが、白血球は、
顆粒球(かりゅうきゅう)、単球、リンパ球に分けられます。

■顆粒球(約60%)

顆粒球は、
マクロファージとともに、血液を通して身体の中をパトロールし、
病原菌やウイルスを発見すると、これらを飲み込み、活性酸素を発生させることで、死滅させてしてしまうのです(^^)/

顆粒球の80~90%は好中球で、
好中球は、顆粒球の中でも強い貪食能カを持っています


■単球(約5%)

単球は、
マクロファージが中心となり、顆粒球とともに、身体の中をパトロールし、外敵が現れると、
顆粒球より強い貪食能カで、病原菌などを死滅させます(^^)/

マクロファージは、顆粒球と連携しながら、
自ら病原菌などを退治するとともに、食いちぎった
病原菌などの情報を、リンパ球に伝えることで、リンパ球がそれらの抗体を作ることができますので、
マクロファージは、免疫細胞の司令塔の役割を果たしているのです(^^)/


■リンパ球(約35%)

リンパ球は、
B細胞やT細胞などの抗体を持つ免疫細胞です。

マクロファージなどから伝わった病原菌などの情報を元に、
抗体を作り、その抗体で特定の病原菌などを退治する役割があるのです(^^)/


顆粒球は、一度戦った敵の情報は覚えていませんが、
リンパ球は抗体を作ることで、敵の情報を覚え、退治することができますので、
顆粒球や単球が自然免疫と呼ばれるのに対し、
リンパ球は獲得免疫と呼ばれています(^^)


このように、
白血球は、
顆粒球(約60%)と
リンパ球(約35%)
が大半を占めている
のですが、
これらのバランスを司っているのが、
交感神経と副交感神経の自律神経システム
なのです(^^)/


【交感神経】

交感神経は、
活動しているときや、
興奮しているときや、
ストレスを感じているときに働きます


この
交感神経が優位になってくると、顆粒球が増加してくるのです。


顆粒球は、さきほどお話ししたように、病原菌やウイルスを活性酸素を発生させることで攻撃するのですが、
顆粒球が多くなりすぎると、身体の常在菌や身体の組織そのものを攻撃するようになってしまうのです(>_<)

「ダイエット」通信でお話ししたように、適度な活性酸素は、病原菌などを退治する良い働きになるのですが、
過剰な活性酸素は、酸化・炎症を起こし、様々な病気の原因になってしまいます(>_<)

『「二つの顔を持つ活性酸素」~「ダイエット」通信(補足号その102)』


ストレスを抱えると、胃が痛くなったり、肌に吹き出物などができたりしますよね(^^;

これは、
ストレスにより、交感神経が優位になり、
顆粒球が増加し、
胃や肌などに活性酸素が大量発生し、炎症を起こしているからなのです(>_<)

この
ストレス状態が長く続くと、
胃潰瘍や、潰瘍性大腸炎や、ひいてはがんなどの様々な病気になってしまうのです(>_<)


【副交感神経】

副交感神経は、
休息しているときや、
食事をしているときや、
リラックスしているときに働きます


この
副交感神経が優位になってくると、リンパ球が増加してくるのです。


リンパ球は、さきほどお話ししたように、病原菌などに対して抗体を作ることで、特定の病原菌を攻撃するのですが、
リンパ球が多くなりすぎると、病原菌などでないものに対しても抗体を作り攻撃するようになります(^^;

それが、
アトピーや花粉症などのアレルギー症状の原因になるのです(>_<)


適度なリラックスは、ストレス状態を緩和し、身体に良い作用に働きますが、
リラックスのし過ぎは、リンパ球を大幅に増加させ、アレルギー症を引き起こしてしまうのです(>_<)

食事も副交感神経を優位にしまうので、
1日ゴロゴロしながら、食べ続けていると、過度なリラックス状態になり、かえって調子が悪くなってしまうのです(^^;


日常的な運動不足や、食べすぎなどが、
花粉症やアトピーなどのアレルギー症状の原因になってしまいますので、思い当たる方は、十分にご注意くださいね(^^;



いかがでしたか?

過度のストレスも、
過度のリラックスもいずれも
身体の調子を悪くし、病気になってしまうことがお分かり頂けましたでしょうか?


つまり、
過度なストレスが、
顆粒球を増加させ、大量の活性酸素の発生による、酸化・慢性炎症による様々な慢性病を引き起こし
一方、
過度なリラックスが、
リンパ球を増加させ、多くの抗体を作ることによる、アトピーや花粉症などのアレルギー症を引き起こしてしまうのですね(>_<)

もっとも、「ダイエット」通信でお話ししたように、
糖質の過剰摂取は、
糖化・酸化・慢性炎症の進行に伴い、様々な慢性病の原因となり、
オメガ6の過剰摂取は、
炎症やアレルギーを促進させ、様々な慢性病やアレルギー症の原因になりますので、こちらにも気をつけてくださいね(^^;

『「病気は全て繋がっている」~「ダイエット」通信(補足号その94)』


なお、
自律神経のバランスは、血液検査でチェックすることが可能でして、白血球中の顆粒球(または好中球)とリンパ球の割合が、
■顆粒球(または好中球)が概ね60%以上になっていたら、
交感神経優位・ストレス過剰
■リンパ球が概ね40%以上になっていたら、
副交感神経優位・リラックス過剰の可能性があるのです。


結局、
交感神経と副交感神経のバランスが保たれていることが一番大切
なのですね(^^)

一日の中でも、
昼間は、
交感神経が働くことで活動しやすくなり
夜間は、
副交感神経が働くことで疲労やダメージの回復がしやすくなるというサイクルがありますから、
活動と休息(食事も同効果)を上手く交互に繰り返すことで、
自律神経のバランスを取り、いつも元気で健康で過ごせるようにしていきましょうね(^O^)/



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『「ダイエット」通信 【目次】』

『ブログ「優しく生きたい」【総合目次】』

テーマ : ダイエット・美容・健康
ジャンル : ヘルス・ダイエット

プロフィール

山本越郎

Author:山本越郎
30年間勤務した生命保険会社を早期退職して、世の中の頑張っているけど上手くいかずに困っている方々を助けるために、教育問題と医療問題に取り組んでいます。
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