日本人が信じている間違ったこと(その1)

ほとんどの日本人が信じているけど間違っていることがたくさんあります。これまでお話したこともありますが、改めて列挙してみます。

【ごはんは主食】
そもそも主食という概念は、日本以外にはほとんどありません。外国でもパンやパスタは食べますが、あくまで料理の付けたしという位置づけで、主役は日本で言うおかずです。
「ごはんは主食」というのは、米を消費させようとした国策だと思っています。「ごはんを食べないと力が出ない」、「ごはんを食べないとお腹が空く」というのも同様だと思っています。
ごはんを食べる→血糖値が上がる→インシュリンが出て血糖値が下がる→眠くなる→血糖値がもっと下がる→お腹が空く→ごはんを食べる、という悪循環になります。ごはんを控えれば、血糖値は上がらずフラットなままなので、眠くもなりませんし、お腹も空きません。
ごはんなどの炭水化物の摂りすぎは、太るだけではなく、色々な病気や体調不良の原因になりますので、ご注意ください。

【カロリーで太る】
これも、これまでの投稿をご覧になれば間違っていることはお分かりになると思います。太る原因は、炭水化物などの糖質であって、カロリーではありません。高カロリーであっても、たんぱく質(肉・魚など)や脂質(あげものなど)では太りません。
たんぱく質や脂質は体の素材となる大事な栄養素です。一方、糖質は、体の中にはほとんどありませんので、全てエネルギーとして消費する必要がありますが、だいたいが過剰摂取なので、消費されなかった糖質は、全て脂肪になって太るのです。

【低脂肪、脂肪分ゼロ食品】
脂肪分が少ないとヘルシーだと思われていますが、何の根拠もありません。上記のとおり、脂肪は体を作る大事な栄養素ですし、脂肪を食べたから脂肪になると言うのはおバカな発想です。論理的に考えればおかしいことでも、日本人はこどもの頃から言われてきたことだと鵜呑みにして疑わない傾向にあります。
例えば、脂肪分を減らした食品は、こくやうまみが減るので、たいてい糖分などを入れて美味しくしていますので、かえって太る可能性があり、わざわざ選ぶメリットはありません。

【減塩食品】
これも同じく、塩分を抑えた食品は、必ず食品添加物を入れて味をつけていますので、かえって体に悪いです。
前にも書きましたが、塩分の摂りすぎで高血圧になるというのは、そのエビデンスが極めて怪しく、実際高血圧の原因が塩分の摂りすぎであるケースは数パーセントにすぎません。
高血圧のほとんどの原因は、糖質の過剰摂取による内臓脂肪の蓄積によるものです。糖質の過剰摂取を抑えれば、まず内臓脂肪から落ちていきますので、高血圧は改善するケースが多いです。同様に、高血糖、脂肪肝などのメタボ関連の病気も、同様に改善します。

【ヒアルロン酸・コラーゲン入り食品、化粧品】
ヒアルロン酸やコラーゲンを食べたから、それがそのままヒアルロン酸やコラーゲンになって、肌がプリプリになるというのもおバカな発想です。同様に、それを皮膚から吸収してそのまま体内に吸着することもありえません。
なぜ頭の良い人までこういうことを信じているのか理解に苦しみます。日本人は、いかに雰囲気に流されているか良く分かると思います。
肌をプリプリにしたいのなら、正しい食事(糖質の過剰摂取を抑える、たんぱく質・脂質・野菜・発酵食品をしっかり摂る)を行なってください。どんなに年齢がいっている方でも3ヶ月もすれば体は入れ替わりますので、必ず肌が見違えるように変わります。私に、初めて会われたり、久しぶりに会われる方は、ご覧頂いたり、触って頂くとその効果が実感できると思います(笑)

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プロフィール

山本越郎

Author:山本越郎
30年間勤務した生命保険会社を早期退職して、世の中の頑張っているけど上手くいかずに困っている方々を助けるために、教育問題と医療問題に取り組んでいます。
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