(ATP生産とがんの関係、糖質制限でダイエットが停滞する理由)公開紹介記事

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美しく健康的なダイエットに関する記事の一覧の中から、
人気のあった記事について、頂いたコメントももとに再編集したうえで、
定期的にご紹介しています(^^)


今回ご紹介するのは、以下の2つの記事です(^^)

【ATP生産とがんの関係】(2017.8.4)

【糖質制限でダイエットが停滞する理由】(2017.8.8)
くびれ女性
【ATP生産とがんの関係】(2017.8.4)

人が生きていくためにはエネルギー(ATP)が必要で、
1日に作られて消費されるATPは体重とほぼ同じと言われています!

従って、
ATP不足になると、疲れなどの
身体の不調が生じてきて、様々な病気の原因となり、ひいてはがんにもなってしまうのです(>_<)

『「病気は全て繋がっている」~「ダイエット」通信(補足号その94)』


これまで「ダイエット」通信でお話ししたように、
ATPを作り出すには
糖質エネルギーと脂質エネルギーに大別されます。

■糖質エネルギー
糖質→解糖系(ATP2個)→ミトコンドリア(ATP36個)
合計 ATP38個


■脂質エネルギー
脂質→ミトコンドリア
合計 ATP129個



糖質エネルギーの場合には、
①解糖系からミトコンドリアに移ること
②ミトコンドリアが稼働すること

の2つがポイントになります。

①解糖系からミトコンドリアに移るには、
主に「ビタミンB1」が必要で、
②ミトコンドリアが稼働するには、ビタミン・ミネラルなどの補酵素、
特に最も多くのATPを作り出す電子伝達系の必須ミネラルである「鉄」が必要になります。

しかし、
糖質の過剰摂取を行っていると、
ビタミンB1を含む様々なビタミン・ミネラルが大量に消費されますので、
■解糖系からミトコンドリアへ移ることが困難になり、
■ミトコンドリアが十分に稼働しなくなり、

さらに、ほとんどの方が鉄不足である日本人女性の場合には、
■鉄不足によりミトコンドリアでの代謝が困難になってしまう
のです。

その結果、
糖質を摂っても解糖系で2個のATPしか作られず、併せて
乳酸と疲労物質が蓄積していくため、
疲れやすくコリが取れない身体となり、ひいてはがんになってしまうのです(>_<)

『藤川先生講演会(2016.12.4)』


紹介記事にもあるように、
がんは解糖系が異常亢進したもので、わずか2個のATPしか作りださないため、
大量の糖質(ブドウ糖)を消費してがん細胞が大増殖していくのです(>_<)

従って、
がんを予防し、がんを治すには、
■がんのエネルギー源である糖質を絶つこと、
■ミトコンドリアで完全代謝ができるように、鉄・マグネシウム・亜鉛・ビタミンB群・Cなどの必要ビタミン・ミネラルを十分に補給すること

最も大切になります(^O^)/

『新・もしガンになったら(藤川徳美先生の投稿より)』


他にも、
がんの嫌いな
■ケトン食による
「ケトン体」
■正しい呼吸による
「十分な酸素」
■身体を温めることによる
「高温」
■炎症を抑える
「オメガ3」
■ビタミンDを作り出しミトコンドリアを活性化する
「日光」
■過剰な活性酸素が生じずにミトコンドリアを活性化する
「適度な運動」
■免疫力を高める
「笑い」

なども
とても効果的ですね(^^)/

『「がんの好きなもの・嫌いなもの」~「ダイエット」通信(補足号その95)』


ぜひ、これらの
正しい食生活と生活習慣を行うことで、
がんを初めとした様々な病気を予防・治療し、美しく健康的な身体を手に入れていきましょうね(^O^)/


≪紹介記事≫
『エネルギー産生と物質代謝の基礎』



【糖質制限でダイエットが停滞する理由】(2017.8.8)

糖質制限を行うと、初めのうちは順調に体重(体脂肪)が減少していたのに、
途中からダイエットが停滞してくる方もいらっしゃるかと思います(>_<)

そのような方は、
ケトン体モード(ケトン体エネルギー)に切り替わっていないのではないでしょうか?


糖質制限を行うと、これまでの糖質エネルギーは脂質エネルギーに切り替わってくるのですが、
この脂質エネルギーは、「ダイエット」通信でお話ししたように、
「ケトン体エネルギー」と「脂肪酸エネルギー」に分かれます。

『「ケトン体エネルギーと脂肪酸エネルギーの違いは?」~「ダイエット」通信(補足号その134)』


この両者の主な違いは、
「糖質摂取量」、
「脳のエネルギー源」、
「エネルギー利用速度」、
「安全性・病気予防効果」、
「体脂肪燃焼効果」

になります。

■糖質摂取量
・ケトン体エネルギーは、
厳しい糖質制限(個人差はありますが、最大でも1日50g以下)が必要となる
・脂肪酸エネルギーは、
緩やかな糖質制限でも、糖質を摂っていない間は切り替わることが可能

■脳のエネルギー源
・ケトン体エネルギーは、
ケトン体が脳のエネルギー源となる
・脂肪酸エネルギーは、
脳のエネルギー源にはなれないため、糖質エネルギーのまま

■エネルギー利用速度
・ケトン体エネルギーは、水溶性エネルギーのため、
身体の隅々に素早く届けられる
・脂肪酸エネルギーは、たんぱく質に包まれているため、
身体の隅々に届くのに時間がかかる

■安全性・病気予防効果
・ケトン体エネルギーは、
安全でがんや脳疾患などの病気予防効果が高い
・脂肪酸エネルギーは、
病気予防効果などは特に確認されていない模様

■体脂肪燃焼効果
・ケトン体エネルギーは、
「常時」体脂肪燃焼効果(体脂肪を取り込んでケトン体を合成)がある
・脂肪酸エネルギーは、
糖質を摂ると、体脂肪燃焼がストップする

『糖質を摂ると体脂肪燃焼がストップする!』


以上のように、
ケトン体エネルギーと脂肪酸エネルギーを比べると、
全ての面でケトン体エネルギーが優れており
、特に、
脂肪酸エネルギーだと、糖質を摂る度に、体脂肪燃焼がストップしてしまうことが、ダイエットが停滞する最大の理由になりますね(>_<)

従って、
緩やかな糖質制限(1日の糖質量が50g以上など糖質量が多い場合や、1食は糖質を摂っている場合など)だと、ケトン体エネルギーに切り替わりませんので、
ケトン食(厳しい糖質制限+適度なたんぱく質+十分な脂質)によってケトン体モードに切り替えることが大切ですね(^^)/


紹介記事にもあるように、個人差はありますが、
1日の摂取エネルギーバランスとしては、

■糖質:
1割以下
■たんぱく質:
3割程度
■脂質:
6~7割程度
と、
糖質制限をより厳しく行い、脂質を十分摂ることがポイントになります(^^)

それでも、
なかなかケトン体モードに切り替わらない方は、
何かが上手くいっていないと思いますので、こちらも参考にしてみてください。

『「ケトン体モードにならない方へ」~「ダイエット」通信(補足号その123)』


ケトン体モードになっているかどうかは、脂質摂取の影響を受けない、
朝起きたときのケトン体が
常時1000(μmol/L)を超えているかどうかがチェックポイント
になります(^^)

ケトン体測定結果は、尿検査紙と血液検査では異なることもありますので、
一度は血液検査で測定してみてください。

医療機関以外でも、最近は
簡易測定器でご家庭でも簡単に測定できますよ。

水野先生もご紹介されている簡易測定器は以下をご参照ください。

『血中ケトン体の簡易測定器って? 』


(ブログ中の簡易測定器のリンク先がエラーになっていますので、こちらのリンク先をご参照ください。)

『プレシジョンネオ』


≪紹介記事≫
『ケトジェニックで減量ダイエット!』



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『美しく健康的なダイエットグループ紹介記事』

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『「ダイエット」通信 【目次】』

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テーマ : ダイエット・美容・健康
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プロフィール

山本越郎

Author:山本越郎
30年間勤務した生命保険会社を早期退職して、世の中の頑張っているけど上手くいかずに困っている方々を助けるために、教育問題と医療問題に取り組んでいます。
このブログはFacebookにも投稿していますので、コメントなどはFacebookでお願いします。
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